PaPiTaMuSiCa

タンゴ/コンテンポラリー・フォルクローレ/ジャズなど アルゼンチン/ウルグアイ/ブラジ…

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タンゴ/コンテンポラリー・フォルクローレ/ジャズなど アルゼンチン/ウルグアイ/ブラジルなど国内外の音楽にまつわる様々な事をやっています。 音楽解説・ライナーノーツ執筆・インタビュー・スペイン語通訳・歌詞大意訳 映画紹介・南米カルチャー・人と文化・観光スポットと旅や食

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    【日本限定盤CD】フランソワ・モラン François Morin『Particules』

    <『ネッサンス』(2012年)を初めて聞いた時の衝撃が忘れられず、この度【日本限定盤CD】を入荷しました。フランス人でありながら、ブラジルへの移住も果たすなど、ブラジリアンジャズに精通するドラマーの満を持しての2nd.アルバム。 ー PaPiTaMuSiCa 谷本雅世 > “旋律を奏でるドラマー”、フランソワ・モランの10年振りの新作が、日本限定でフィジカル・リリース。 繊細なテクニック、軽やかなグルーヴ、ダイナミズム溢れる表現力を備え、まさに「旋律を奏でるドラマー」と例えるのがふさわしいフランス人ドラマー/コンポーザー/プロデューサー、フランソワ・モラン。フランスを中心にヨーロッパのジャズ・シーンで活躍し、2010年にブラジルに移住。アンドレ・メマーリ、セルジオ・サントス、タチアナ・パーハ、イヴァン・リンスなどミュージシャンとの交流を経て作り上げた名作『ネッサンス』(2012年)から10年。フランスに活動拠点を戻し、ブラジルとフランスを代表するトップクラスのミュージシャンを招き2022年に配信限定でリリースしたセカンド・アルバム『パーティキュルス』が、独占ボーナス・トラックを加えて日本限定でCD化。 2023年夏、音楽フェス『Fruezinho』に出演したアマーロ・フレイタス・トリオのドラマーとして初来日。その後のアマーロのヨーロッパ・ツアーにも参加するなど、そのドラムは多くのミュージシャンを魅了し、信頼を得ている。10年振りのセカンド・アルバムとなる本作では、長年親交のあるブラジルとフランスのトップ・ミュージシャンを迎えて、洗練された中に時に野性味すらも感じさせる豊かな演奏を聴かせてくれる。 ■フォーマット:CD ■仕様:4P紙ジャケット/1CD/封入リーフレット <収録曲> 01 Pavane (André Mehmari) 02 Ponto de Encontro (Ze Renato / Milton Nascimento) 03 Under Silent Stars (Lenine / Dudu Falcão) 04 Chorinho (Lyle Mays) 05 Particules (François Morin / André Mehmari) 06 Rio Amazonas (Dori Caymmi) 07 Capim 3 (Neimar Dias) 08 Barbara (Mario Wamser) 09 Crossroads (François Morin) 10 Flashback (François Morin) - Bonus Track Only for Japanese Edition François Morin - Drums / Percussions André Mehmari - Acoustic Piano, Synths Neymar Dias - Double Bass / Viola Caipira Oliver Ker Ourio - Harmonica Thierry Eliez - Hammond Organ Stéphane Chausse - Clarinet, EWI, Flutes David Linx - Voice Mario Wamser - Voice, Acoustic Guitar Zé Renato - Voice, Acoustic Guitar
    2,750円
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    カロリーナ・デル・カルメン・ペレリティ 「アレテオ」

    カロリーナ・デル・カルメン・ペレリティ 「アレテオ」(アルゼンチン盤CD) Carolina del Carmen Peleritti / Aleteo 1971年生まれの女優・モデルで、1990年代からテレビ・映画・ステージを通じてアルゼンチンではかなりよく知られた存在でもあるカロリーナ・デル・カルメン・ペレリティは、ここ数年、歌手としてフォルクローレの歌に挑戦してきた。彼女の歌の評価は高く、メルセデス・ソーサの後継者とも言われるほどだが、これまでアルバムを制作するには至らず、数年間かけて制作したこの6曲入りミニ・アルバムが初となった。3曲が自作(中にはペテコ・カラバハルが曲をつけたものも)、ロランド&レダのバジャダレス兄弟が1曲づつ、ラ・リオーハ州の伝承曲が1曲というバランス。伴奏はリリアナ・エレーロの伴奏を長くつとめていたことでも知られるディエゴ・ロロン(ギター)を中心に、パトリシオ・スリバン(ロンロコ&チャランゴ)、ホアキン・ベニテス(バンドネオン)、サンティアゴ・バスケス(打楽器)も参加。ミニ・アルバムながら時間をかけて取り組んできたカロリーナの心意気が伝わってくる名作。(西村秀人) 1. Aleteo 2. Verde romero 3. El suspiro 4. Zamba del renacer 5. Coplas para la luna 6. Ay mis tiempos (florcita y cardón) Ficha técnica MÚSICOS Carolina del Carmen Peleritti: voz Diego Rolón: guitarra en 2, 4 y 5 Amílcar Ábalos: bombo y percusión en 2, 4 y 5 Patricio Sullivan: ronroco y charango en 1 Peteco Carabajal: voz en 2 Max Masri: piano en 4 Santiago Vázquez: percusión, teclados y coros en 6 TÉCNICA Coca Monte, Panda Elliot y Diego Rolón: grabación y mezcla, excepto en 4, Max Masri y 6, Santiago Vázquez Mastering: Eduardo Bergallo GRÁFICA Diseño: Juvina Ten Diseño de tapa: Alejandro Ros Fotos: Luciana Val y Franco Musso FORMATO Digipack de cartón díptico sin tray de plástico Sello Club del Disco https://www.clubdeldisco.com/producto/1470_carolina-del-carmen-peleritti_aleteo instagram : https://www.instagram.com/la_peleritti/
    2,500円
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    民族音楽ようそろ〜ず, Facundo Rodriguez Trío, Pochotto / チャマメ・エン・ハポン・エン・ビ―ボ!! Chamamé en Japón ¡¡En Vivo!!

