見出し画像

parallel123worldの人生論 #3

keyword
・待つ
・流れに身を任せる

 第3回のparallel123world人生論。人生を語るって、何歳でも可能。何歳になっても、生きてる間は誰でも生きないといけない。だし、自分の人生って誰もハンドル持ってくれない。
 この前、ダウンヒルサイクルで自転車に久しぶりに乗った。なんか、ハンドル持ってペダル漕いで、ブレーキ握って風を感じながら走る。自転車乗って、これって人生と同じやないかな。自分で漕いで、自分でハンドルきって、止まる時はブレーキ握る。
 前置きが長くなりましたが、生きるって自転車乗るのと一緒なんです。ご飯食べてエネルギー補給して、ペダル漕いで、ブレーキして止まって景色みて、ハンドルで行き先決める。そんなこんなで、今回は3回目人生論いきます。

・待つ

 何事もタイミングってやつがある。いくら急いで頑張っても、そん時じゃない時もある。頑張っても報われん時もある。でも、別に頑張った事に変わりない。だからこそ、頑張るタイミングがある。それまでは、しっかり待って準備する。
 サーフィンやった事ないけど、波がないといくら波乗りたくても無理。それと同じで、いい波を待つ。人生も同じ。いい波を待つ。ただ待つだけやと、いい波にも気づかん。
 そして、待つ時は焦らず待つ時間を楽しむ。どうしても焦っちゃうけど、波がこん時はこん。待つ時はのんびりと、気長に待つ。いい波って待っとけば、いつか来る。チャンスも同じ、待っとけばいつかくる。そのいつかまで、じっくり待てるかが大切。

・流れに身を任せる

 波が来たら、あとは身を任せる。変に争わず、しっかり流れに乗る。そしたら、いいとこで止まる。
 中学の時、顧問の先生が言ってた。練習頑張るのは当たり前、やけど試合が来たらあとは流れに身を任せる。それまで、しっかり準備しといたら、あとはもうやるだけ。変にいろいろ考えない。あの時は、頭ではわかってだけどできんかった。
 今はなんかわかる気がする。これまでも、流れに乗って来た。でも、流れも一発で乗れるわけじゃない。だから、何回もいろんな流れに乗ってみる。ダメな時もあるし、なんか違うなって時もある。そしたら、いつでも一旦止まればいい。そしたら、大きな流れに乗る事ができる。
 何事も一発で決めるとか、一回で終わることはない。流れも一緒で、流れからくる流れに乗ることもある気がする。そして、流れに乗り出したら、気づいたらこんなとこにおるんやん!?みたいな事になっていく。こん時も大切なのは、流れに乗ったらゆったり感を大切にする。身を任せて、流れを感じたり、周りをぼんやり眺める。
 なんかね、気づいたら流れが来るのも感覚で分かりだす。そんな事ある?って思うやろうけど、あるんよ。そんな事。

 parallel123worldの人生論。第3回目は、こんな感じ。
 次回から、3投稿連続でB面の方を書いていく。表裏があるって話じゃ無くて、今見えてる自分がある事の裏づけってこと。読んだら、納得感が増すはず。かっこいいところだけじゃなくて、丸ごと全部見せちゃう。
 この記事を読んで、あなたが思うあなたの人生論を考察しても面白いかも。「明日からまた始まる毎日を、今日とはまた一味変えてみる。」そんなのも悪くない。

記事に共感して応援したいと思った際は、サポートお待ちしております。いただいたサポートは、クリエーターとしての活動費として使わせていただきます!