ミニマリスト的習慣　持ち物の見直し［2023年版］

「人生は仮説と検証の繰り返し」

2023年も終わろうとしています。また、この季節がやってきました。今年は、ZINEのイベントに参加して、「parazine No.2 ミニマリスト大実験」を出品したら、自分以外の方のモノを減らすことで「暮らしが楽になった」という声を聞くことができました。「やってみたいけど勇気が出ない」という方も一定数いることがわかりました。outputすることで、わかることもあるんだなと思いました。

最後には、購入した物［2023年版］、3年以上使っている物［2023年版］の記事URLも掲載しています。

1.見直しのマイルールを［見直し］

1. バン（車）に乗るモノ以外は手放す

2. 使用頻度が低いモノは持っているもので代用できるか考え手放す

3. 手放すモノは周りの人で使う人がいれば譲る（それ以外はお金に変える）

＜2022年までの見直しマイルール＞
1.ワンシーズン使用してない物は手放す。
2.使用しているが不便な物は買い替えを検討。
3.手放す物は手早くお金に変える。

ミニマリスト的習慣　持ち物の見直し［2022年版］

生粋の持ち物が少ない人が相方になり、家を手放す（バンライフ）という大きな決断をしたため、持ち物がさらに減りました。そして、見直しのマイルールが少し変動しています。この1年で、手放したものとその理由を紹介していきます。

バンライフ用車両（MAZDA ボンゴバン）

2.手放したモノ紹介

［バイクグッズ］

・DAYTONA デイトナ バイク用インナーグローブ
・DAYTONA デイトナ バイク用スマホホルダー

日本一周バイク旅が終了して3年がたちました。手放し忘れたアイテムをようやく手放しました。あとは、バイクにしていたカバーが残っているくらいです。日本一周の際に使っていたキャンプ道具は、バンライフでも活躍しています。

［衣類］

・帽子　4つ
・トップス　12着
・ボトムス　2着
・アウター　2着
・サスペンダー　1つ
・バック　2つ

バンライフを行うため、場所を取りかさばる厚手の衣類を中心に手放しました。さらに、気に入っていたが使わなくなった古着を手放しました。ミニマリスト大実験で衣服の数は少なくなったが、その後何着か気に入った物を買い足したが、その分がまた減った感じです。結局、洋服や靴は使ってなければ意味がないと思う派なので気に入ったモノはこれでもかというらいに着倒し、履き倒します。この1年は下記の衣類で過ごしました。

手放した衣類

＜春・夏＞13アイテム
トップス7枚（Tシャツが5枚／柄シャツ2枚）
ボトムス6本（ショートパンツ3本／ジーパン2本／チノパン1本／ジャージ1本）

＜秋・冬＞17アイテム
トップス9枚（ワッフル3枚／ロングTシャツ1枚／トレーナー5枚）
アウター5着（ナンガダウン1着／軍もの古着ジャケット1着／バブア1着／カーディガン1着、ウルトラライトダウン1着）
ボトムス3本（ワークパンツ1本／軍パン1本／オーバーオール1本）

合計　30アイテム

４シーズン含めた衣服30アイテム＋帽子2つ＋スーツ2着
アイテム数は、全て合わせて34つです。

［本］

・圏外編集者
・6等星の詩
・雑誌　2冊
・岡本太郎の書籍　3冊
・幸せについて
・本を読む本
・粋の構造
・9割の社会問題はビジネスで解決できる

メルカリで購入して、メルカリに出品するという方法で本を読んでいましたが、今年は本の読み方が大きく変わりました。図書館という、無料サブスクをうまく利用できるようになりました。図書館に置いていない本や、どうしても欲しい本は購入しました。
アイテム数は、全て合わせて32冊です。

［その他］

・MUJI 吊るせる収納
・MUJI たためる仕分けケース　ダブルタイプS/M
・スナフキン　アンティークオイルランプ
・HUNTER×HUNTER キーホルダーケース

荷物がこれでもかというくらいに減ったので、収納グッズそのものがいらなくなりました。そして、旅行という感覚がなくなり、家で移動しているので旅グッズも手放しました。

3.まとめ

昨年で自分のスタイルは大体確立されて、今年はそんなスタイルを共有できる相方ができました。少し変化したことは、モノに対して「自分のもの」ではなく「2人のもの」という共有する感覚が出てきたことです。お互いものが少ないのですが、相方の方がさらに少ないです。服も共有しています。靴は足のサイズがだいぶ違うので、共有してません。本などの趣味も若干違うので、読む本は異なります。

今年も、ジーンズを履き込んだり、ブーツを履き込んだりと味も楽しんでいます。来年からは、拠点を定めて生きていくつもりです。どんなふうにものが変化していくのか楽しみです。

2023年もありがとうございました。来年もお楽しみに。

4.お知らせ

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