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2012年4月28日『生きる』

【中井祐樹Diary on Facebook 2011-2013】
かつてFacebookにて投稿していたコラムをまとめた旧「ノート」機能の廃止により、こちらに復刻リンク致します。
のちの拙著『希望の格闘技』(2014年刊行)の原型ともなりました。

【10年前の2012年4月28日のコラム】
「生きる」
 息子3人の通う小学校の保護者会に二手に分かれて参加しました。僕は次男(当時新4年生)のクラスを担当。さすがに父親の参加者は…僕のみでした。

 かつて数年前、長男の保護者会に出た時はかろうじてもうひと方、お父様がおられたが。何の仕事やねん、的な…。(道場主です!)

お母様方とはそんなに話は弾まないものの(汗)、自己紹介含め、終始にこやかな雰囲気で会はお開きになった。

 感じるのは、良くも悪くも日本は変わってないということ、か。みんなで仲良く同じスピードで、というノリが根底にあるのをひしと感じる。仕方がない。それでも子供達は地域の、そして国の宝だ。トップはヴィジョンを語るべきだし、家庭-学校-地域社会が地道に連携していくしかない。

 前はもっと餅つき行事や清掃活動を手伝ったり、夏休みのラジオ体操の先導役になったり、学校に関わっていたのに最近は疎かだったな…。先生方も熱心でおられるし、微力ながらまたいろいろ参加していこうと、思い直してます。

初出:2012年4月28日のウォール




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