    チャマメ・エン・ハポン・エン・ビ―ボ!!(日本盤CD、ライナー付) お待たせいたしました!!!発売開始! 素晴らしい音質と臨場感!最高のライブ音源です! 本作は2021年秋、アコーディオン奏者青木まさひろが、アルゼンチンからファクンド・ロドリゲス(ギター)、フリオ・ラミレス(アコーディオン&バンドネオン)、フェルナンド・シルバ(ベース、チェロ)とダンサー2名を招いて行った「フィエスタ・アルゼンチーナ」公演のライヴ録音である。出演はファクンド・ロドリゲス・トリオ、民族音楽ようそろ~ず、ポチョットの3組で、それぞれの楽曲にゲスト参加でクロスオーバーしていく。日本の2組は必ずしもリトラル音楽・アルゼンチン音楽のグループではなく、バルカン調からブルーグラス風まで多様で、自作も多いのだが、ファクンド・トリオのオーセンティックなチャマメのサウンドとなんら齟齬を感じさせることなく、文字通りの「フィエスタ」な感じの盛りあがりがいい。また一方でファクンド・ロドリゲスの演奏は伝統的な曲を扱っていても、現代的なサウンドやセンスにあふれていて、ともすると金太郎飴的な印象を抱かれがちなチャマメの世界をぐっと押し広げている。 チャマメというアルゼンチン・リトラル地方の大衆音楽への入門編としても優れているし、民族的なサウンドを通じたアルゼンチン~日本間のごく自然な音楽交流の成果を見せてくれるアルバムでもある。(西村秀人) 全18曲 2021年11月28日 「MoonRomantic - 青山月見ル君想フ 」にてライブ録音。 Facundo Rodriguez Trio y Baile Facundo Rodriguez - Gt Julio Ramirez - Bando/Acc/diato Fernando Silva - Ba/Vc Luli Fernandez - Baile/Vo Luis Molina - Baile Yoo-Soloo's Masahiro Aoki - Acc Tact Yamada - Vln/Mando Atsushi Miyawaki - Cl Koichi Tateno - Gt/vo Keito Hasegawa - Ba Katsunori Ibusuki - Perc Compose:Masahiro Aoki Engineer Live Recording: Masakazu Tomi M-AQUA Mix Mastering :Tsukasa Okamoto BAGUS Art Work: Kaz Sugano Lighting: Fumihiko Maeda Photo :Junichiro Matsuo Video: Sanshiro Kameya Daisuke Kiguchi Moon Romantic Live Recording Location 28.nov 2021 Moon Romantic in Japan From Album 『Chamamé en Japón ¡¡En VIVO!!』 El CD está disponible en Japón y Argentina. La transmisión está disponible en todo el mundo. Web Site:http://fiesta-argentina.maccordion.tokyo Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCH69ZtpBer-FHMmMfvwI1oQ Y2023-003 STEREO Ⓟ&Ⓒ 2023 Piña Records All rights of the producer and of the owner of recorded work reserved. Unauthorized copying,broadcasting,renting and making transmittable of this record prohibited. www.maccordion.tokyo #Chamame #Patrimonio Cultural de la Humanidad #Folklore #Litral #Guitar #Accordion #Bandoneon #Contrabass #cello #Violin #Clarinet #Percussion #Jazz #fusion
    3,000円
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いらっしゃいませ。 パピータ・ムシカ通販BASE shopをご覧頂きありがとうございます。 アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイなど南米音楽のCD、LP(DVD,本,たまにSP盤も) を通販と時折イベント会場で販売しています。 (実店舗はありません) 通販では主に新譜を取り扱っています。 ※次回出店・イベント予定 --------------------------------------- ◇《SP時代のフォルクローレを聴く vol.3》 2024/06/15(土) 14時~16時半(開場13:45) 参加費2,000円 会場未定:東京都文京区内の駅最寄りを予定。 --------------------------------------- ◇《 タンゴ@カフェトーク vol.1 ブエノスアイレスのカフェ/食文化とタンゴ》 2024/05/20頃を予定。平日夜開催。 会場:Stone River coffee ストーンリバーコーヒー(東京都・尾山台) --------------------------------------- 〇《びわ湖わんにゃんマルシェ》 滋賀県・野洲駅最寄り・平和堂アルプラザ野洲・駐車場。 飲食、わんにゃんグッズ、その他手づくり品など40以上のショップが出店! 2024/4/14(日)、5/19(日)、6/23(日)、7/7(日)、10/13(日)、11/24(日) 出店予定。 ※8月はイベント自体お休み、9月はPaPiTaMuSiCaはお休み。 http://www.biwakowannyan.com/
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【日本限定盤CD】フランソワ・モラン François Morin『Particules』

<『ネッサンス』(2012年)を初めて聞いた時の衝撃が忘れられず、この度【日本限定盤CD】を入荷しました。フランス人でありながら、ブラジルへの移住も果たすなど、ブラジリアンジャズに精通するドラマーの満を持しての2nd.アルバム。 ー PaPiTaMuSiCa 谷本雅世 > “旋律を奏でるドラマー”、フランソワ・モランの10年振りの新作が、日本限定でフィジカル・リリース。 繊細なテクニック、軽やかなグルーヴ、ダイナミズム溢れる表現力を備え、まさに「旋律を奏でるドラマー」と例えるのがふさわしいフランス人ドラマー/コンポーザー/プロデューサー、フランソワ・モラン。フランスを中心にヨーロッパのジャズ・シーンで活躍し、2010年にブラジルに移住。アンドレ・メマーリ、セルジオ・サントス、タチアナ・パーハ、イヴァン・リンスなどミュージシャンとの交流を経て作り上げた名作『ネッサンス』(2012年)から10年。フランスに活動拠点を戻し、ブラジルとフランスを代表するトップクラスのミュージシャンを招き2022年に配信限定でリリースしたセカンド・アルバム『パーティキュルス』が、独占ボーナス・トラックを加えて日本限定でCD化。 2023年夏、音楽フェス『Fruezinho』に出演したアマーロ・フレイタス・トリオのドラマーとして初来日。その後のアマーロのヨーロッパ・ツアーにも参加するなど、そのドラムは多くのミュージシャンを魅了し、信頼を得ている。10年振りのセカンド・アルバムとなる本作では、長年親交のあるブラジルとフランスのトップ・ミュージシャンを迎えて、洗練された中に時に野性味すらも感じさせる豊かな演奏を聴かせてくれる。 ■フォーマット:CD ■仕様:4P紙ジャケット/1CD/封入リーフレット <収録曲> 01 Pavane (André Mehmari) 02 Ponto de Encontro (Ze Renato / Milton Nascimento) 03 Under Silent Stars (Lenine / Dudu Falcão) 04 Chorinho (Lyle Mays) 05 Particules (François Morin / André Mehmari) 06 Rio Amazonas (Dori Caymmi) 07 Capim 3 (Neimar Dias) 08 Barbara (Mario Wamser) 09 Crossroads (François Morin) 10 Flashback (François Morin) - Bonus Track Only for Japanese Edition François Morin - Drums / Percussions André Mehmari - Acoustic Piano, Synths Neymar Dias - Double Bass / Viola Caipira Oliver Ker Ourio - Harmonica Thierry Eliez - Hammond Organ Stéphane Chausse - Clarinet, EWI, Flutes David Linx - Voice Mario Wamser - Voice, Acoustic Guitar Zé Renato - Voice, Acoustic Guitar
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カロリーナ・デル・カルメン・ペレリティ 「アレテオ」

