#6580 ライトアップ 2022年2Q
決算シーズン到来だぁー
株式投資家にとって
とても重要な四半期決算。
1日に数百社の開示がある時期になってきた。
その中でも、僕の注目はライトアップ⤴️
2022年3月期の中間決算。
株式ポートフォリオの主格。
投資用資金のおよそ85%を投資。
前期の実績がようやく発表される‼️
そして10月29日に『事業計画』のIR。
簡潔にとても見やすくまとまっている‼️
以前言ってた『中期経営計画』とは違うけど、
まあよしとしよう😃
色んな投資家からビジネスモデルや好業績を
認知されることが大切。
ライトアップとは
『全国、全ての中小企業を黒字にする』
こんな素敵な目的を持ち、
日々お仕事をしている会社。
【ビジネスモデル】
★誰に対して
中小企業
★どんな悩み
赤字&アナログ
★どのように解決
DX化することで、
売上を増やし、経費を減らす
★どうやって売る
DX化と助成金を同時に提案し
導入費用を抑える
【業績】
※単位億円 売上 営業利益
2019年 16.1 2.7
2020年 18.5 2.5
2021年 21.3 6.0
2021年より化けてる。
この勢いは22年23年までは
続くと思っている。
利益率が大幅に上がっている。
【財務】
自己資本比率 約80%
流動比率 450%超
有利子負債 0
CF現金 19億円
利益剰余金 15億円
資金繰りや、
倒産の心配はほぼ無し。
【KPI】
白石社長はこのKPIを追いかけることで
ある程度正確にライトアップの未来が
わかるとTwitterでおっしゃっていた。
ライトアップのKPIは3種類が月次開示されていて、
前年同月比でマイナスはない状態。
確実に売上を伸ばし続けている。
※KPI
重要業績評価指標
→これだけ見ておけば業績の目標達成度合いがわかるというのも。
それぞれの企業によって用いる指標は異なる。
※ライトアップ事業計画より添付
コンセンサス予想
四季報は投資家の重要なアイテムだが、
やはり時価総額が低い企業、
知名度と低い企業の
業績予想は雑な気がする。
会社予想をキリのいい数字にしただけ。
来期などは20%成長を同様にキリよい数字。
まぁ4,000社近くの企業を
こと細かく調べるのは無理だよね。
だからこそ、この隙間を
弱小個人投資家が狙えるのだと思う。
※証券リサーチセンターのレポートより添付
そしてレポートの数字は
会社予想よりも上。
今月の2Q決算では
・上方修正
・大企業との資本を含む提携
・株式分割
・中期経営計画発表
そんな同時IRも期待できるんだなー
→中計に関しては
先日『事業計画』が開示されたので
可能性は低そう。
上方修正
これはかなり濃厚だと思う。
というのは
まずはこれをご覧あれ。
これは営業利益での
各四半期ごとの数字と
進捗状況。
極端な4Q偏重であることがわかる。
2020年は7割以上、
2021年は6割以上の営業利益が
4Qに偏っている。
saas化や、新収益基準の影響があり
今期も6~7割までの偏重とはいかないと思う。
しかし、ライトアップのビジネスモデルでは
4Q偏重は仕方のないこと。
だから今期の4Qは50%の偏重と仮定しておく。
1Qで23%はあり得ない。
四半期ごとに営業利益も増加していくが、
仮に
1Q→2億円
2Q→2億円
3Q→2億円
だとしても、
4Q→6億円
となる。
そして通期は
12億円の営業利益。
今の会社予想の
8.5億円と比較しても
+40%の上方修正もあるのでは?
と考える。
提携はもっと寒くなる頃かもしれない。
それはわからない。
でも時価総額、数千億円以上の企業との
提携はある。
そして株価4,000円を越え、
勢いのある今、
分割もきっとある。
東証の推奨する単元50万円を目安に
分割をしてくる企業だからね。
さあ
楽しみだ☺️
※投資は自己責任です。
決して特定銘柄を推奨するものではありません。
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