あいさつ

皆さん、漢字で「あいさつ」を書けますか?

なんとなくのイメージはわかるんですが絶妙に書けない「あいさつ」

いつも私は「挨」と「拶」どっちが先だったかで悩んで結局調べてしまいます。大人なのでスムーズに漢字で「挨拶」を書きたいです。

どっちも手偏なのも迷うポイントですよね。

漢字の意味を調べたら

「挨」という漢字は、もともとは「打つ」とか「押す」とかいった意味を持っています。一方の「拶」は、「近づく」「進む」という意味を持っています。そこで、「挨拶」は本来、「押して進む」「押して近づく」という意味の熟語。

禅宗のお坊さんたちの間で、お互いの間で問答を繰り返すことを表す熟語として用いられるようになっていきます。お坊さん同士が出会ったとき、相手がどれくらい禅の知識を持っているのか、さぐりを入れながら「押して近づいて」いこう、というわけなのでしょう。
その意味からさらに転じて、人間同士が出会ったときに交わす受け答えという意味で、「挨拶」が使われるようになったようです。

との事です。結局覚えづらい。

しかも挨拶の漢字って挨拶以外にほとんど使わないらしいです。腹立つな。


仕方ないのでオリジナルの覚え歌でも作りますか。

手偏を2つ書きまして〜♪

ムを矢にセットして〜♪

くを3つ書いたなら〜♪

タ!っという間に挨拶の出来上がり〜♪




これでいいですかね?

微妙ですか?そうですか。

ここでわかったのが「ム」と「タ」が入っているので私の1番好きなレスラー、グレートムタを歌詞に入れる事ができます。

画像1

そうなると「くくく」の部分がムタが毒霧を吐いている様子に見えてきます。

画像2

後は「矢」の部分ですがムタは今ノアにいるので征矢学選手で間違いないでしょう。

画像3

つまり倒れている征矢の上でムタが毒霧を吐いているという状況が1番しっくりくるのではないでしょうか。

毒霧を吐く前は喉に「手」をあてるので手偏の部分もカバーできます。

画像4



挨拶


もうムタが毒霧を吐いている風にしか見えませんね。

ではもう一度歌を作ってみましょう。

魔界からやってきたー♪

ムタが征矢を薙ぎ倒す〜♪

喉に手を当てたなら〜♪

毒霧を征矢に吹き付ける〜♪

あっという間に「挨拶」〜♪


完璧ですね。

皆さんも是非覚えてください。


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