カロリーナ・デル・カルメン・ペレリティ 「アレテオ」(アルゼンチン盤CD) Carolina del Carmen Peleritti / Aleteo 1971年生まれの女優・モデルで、1990年代からテレビ・映画・ステージを通じてアルゼンチンではかなりよく知られた存在でもあるカロリーナ・デル・カルメン・ペレリティは、ここ数年、歌手としてフォルクローレの歌に挑戦してきた。彼女の歌の評価は高く、メルセデス・ソーサの後継者とも言われるほどだが、これまでアルバムを制作するには至らず、数年間かけて制作したこの6曲入りミニ・アルバムが初となった。3曲が自作(中にはペテコ・カラバハルが曲をつけたものも)、ロランド&レダのバジャダレス兄弟が1曲づつ、ラ・リオーハ州の伝承曲が1曲というバランス。伴奏はリリアナ・エレーロの伴奏を長くつとめていたことでも知られるディエゴ・ロロン(ギター)を中心に、パトリシオ・スリバン(ロンロコ&チャランゴ)、ホアキン・ベニテス(バンドネオン)、サンティアゴ・バスケス(打楽器)も参加。ミニ・アルバムながら時間をかけて取り組んできたカロリーナの心意気が伝わってくる名作。(西村秀人) 1. Aleteo 2. Verde romero 3. El suspiro 4. Zamba del renacer 5. Coplas para la luna 6. Ay mis tiempos (florcita y cardón) Ficha técnica MÚSICOS Carolina del Carmen Peleritti: voz Diego Rolón: guitarra en 2, 4 y 5 Amílcar Ábalos: bombo y percusión en 2, 4 y 5 Patricio Sullivan: ronroco y charango en 1 Peteco Carabajal: voz en 2 Max Masri: piano en 4 Santiago Vázquez: percusión, teclados y coros en 6 TÉCNICA Coca Monte, Panda Elliot y Diego Rolón: grabación y mezcla, excepto en 4, Max Masri y 6, Santiago Vázquez Mastering: Eduardo Bergallo GRÁFICA Diseño: Juvina Ten Diseño de tapa: Alejandro Ros Fotos: Luciana Val y Franco Musso FORMATO Digipack de cartón díptico sin tray de plástico Sello Club del Disco https://www.clubdeldisco.com/producto/1470_carolina-del-carmen-peleritti_aleteo instagram : https://www.instagram.com/la_peleritti/
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民族音楽ようそろ〜ず, Facundo Rodriguez Trío, Pochotto / チャマメ・エン・ハポン・エン・ビ―ボ!! Chamamé en Japón ¡¡En Vivo!!

チャマメ・エン・ハポン・エン・ビ―ボ!!(日本盤CD、ライナー付) お待たせいたしました!!!発売開始! 素晴らしい音質と臨場感!最高のライブ音源です! 本作は2021年秋、アコーディオン奏者青木まさひろが、アルゼンチンからファクンド・ロドリゲス(ギター)、フリオ・ラミレス(アコーディオン&バンドネオン)、フェルナンド・シルバ(ベース、チェロ)とダンサー2名を招いて行った「フィエスタ・アルゼンチーナ」公演のライヴ録音である。出演はファクンド・ロドリゲス・トリオ、民族音楽ようそろ~ず、ポチョットの3組で、それぞれの楽曲にゲスト参加でクロスオーバーしていく。日本の2組は必ずしもリトラル音楽・アルゼンチン音楽のグループではなく、バルカン調からブルーグラス風まで多様で、自作も多いのだが、ファクンド・トリオのオーセンティックなチャマメのサウンドとなんら齟齬を感じさせることなく、文字通りの「フィエスタ」な感じの盛りあがりがいい。また一方でファクンド・ロドリゲスの演奏は伝統的な曲を扱っていても、現代的なサウンドやセンスにあふれていて、ともすると金太郎飴的な印象を抱かれがちなチャマメの世界をぐっと押し広げている。 チャマメというアルゼンチン・リトラル地方の大衆音楽への入門編としても優れているし、民族的なサウンドを通じたアルゼンチン~日本間のごく自然な音楽交流の成果を見せてくれるアルバムでもある。(西村秀人) 全18曲 2021年11月28日 「MoonRomantic - 青山月見ル君想フ 」にてライブ録音。 Facundo Rodriguez Trio y Baile Facundo Rodriguez - Gt Julio Ramirez - Bando/Acc/diato Fernando Silva - Ba/Vc Luli Fernandez - Baile/Vo Luis Molina - Baile Yoo-Soloo's Masahiro Aoki - Acc Tact Yamada - Vln/Mando Atsushi Miyawaki - Cl Koichi Tateno - Gt/vo Keito Hasegawa - Ba Katsunori Ibusuki - Perc Compose:Masahiro Aoki Engineer Live Recording: Masakazu Tomi M-AQUA Mix Mastering :Tsukasa Okamoto BAGUS Art Work: Kaz Sugano Lighting: Fumihiko Maeda Photo :Junichiro Matsuo Video: Sanshiro Kameya Daisuke Kiguchi Moon Romantic Live Recording Location 28.nov 2021 Moon Romantic in Japan From Album 『Chamamé en Japón ¡¡En VIVO!!』 El CD está disponible en Japón y Argentina. La transmisión está disponible en todo el mundo. Web Site:http://fiesta-argentina.maccordion.tokyo Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCH69ZtpBer-FHMmMfvwI1oQ Y2023-003 STEREO Ⓟ&Ⓒ 2023 Piña Records All rights of the producer and of the owner of recorded work reserved. Unauthorized copying,broadcasting,renting and making transmittable of this record prohibited. www.maccordion.tokyo #Chamame #Patrimonio Cultural de la Humanidad #Folklore #Litral #Guitar #Accordion #Bandoneon #Contrabass #cello #Violin #Clarinet #Percussion #Jazz #fusion
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ドゥオ・エル・バルコン 「パレセ(~のように)」

