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2021年 こだわりたいこと3つ!

立春から始まる今年、私のこだわりポイント3つほどあります。

①『香り』にこだわる

②『石けん』にこだわる

③『タオル』にこだわる

①と②はすでにこっそりと進んでいるので、今日は③のタオルのお話です。今年は、というよりこれからの人生にも通ずる、肌触りの良いタオルに全取っ替えしたい!、というお話。

父が亡くなり、実家に戻って早くも8ヶ月が経とうとしています。母はずっと働いているので、子供の頃から一緒にいる時間がさほど長く無く、父が不在になり初めて、ようやく母の事を知ったような感じ? 幼少期からの家族のしきたりや母や祖母に影響されていた自分の良い面、悪い面。コロナ禍も相まって、昨年は、新しい発見の凄まじい1年となりました。

そしてつい昨日、とうとう気がついてしまったのですが、これは我が家の深刻な問題点、紐が解け始める重要な大発見かもしれない。

バスタオル。…何で我が家は、こんなにたくさんのどうでも良いタオルに縛られているのか???タオルへの意識が低すぎやしない???

タオルなんて、もっと気持ち良い肌触りの最高な物を選んで使えばいいのではないか?お恥ずかしい話かもしれないけど、我が家のお客様用、旅行用、普段使いはボロいものという思考はいかがなものであろう。

確かに古いカリカリに乾いた、洗いたてのタオルで拭くのも気持ちが良いものだけれど、優しくふんわりタッチのタオルで水気を取る事で、お風呂のたびに、至福の時間を味わえるのではないだろうか⁈(ちょっと大袈裟か?w)

肌触り、厚み、吸水性、洗濯のしやすさ乾きやすさ、毛羽立ち具合などを総合的に吟味する必要があり、最高のタオルに巡り合う事ができるのかすら定かではないけれど、タオルが最高になったらきっと、我慢に我慢をして生きてきた母の身体が少し柔らかくなる気がする。

「自分の幸せは二の次」というのは、かつては美談だったが、風の時代はもう違う気がするな。いかに自分に対して偽りのないハッピーを感じられるか、が重要になって来ている気がする。

そんなわけで、皆さんのおすすめ、こだわりタオルが有ったら、是非是非教えて下さい!まず最初の第一歩は、我が家の全タオルチェックです!









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