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何とか、なりそうです。

毎日巣篭もり生活が始まってから、新たに始めた趣味が、不織布マスクが敏感肌で合わず、実益も兼ねて、ひたすら布マスク作りに没頭して、今日まで頑張ってくれている相棒のミシン様。

最近ご機嫌ななめな調子で、縫っても糸調子が悪くて、縫っては解きを繰り返すことが多くなり、人様から頼まれた布マスクは、やはりちゃんとしたクオリティは欲しいと、思い切って修理する気になり、先ずはネットでミシン修理専門店やっているところで、見積もってもらったところ、下限が18,000円上限は30,000円以上⁉︎

生活保護受けている身としては、そんな貯金ない!

どうしようと、別のメーカーさんが、取り敢えず見積もりと称して来てくださり、見てもらったところ、結局そのミシンメーカーでの修理になるというので、直接問い合わせた方が良いですよ、とアドバイスして何も受け取らず、帰られた。

すかさずメーカーのお客様センターに電話したところ、ミシン機の肝心な上糸をかける時に、ちょっとしたコツがあって、恐らくそれが出来ていないせいでは?とアドバイスと、試してみてもやっぱり修理となったらと、地区の窓口店の電話番号を教えてもらいました。

ミシンは古くても、当時は30万円は軽く超える金額の物を、叔母から譲ってもらった物で、やはりこのクオリティに慣れてしまうと、他のミシンが使えなくなってしまって、早速コツを試してみたら、あら不思議。何事もなかったかのように、綺麗な縫い目!

修理代、何とかなったかも❣️

でも、昨日は寝られず、夕方になってすっかり身体が電池切れを起こし、動けなくなってしまったので、片付けもそこそこに。

さあ、またやる気出して、作り始めたいところなのですが、部屋が汚部屋過ぎて、足の踏み場もないので、そっちを最優先してから取り掛かることにします。

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