ドゥオ・エル・バルコン 「パレセ」(~のように) Dúo El Balcón ”Parece” (アルゼンチン製CDR盤) 2015年、2017年と2度にわたる来日ツアーを行ったことでも知られるカルラ・セッチェ(ボーカル)とマリアーノ・ボット(ギター)のコンビによる2022年4月発売の最新作。前作は日本の俳句に影響を受けた短編曲を43曲も収録し、装丁も凝った特別アルバム「ハイク(俳句)」だったが、今回のサード・アルバムはコンテンポラリー・フォルクローレに重点を置いた作品。彼らはファースト・アルバムではタンゴも多く取りあげているのだが、本アルバムで強調されている方向性が一番このコンビらしいように思える。全13曲中、9曲はマリアーノ・ボットの作品、あとはシコ・ブアルキ、チャブーカ・グランダ、ロシータ&タタ・セドロン、ルイス・アルベルト・スピネッタという南米の幅広い国とジャンルのアーティストの作品を取りあげ、自作の間にいい感じで散りばめられている。マリアーノの曲作りとしての実力、カルラの華やかでありながらクールさも感じさせる歌声はこのコンビにしかない世界を作り出している。(西村秀人) 1. Construcción 2. Parece 3. Luna 4. Cardo o ceniza (Chabuca Granda) 5. Primavera 6. Un Hijo de la Tierra 7. El Viajero 8. Por las Calles del Centro 9. La Piedra 10.Luzamor 11.Aguila de Trueno 12.Respirar 13.Como el Viento ℗© 2023 El Abridor Discos
2,500円
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【T】歌劇「ブエノスアイレスのマリア」 TANGO QUERIDO & NAHO SHIBATA タンゴケリード & 柴田奈穂

【T=Tango】2023年1月22日発売。 ※雑誌『pen』2023年4月号(2/28発売)掲載されました!!! 新作2枚組CD+オールカラー豪華ブックレット付 2021年12月、アジア圏で初めてオペラ形式で上演されたアストル・ピアソラ作曲のオペリータ。その東京での歴史的公演を収録したCD。 ブックレットは全48ページオールカラーで本作中ドゥエンデを演じた西村秀人による新訳、全スペイン語詞、ピアソラ研究家の斎藤充正氏による解説、出演者による曲目解説を含み、資料的にも価値あるものに仕上がっています。 <斎藤充正(ピアソラ研究家)によるコメント> ピアソラらによる『ブエノスアイレスのマリア』のオリジナルを完璧にリスペクトした上で、演劇的要素をもう一つの柱に据え、新しいマリア像を描くことに成功した歴史的公演のCD化。歌や朗読の“声”も含めたその音の一つひとつに深みがあり、それらが重層的に、また呼応しながら、ストーリーを丹念にかつ大胆に組み立てていく。録音も優秀で、フェレールのスペイン語テキストの西村秀人による新訳の価値も高く、ピアソラの金字塔的名作の名に恥じないアルバムが誕生した。 <小室敬幸(音楽ライター)によるコメント> 「ピアソラ」や「タンゴ」という括りを超え、宗教音楽の大胆な翻案としては、ミュージカル史に燦然と輝く『ジーザス・クライスト・スーパースター』と並び立つ歴史的な超重要作だ。演奏は勿論のこと、最上品質の録音・解説・対訳も揃った新たなる決定盤。 <ニコラス・ゲルシュベルグ(ピアノ[ピアソラ財団キンテート他]・コンポーザー)によるコメント> まずアストル・ピアソラの特別な作品である「ブエノスアイレスのマリア」について寄稿できることをうれしく思う。まず何よりも、日本ですべて制作されたこの作品を受け取ることは心地よく感動に満ちた驚きであった。楽器演奏者のレベルも、演唱者のレベルも格段に素晴らしく、それぞれのニュアンスにおいても安定し、繊細である。そこにはタンゴのスタイル、特にマエストロ・アストル・ピアソラの作品に対する深い専心が感じられる。 私は幸運にもこれまで世界中の様々なステージでこの作品を演奏する機会を得た。本当のことを言って、このCDに聴かれる「ブエノスアイレスのマリア」のヴァージョンはいかなる第一級の国際的に知られたアンサンブルに匹敵するレベルにある。また、素晴らしい録音の質と全体の音響が私に心地よい印象をもたらした。この美しいプロジェクトに関わったすべての人、そして素晴らしいタンゴ・バイオリニストであるだけでなく、このプロジェクトを高い質とプロフェッショナリズムをもってプロデュースしリードしてきた柴田奈穂を祝福したいと思う。 ブラーボ! 曲目表: 第1部(ディスク1) 第1場 アレバーレ(開始の合図) Alevare 第2場 マリアのテーマ(インストゥルメンタル) Tema de María (instrumental) 第3場 いかれたオルガニートへのバラード Balada para un organito loco 第4場 カリエゴ風ミロンガ Milonga carrieguera 第5場 フーガと神秘(インストゥルメンタル) Fuga y misterio (instrumental) 第6場 ワルツによる詩 Poema valseado 第7場 罪深いトッカータ Tocata rea 第8場 ミゼレーレ・カンジェンゲ Miserere canyengue 第2部(ディスク2) 第9場 葬送のコントラミロンガ Contramilonga a la funerala 第10場 暁のタンガータ(インストゥルメンタル) Tangata del alba (instrumental) 第11場 街路樹と暖炉に寄せる手紙 Carta a los árboles y a las chimeneas 第12場 精神分析医のアリア Aria de los analistas 第13場 ドゥエンデのロマンス Romanza del Duende 第14場 アレグロ・タンガービレ(インストゥルメンタル) Allegro Tangabile (instrumental) 第15場 受胎告知のミロンガ Milonga de la anunciación 第16場 タングス・デイ(神のタンゴ) Tangus Dei メンバー: 【参加ミュージシャン】 小島りち子:マリア(マリアの影) KaZZma:カントール(5役)(歌手)      パジャドールの声      夢見る雀のポルテーニョ      古き大盗賊      第1精神分析医      その日曜日の声 西村秀人:ドゥエンデ(朗読) 早川純:バンドネオン 柴田奈穂:バイオリン 会田桃子:バイオリン 橋本歩:チェロ 田中景子:ビオラ 赤木りえ:フルート 田中庸介:ギター 宮沢由美:ピアノ 田辺和弘:コントラバス 相川瞳:ビブラフォン     シロフォン 海沼正利:パーカッション 【ダンス・群読】 鍬本知津子, 坂田美帆子:娼家のマダムたちの声            タリオリーニ作りの女たちの声            見物人たちの声 ゴンサロ・クエッショ, ダニエル・ウルキーシャ. レアンドロ・ハエダー:            神秘から戻ってきた男たちの声            古き盗賊たちの声            精神分析医たちのコーラス            物事に酔った3人の操り人形の声            土木工事の3賢人の声
3,850円
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Duo Criollo (清水悠×福井浩気) / Romántica-ロマンティカ

