![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/50119722/rectangle_large_type_2_01bd5b8b960d407e81ea4fbc1b823db9.jpg?width=1200)
2011年10月5日『環境音楽』
【中井祐樹Diary on Facebook 2011-2013】
かつてFacebookにて投稿していたコラムをまとめた旧「ノート」機能の廃止により、こちらに復刻リンク致します。
のちの拙著『希望の格闘技』(2014年刊行)の原型ともなりました。
【10年前の2011年10月5日のコラム】
よく聞かれるのが「ホントにブログにある、〇〇(音楽)を練習中かけてるんですか?」。
準備中とか待ち時間に流してるのも含んでます。
勿論、例えばスパーリング中に美空ひばりが流れるような事は極力無い。
そこは使い分け。
hardでhipでdanceableでpopな物ってジムとかだと定番化(置きっぱ)しやすいじゃないですか。だから技術解説時ならある程度許容範囲が広がると思ってます。
あと、実は逆説的だけど「流れてる音に左右されて欲しくない」んです。試合会場では自分の好きなリズムじゃない音が流れてるかもしれないし、ブーイングだらけかもしれん。
それでも自分の実力を出せるよう、色々な音を鳴らす意味はあると思ってます。こじつけがましいけど、結構本音です。
初出:2011年10月5日のウォール
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?