就職活動が始まって、あたしまたすぐに死にたくなって、いる。 何の役にも立たない自分とまた直面する。昔のことばかり反芻する日々が始まる。紺色のプリーツの裾。重苦しい生地の柄をなぞる。 昔のアニメばかり見返す。そうやって、取り返しのつかない現実と待ち合わせしては、逃げての繰り返し。「この世の不利益は全て当人の能力不足」 で、何がしたいの(笑)？ 早く役割が欲しい。むき出しの自分のまま放っておかれると、どうしたらいいかすぐ分からなくなる。軽薄に笑わせてください。イヤホン、どこ
9階から落ちることをなんの意外性もなく思い描けることが何よりの証拠です。
なんで自分こんなに林檎ちゃんハマらないんだろう、好きそうなのにと思って、ちゃんと聴いたら全然明るいし真っ直ぐでそりゃハマるわけないわ。
どこで吸ってもタバコの味はおなじで、それにすくわれることもありますねい……。
あたしはいま、大学2年生で、代理母を目指すことにした。 あたしは自分の可能性というものを過信していたなーと振り返ってみて思う。 今までのあたしは、自分が好きなことで食いたい‼️とか馬鹿なことを思っていた。あたしが、何かをしたいと思って動くことでいかに被害が出るかとか、自分がそこを目指すことがいかに無謀で、あまつ間違ってそれが叶ってしまったら、それが如何に業界にとって不利益なのか、人々を不幸せにしてしまうのか、そんな自分の加害性に、あたしは気づいちゃったのだ。 ということ
ドカ食い気絶して、見た白痴膿、、。 エヴァのアスカにスポットを当てた映画があるから、それを見に、友達のさりと3スクリーンくらいの小さな映画館にいく。 エヴァの映画は1個も覚えないけど気づいたら後藤まりこが主演のこの映画館のため、の？ショートムービーみたいなもんを気づいたら見ていた。最初はああいう映画独特のちょっとだけ珍奇な安っぽいカットが続いたけど、段々まりこがこっちに干渉してくることが多くなっていく。コントラストの強いモノクロのカットに差し掛かった時には、まりこがあたし
明日があたしの誕生日で、写真フォルダを遡りながら友達との制服をきた自撮りとかを見る。明日で19になってしまう。この時死んどけば良かったなあと思う。あたしは両の眼があって、拘束具制服を着て口角上げてる。盛れてんな〜と思う。 1か月前、失明した。あたしの顔で唯一可愛いパーツの目は片方になった。 左目は光も感じないし、虹彩もなくなった。あたしの右目は昔と変わることなく、茶色くて大きくて綺麗。今日、好きな人に「見たことないもの見たいよね」て言われた。あたしは見たことないもの、一緒に