PaPiTaMuSiCaでもかねてより企画ライブの演奏を依頼している若手実力派の二人による初アルバムは、清水の得意とする「アルゼンチン・フォルクローレ」と福井の得意とする「アルゼンチン・タンゴ」の世界を堪能できる、デュオ・クリオージョの名刺的な作品集。2人のギタリストの即興的かつパワフルなパフォーマンスで、アルゼンチン伝統音楽珠玉の名曲をカバーした意欲的なアルバムとなっている。 ーーーーーーーーーーーー Duo Criollo (清水悠×福井浩気) 新作アルバム「Romántica-ロマンティカ」 1.Chacarera del 55 / Hermanos Nuñez 2.El choclo / Ángel Villoldo 3.Que lo diga el río / Juan Falú 4.Pan del agua / Ramón Ayala 5.Romántica / Félix Lipesker, Homero Manzi 6.La cumparsita / Gerardo Matos Rodríguez 7.Coquita y alcohol / Eduardo Falú, Buenaventura Luna 8.Miriñaque / Alberto Mastra 9.Alfonsina y el mar / Ariel Ramírez, Félix Luna 10.Adios Nonino / Ástor Piazzolla
3,300円
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【T】KaZZma / CD「 KaZZma Canta GARDEL カルロス・ガルデルを歌う」

【T=Tango】2023年3月3日発売。 ※5月3日までのアクセス特典付き特別販売です! (お早目のお買い求めをお勧めします) タンゴシンガーKaZZma 単独名義初アルバムは、Duo Criollo(デュオ・クリオージョ)との意欲作。 ガルデル作品集第一弾! CD「 KaZZma Canta GARDEL カルロス・ガルデルを歌う」 ●収録曲目● 1. Cuesta abajo (下り坂) 2. Soledad(孤独) 3. Melodía de arrabal(場末のメロディ) 4. Caminito soleado(陽のあたる小径) 5. Volvío una noche(君帰りし夜) 6. Volver(帰郷 ボルベール) 7. Lejana tierra mía(遥かな故郷) 8. Mi Buenos Aires querido(我が愛しのブエノス・アイレス) 9. El día que me quieras(想いの届く日) ※全曲スペイン語歌唱 品番:LMK001  レーベル:Lamusikaz recoeds. ●プロフィール● KaZZma( カズマ:タンゴシンガー) 相愛大学音楽学部(声楽専攻科)卒 教師である母のもと幼少期より西洋音楽と南米音楽に触れ、両ジャンルをルーツに持つ 1998年「歌曲ソロ・リサイタル」にてデビュー、歌手生活24年目を迎える。 タンゴ歌手の中川美亜氏に師事し、タンゴ・バー「ダリ」にて4年間レギュラー出演しタンゴ歌手としての研鑽を積む。 2011年アルゼンチンにて、タンゴ歌手カルロス・ガリ氏(L.フェデリコ楽団専属歌手)に師事 2013年世界的バンドネオン奏者の小松亮太氏に抜擢され、A.ピアソラ「ブエノスアイレスのマリア」邦人初の男性ソリストして出演、鮮烈な印象を与える。 現在「小松亮太ユニット」「小松真知子&タンゴクリスタル」「西塔祐三とグラン・オルケスタ・ティピカ・パンパ」「トリオ・ロス・ファンダンゴス」「鈴木崇朗cuarteto」etc. アジア屈指のタンゴ楽団の歌手を務めている。 https://ameblo.jp/kazzmatango https://www.youtube.com/@wmqns066 Duo Criollo (清水悠×福井浩気:ギターデュオ)   ★清水悠 Shimizu Haruka 13歳からギターを始め、これまでに近藤秀司、柴崎建司、Ricardo Moyano、Juan Falu、Carlos Moscardini、Ernesto Mendez、Osvaldo Burucua、Quique Sinesiの指導を得て、清水悠ソロアルバム「Trasfondo Onirico」をリリース(2018年) 近年はギタリストの森井英朗とRio del Bosqueを結成、ギタリストの福井浩気とDuo Criolloを結成し、精力的に音楽活動を展開している。 ★福井浩気 Hiroki Fukui 4歳よりクラシックギターを始める。 2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。 これまでに、ギターを武藤吉洋、辻幹雄、高田元太郎、ジュディカエル・ペロワ、ロレンツォ・ミケーリの各氏に師事。 また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイーズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」 等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。2017年アルバム「Ars Moderna」をKlartheよりリリース。
3,025円
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Rio del Bosque リオ・デル・ボスケ (清水悠×森井英朗) / Tonada Patagónica トナーダ・パタゴニカ - パタゴニアの歌

