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日常の綴り

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運命は尽きたけど

運命は尽きたけど

「二度ともう会いません」

そう言われてしまえば、こちらは為す術もない

結局、拒絶される側は受け入れるという選択しかないのだ。

好きになった方の負け。

貴方が今までくれたものは、忘れません

私が今まであげたものも、忘れないで欲しいな

運命がつきた今

受け入れて浄化させることをしなくちゃいけないんだけど、難しいね。

今でも貴方が好きよ。

運命は尽きたけど、私はまだ貴方とのミライを夢見

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どうしたもんかね

どうしたもんかね

どうしたもんかね

人が弱っている時にそんなこと言うのか

どうしたもんかね

あんなに好きだと言っていたのにもう言わないのか

どうしたもんかね

あの歌を

あの頃歌っていたあの曲を

私に隠れて聞いていたこと、

あなたと別れてから知りました。

「あなたが好きだよ、心から。」

そんな歌詞で綴られたメロディーを

あの時あたなは、なんの素振りも見せなかったのに。

どうやら心の奥に刺さったみたいね。

私の知らないところで

私の好きな歌を聴いていて

私を想ってくれていたのかと

自惚れて自然と笑みがこぼれるけど、

今更分かっても もう遅いのに

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君が見えない

君が見えない

今の時代。

電話でもなければメールでもない。

もうLINEも繋がりではなくなってきた。

みんな最新のアプリを駆使して自分の居場所をつたえている。

私は今ここでこれをしているんだよ。みんなはどう?

各々がどこかで誰かと楽しそうにしている数秒のコマ送りを流し見して交流している。

そんな時代で、君は私を拒絶する。

そこに意図があるとするのならば

見るな。

私には踏み込んで欲しくないプラ

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君に会えない

君に会えない

もしも

今まで君に向けて放った言葉たちをかき集めることが出来たとして

一つ一つ拾い上げたら、きっと恐ろしい世界がそこに広がることでしょう。

怖くて恐ろしくて見ていられないほどになって

目を背けてしまうかもしれない。

でも、それは全て私の口から放った砲弾。

私が受けるべくして受ける深い傷。

君を沢山傷つけて、泣かせたあの日々を後悔しても

今更何も変わらない、今更何も始まらない

「ご

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白い液体

白い液体

白い液が垂れた。

周りには拭き取ったはずの私の塊が微かに風化して残っている。

馬鹿な真似ばかり覚えてしまった。

乾いた笑いが2畳半に響く。

馬鹿なフリして本能の赴くままに

乱れて狂って幸せそうに笑って泣いて。

いつかした約束のことが一瞬だけ頭をよぎったけど

私はもう戻れやしない。

泣かないで、行かないで、黙ったまま殺さないで。

そんな本音を吐き出すことが出来ないまま、

乱れて狂

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