Rio del Bosque リオ・デル・ボスケは、ギタリスト清水悠(しみずはるか)と森井英朗(もりいひでお)による実力派デュオ・ユニット。 1975年から続く日本最大のフォルクローレ音楽祭コスキン・エン・ハポンにて2018年日本代表審査会優勝、翌2019年アルゼンチン最大規模の音楽フェスティバル「Festival Nacional de Folklore de Cosquín(コスキン音楽祭)」に出演、その様子がアルゼンチン全土にTV放送された。 アルバム「Tonada Patagónicaトナーダ・パタゴニカ - パタゴニアの歌」は、マゼラン海峡一帯地域で最大の都市、チリのプンタ・アレーナスの音楽家達に着目し、ハビエル・コントレラスの新作やウーゴ・ムニョスによるパタゴニアの美しい風景や伝統的な踊りのリズムを元に作曲された組曲と、清水悠、森井英朗のオリジナル曲を収録。ゲストは五十嵐あさか(Cello) と清水沙也果 (Array Mubira)を迎えている。 Cinco Minutos para Retornar 1.Tonada 2.Espressivo 3.Sirilla 4.Milongueado 5.Retorno 6.Reflejo de Agua 7.Cancion para una Noche del Sur 8.Diptico Austral Ⅰ 9.Diptico Austral Ⅱ 10.Contracueca Ⅰ 11.Contracueca Ⅱ 12.Contracueca Ⅲ 13.『Andenes』desde Diptico Latinoamericano 14.Tonada Inspiradora Ⅰ Music Composed by 1-5,7,10-12,13.Javier Contreras 6.Haruka Shimizu 8-9.Hugo Muñoz 14.Hideo Morii Played by Rio del Bosque (Haruka Shimizu Guitar by Sunsuke Yokoo & Hideo Morii on Guitar by Yuichi Imai) with Sayaka Shimizu on Array Mubira (Track7), Asaka Igarashi on Cello (Track13) Recorded, mixed and mastered by Noritaka Yamaguchi at Studio Joy, Chichibu Paintings by Go Sugata, Photo by Hiroaki Kawata ギターデュオ「リオ・デル・ボスケ」は、日本から遠く離れたこのラテンアメリカ大陸の音楽の特徴的なリズムや複雑性を完全に習得し、 高い技術と深い音楽性で演奏しています。私は彼らのために、トナダ、シリジャ、ミロンガなど、大陸の複雑なリズムを網羅した作品を書きたいとつねづね思っており、この特別な機会に彼らのために「帰郷までの5分間」を作曲できた事に大きな喜びを感じています。 このリズミカルでカラフルな作品は、彼らの演奏でこそ輝くでしょう。 ハビエル・コントラレス 「パタゴニアの歌」はマゼラン海峡一帯の地域で最大の都市、プンタ・アレーナスの音楽家達に着目し、外国でレコーディングされた初めてのアルバムです。 私たちの音楽に共鳴し、繊細な感性で取り組んでくれた清水悠と森井英朗の2人に敬意を表し、深く感謝します。 ウーゴ・ムニョス ◆関連作品◆ 弊ショップ販売中のカルロス・モスカルディーニ「マノス」(2015)、 https://papitamusica.thebase.in/items/17238720 清水悠「トラスフォンド・オニリコ - モスカルディーニ曲集」も併せてどうぞ。 https://papitamusica.thebase.in/items/17238695
3,000円
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清水悠 Haruka SHIMIZU 「トラスフォンド・オニリコ」モスカルディーニ曲集 (2018)

ギタリスト清水悠(しみずはるか)によるアルゼンチン人ギタリスト/コンポーザー、 カルロス・モスカルディーニ曲集。 清水悠/カルロス・モスカルディーニ作品集 「トラスフォンド・オニリコ」 (Los temas de) Carlos Moscardini/Haruka SHIMIZU "TRASFONDO ONíRICO" 1. El corazón manda 2. Payada de contrapunto 3. Flores negras 4. Raíces ocultas 5. Camino de las tropas 6. Sebastián 7. Temperley 8. Milonga de un entrevero 9. El viejo estilo 10. Doña carmen 11. Ida y vuelta Composed & Arranged by Carlos Moscardini track1~10 Composed by Haruka Shimizutrack11 Haruka Shimizu uses guitars made by Shunsuke Yoko Recorded, Mixed & Mastered by Noritaka Yamaguchi Recorded at STUDIO JOY Illustrated by Irma Osno Translated by Daiji Fukuda (1~10.作曲・アレンジ/カルロス・モスカルディーニ) (11.作曲/清水悠) (清水悠使用ギター:製作/横尾俊祐) (レコーディング、ミックス&マスタリング/山口典孝) (レコーディングスタジオ/STUDIO JOY) (アルバムジャケット・イラスト/イルマ・オスノ) (アルバム内文章翻訳/福田大治) 「その深い感性とアルゼンチン音楽の語法をわれわれに示し、 私の音楽に彼独自の繊細な表情を加えることによって、 作品そのものをより豊かなものに昇華させています」 ‐ 2018年8月 カルロス・モスカルディーニ ◆関連作品◆ 弊ショップ販売中のカルロス・モスカルディーニ「マノス」(2015)、 https://papitamusica.thebase.in/items/17238720 リオ・デル・ボスケ「トナーダ・パタゴニカ - パタゴニアの歌」も併せてどうぞ。 https://papitamusica.thebase.in/items/70693075 も併せてどうぞ。 #ギター作品 #インストルメンタル #南米 #アルゼンチンのギター #秩父とブエノスアイレス
2,700円
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アサトパイス アケジョス・タンゴス・デ・コディゴ・アビエルト ASATO PAIS Aquellos Tangos De Código Abierto

人気タンゴ系Youtuberとしても知られる沖縄日系四世アルゼンチン人のクリスティアン安里とラ・パンパ州生まれのアルゼンチン人女性バンドネオン奏者アジェレン・パイスのデュオによるタンゴ名曲に独自のアレンジを加えたミニ・アルバム♬ 1.バンドネオンの嘆き(J.フィリベルト) 2.アディオス・ノニーノ(ピアソラ) 3.想いの届く日(ガルデル) 4.わが人生の夢(ブルネリ) 5.リベルタンゴ(ピアソラ) 6.軍靴の響き(モーレス) 7.オブリビオン(ピアソラ) 8.ラ・クンパルシータ(マトス・ロドリゲス)
2,000円
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松永裕平 / 温故知新 Tangos en Piano Solo-

松永裕平:温故知新 -Tangos en Piano Solo- タンゴ・ピアニスト松永裕平のデビューアルバム。数多くのタンゴ・ピアニストの修業の場であった盛岡のライヴレストラン「アンサンブル」専属ピアニストを経て、本格的にタンゴ・ピアニストとしての活動を始めた松永は、現在、鬼怒無月egとのデュオ、北村聡bnと田中伸司bとのトリオ、喜多直毅vnトリオ/カルテット、メンターオなどさまざまなグループに参加して、トラディショナルなタンゴを中心にライヴ活動を展開している。しかし彼のもう一つの顔と言っていいのが「ソロ」だ。もちろんピアノ・ソロにおいても、伝統的なタンゴを真芯からとらえている点は同じなのだが、その表現はより自由でありながらも、タイトル「温故知新」そのままの、伝統を重んじつつ自らの表現を探究してきた松永の歩みを象徴したものである。タンゴ・ピアノに特に必要とされる力強さと抒情の表現、そのメリハリのつけ方は他の追随を許さない、絶妙なバランス感覚を持っている。 特にそれを象徴するのが本作収録の⑥、彼が敬愛するアルゼンチンのピアニスト、カルロス・ガルシアが名匠カルロス・ディ・サルリに捧げて1980年頃に作曲したものだが、作曲者本人はいつも自身が指揮するブエノスアイレス市立タンゴオーケストラでこの曲を演奏しており、作曲者自身のソロ演奏の録音はない。この松永のソロ演奏はもしガルシアがソロで演奏したらこうなるなと思えるだけの説得力を持っている。 さらに有名なタンゴ曲①②⑤⑦をそろえ、ピアノ・ソロというフォーマットによって一味違った魅力を引き出しているし、豪快なミロンガ③はリズムの楽しさを十分に伝え、2曲の自作にはジャズや映画音楽などにもまたがる広いレパートリーをこなしてきた彼の足跡がうかがえる。 (PaPiTaMuSiCa 西村秀人) (メーカ―インフォより) 日本で数少ないタンゴピアニスト・松永裕平による、待望のデビューアルバム。 恩師である小原孝から「指の運動神経が先天的に他の人と違う」と評され、185cmの長身から奏でられる音色はダイナミックかつ繊細である。 古典タンゴを軸足に据え、タンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」やピアソラの代表曲「リベルタンゴ」の他、国際的に高く評価されている映画監督エドモンド・ヨウ氏の作品のために松永が作曲したテーマ曲「スケッチ」等、全8曲を収録。 ジャンルを超えた共演も多く、今後の活躍を大いに期待されている。 曲目 1. La Cumparsita(ラ・クンパルシータ)/ヘラルド・マトス・ロドリゲス 2. El Choclo(エル・チョクロ)/アンヘル・ビジョルド 3. Mano Brava(凄腕)/マヌエル・ブソン 4. Toccata(トッカータ)~N.K.に寄せて~/松永裕平 5. Por una Cabeza(首の差で)/カルロス・ガルデル 6. Al Maestro con Nostalgia(マエストロに郷愁を込めて)/カルロス・ガルシア 7. Libertango(リベルタンゴ)/アストル・ピアソラ 8. Sketch(スケッチ)/松永裕平 〜「Aizu Art Project 2019」出展作品 <青田風(Aotakaze)>テーマ曲 「Yahoo!ニュース」2022/2/24(木)掲載(CDジャーナル)。
2,200円
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青木菜穂子 / Tardes lejanas ~遙かなる午後~

このアルバムにはタンゴ・ピアノのエッセンスがつまっている。力強さはもちろん、ほのかな感傷、抒情性、きらびやかさ、グルーヴ感、スケールの大きさ... 実際にこのアルバムに含まれているのはタンゴだけではない。1920~30 年代に作曲されたタンゴの名作①③⑦⑩の他は、今でも多くのタンゴ歌手に歌われているワルツの名作④、現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラと同じく、2021 年に生誕 100 周年を迎えたフォルクローレ・ピアニスト、アリエル・ラミレスの現代色あふれるサンバ⑧、そこにフォルクローレの形式に拠ったものを含む青木自身の作品②⑥⑨、際立つ個性を持った熊田洋の作品⑤(この曲のみ演奏は青木と熊田によるピアノ・デュオ)が散りばめられ、ありとあらゆる表情を見せる。さらにゲスト参加のバイブラフォンやコントラバスがいっそう華やかなアクセントをもたらし、聴く者にアルゼンチン音楽の豊かさを伝える。 しかし一方で、長年青木が学んできたタンゴ・ピアノの精神が(タンゴでない曲も含めて)すべての根底にある、と私が強く感じたのも事実である。それだけに 17 年前に作られたファースト・アルバムのタイトル曲⑦を再演していることが一層意義深く思われるのだ。(PaPiTa MuSiCa 西村秀人) CD「Tardes lejans ~遙かなる午後~」 (演奏) 青木菜穂子 Naoko Aoki (pf / arr. and comp.) 相川瞳 Hitomi Aikawa (perc / vib) 熊田洋 Hiroshi Kumata (pf / comp.) 河崎純 Jun Kawasaki (cb) 堀円 Madoka Hori (g) (収録曲) 1.Nunca tuvo novio 恋人もなく 2.Florece en la madrugada 夜明けに咲く 3.Soledad 孤独 4.Caseron de tejas 瓦屋根の大きな家 5.Filomela うぐいす 6.Tardes lejanas 遥かなる午後 7.Tierra querida 懐かしき故郷 8.Zamba de usted あなたのサンバ 9.La Estanciera エスタンシエラ 10.Lucecitas de mi pueblo 私の街の灯 ピアニスト・作曲家、青木菜穂子による 4作目の ソロアルバム。 リーダーバンドを含めると8作目となる。ピアノ独奏を中心に、オリジナル曲とアルゼンチン系の楽曲 でアルバムを構成。日本でクラシックとジャズを、アルゼンチンでタンゴとモダン・フォルクローレを 吸収してきた青木が、それらすべてを作編曲と演奏表現に還元している。 注目は青木の編曲と、ダイナミズムとリリシズムの共存するピアノ演奏。不世出のタンゴ歌手カルロ ス・ガルデルの名曲「Soledad」の見事なモダン化など、アレンジ面から古典曲を現代化/個性化し て再生。それを青木の個性である清廉さや繊細さと、彼女が希求・吸収してきたアルゼンチン音楽の 激性と憂愁の混じった独特のピアノ演奏で表現する。ハンブルグ・スタンウェイと、近年注目を集め ているファツィオリという2台のピアノの弾き分けも聴きどころ。 詳細は青木菜穂子HPでご覧ください。 https://celeste.phono.co.jp/
2,700円
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MOMOKO AIDA / 会田桃子(2枚組CD)

「MOMOKO AIDA」(2枚組) ...アルゼンチン・タンゴを中心に幅広い分野で活躍するバイオリニスト会田桃子が歌などその多彩な面を発揮した2枚組のニューアルバム。 CD1は会田自身のタンゴやフォルクローレに根差したオリジナル作品を中心に、参加アーティストでもあるギターの藤本一馬の作品、間のバンド「クアトロシエントス」のメンバーでもある林正樹、西嶋徹のオリジナルも登場。 CD2は会田のボーカルをフィーチュアし、「想いのとどく日」「最後のコーヒー」「ナーダ」などタンゴのスタンダードをメインにオリジナル作品も含んでいる。
3,400円
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アレハンドロ・フラノフ / ミル・アルマス Alejandro Franov / Mil Almas(2023)

アレハンドロ・フラノフは早熟の天才だ。ロックが盛んだったアルゼンチン首都ブエノスアイレスで、'80年代にSpinetta Jade のメンバーとしてアルゼンチン・ロックの巨匠Luis Alberto Spinettaを初めLitto Nebbia, Fito Páez, ジャズ・フュージョン界のDino Saluzzi, 日本でも高い人気を誇るMono Fontana, Quique Sinesiら名だたる演奏家たちとのバンド経験をもつ7才年上のベーシストの兄セサル César Franovに同行し、兄や年上演奏家たちと共演の機会を与えられ現場から様々な事を吸収し、幼少よりその才能を開花させた。またSantiago Vazquezとは幼なじみでフラノフにムビラという楽器演奏の機会を与えた。いまやピアノ、キーボード、アコーディオンからシタール、パラグアイ・ハープ(アルパ)そして口琴ホーミィまで実践するマルチ・インスタルメンタリストである音の妖精アレ・フラノフ。34年前の1989年に兄セサルとのデュオ・アルバム「Hermanos Franov(フラノフ兄弟)」発表以来、彼の作曲の原点ともいえるアコースティック・ギター1本を使って奏でられた全編オリジナルのインスト曲アルバムが2023年新作として世界初、日本盤で6月23日発売する。 フアナ・モリーナのサポートでカブサッキと共に2002年来日しROVOの山本精一、勝井祐二、沼澤尚らと共演を重ねて以来、その活躍はミュージシャンのサポートや自身のバンドだけにとどまらず、映画サウンドトラックでも度々才能を発揮し、2013年、兄セサルと共に再来日しYOSHITAKE EXPEとのツアーを実施するなど20年以上日本でも楽曲が親しまれている。今やベテランと言い切ってしかるべき彼だが、会えばいつでも笑顔と共に、まるで少年のように碧い瞳をくるくるといたずらっこく輝かせながら優美に楽し気に迷いなく奏でるその姿はやはり妖精そのもの。 そんなアレの原点回帰ともいえる、優しくホッとするようなギター、音の合間の行間から響くノイズや爪弾く弦の軋み音までもが愛おしく感じられる一枚です。 後日、PaPiTaMuSiCaによるミニ・インタビューを予定。 楽曲詳細はメーカーインフォページをご参照下さい。 ◎作品概要 発売日: 2023年6月23日 (金) 品番 : PANA027 アーティスト: Alejandro Franov (アレハンドロ・フラノフ) タイトル: Mil Almas (ミル・アルマス) メディア: CD, DIGITAL 収録楽曲 (全14曲): 1 Mixolidia 2 Isla Rosa 3 Laboulaye 4 Alamo 5 Los Pozos 6 Maga 7 Aire De Huayno 8 Abeto 9 A Atahualpa 10 Saldan 11 Tihai 12 Las Fases 13 Impro Sobre Las Veces 14 Una Vida
2,530円
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予約受付中【日本限定盤CD】カルロス・アギーレ & フアン・キンテーロ / アブラーソ(ライブ盤) Carlos Aguirre & Juan Quintero / Abrazos (EN VIVO)

この商品は再々入荷待ち♪ご予約頂いても発送までかなりお時間かかると思われます。 メーカー在庫なし、オーダー中ですが入荷日は未定です。 ※ご予約希望はコンタクトからどうぞ。 秘蔵音源ながら録音状態も良好、末永く聴き続けてほしい名盤として再入荷しました。 弊ショップは送料無料。クリックポストにて送料無料1枚から発送します。 カルロス・アギーレとフアン・キンテーロ、アルゼンチンのモダン・フォルクローレを代表する音楽家にして名手二人の貴重なデュオ・パフォーマンスが収められたライブ・アルバムが日本限定で満を持しての待望のフィジカル・リリースです。 ちなみにPaPiTaMuSiCa谷本は、2009年ブエノスアイレス・IFT劇場で開催された同シリーズ・ライブを日本人として初めて取材、直前インタビューとライブ・レポートを2010年ラティーナ誌に執筆・掲載しました。まだ二人共に初来日を実現させる以前で、本邦初の日本語によるインタビュー記事です。ライブ盤発売にちなみ、記事も近々公表出来ればと思っています。 (アルバム解説はレーベルによる執筆です)。 以下レーベルインフォより ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「カルロス・アギーレとフアン・キンテーロによる温もりに満ちたデュオ演奏を聴くと、ふたりの間にある、音楽的なシンパシーを感じる。音楽を愛で、自然を慈しみ、人を愛する彼らの優しさは、互いを思いやる演奏にもよく表れている。カルロスの名曲"La musica y la palabra"や、フアンの代表曲"Paloma"の演奏を聴くと、彼らは互いの曲のよさを尊重しながら、新しい演奏を試みていることがわかる。ふたりにしか解かりえない美しい音楽の交感の記録。」 ー bar buenos aires カルロス・アギーレとフアン・キンテーロ。それぞれのグループを率い、アルゼンチンのフォルクローレを現代に継承し、ジャズなどの影響を取り入れながら刷新するふたりが、2011年にアルゼンチンの劇場で行ったコンサートを収録した貴重な音源が、本人たちの監修のもと10年以上の時を経て、日本限定でCD化。それぞれの代表曲から知られざる作品まで、お互いの曲の解釈を相手に委ね、自由に演奏を重ねることで生まれる化学反応をベースに、多くのアイデアを取り入れながら練り上げられていった楽曲は、遊びや冒険が随所に織り込まれています。 カルロス・アギーレ・グルーポやアカ・セカ・トリオのアルバムで馴染み深い楽曲も、あえてオリジナルとは違うアプローチを試みたとふたりが語る通り、カルロスの歌とピアノ、フアンの歌とギターが重なり合うその音からは、新鮮な喜びが溢れています。 ジャケットの絵は、アーティスト吉田草太による描き下ろし。bar buenos airesレーベルからのアーティスト作品第22弾リリースとなります。 ◾正規ライセンス国内盤 ◾歌詞カード/ライナーノーツ封入 ◾仕様:4P紙ジャケット/封入インナー ◾サイズ(mm):縦135×横135×厚さ5 (メーカーインフォより)
2,860円
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カルロス・モスカルディーニ「マノス」(2015)

Carlos Moscardini / Manos 1959 年生まれブエノスアイレス在住ギタリスト作曲家 カルロス・モスカルディーニによる書下ろし曲、スタジオ・ニューレコーディング、名作マスター音源からリマスタリング収録した全曲オリジナル/初の日本盤ヒストリーアルバム『Manos – マノス(手)』。 円熟した手の温もりを感じるギター独奏を中心に、女性ピアニスト リリアン・サバとの二重奏、ヴァイオリニスト ラミロ・ガジョ率いる弦楽四重奏のリリカルな調べに心の機微を掴まれる優美なインストゥルメンタル集。 【収録曲】 01. Huella perdida (失われた足跡) 02. Duendes mulatos (混血の妖精) 03. Temperley(テンペルレイ)* 04. El último aliento(最後の息)* 05. Julia (フリア) 06. Sebastián(セバスチャン)* 07. El gato(ガト) 08. Adiós a los cien cuervos (100羽のカラスに別れを) 09. A la niñez nuestra(我々の幼年期に) 10. Raíces ocultas (秘密のルーツ) 11. El corazón manda(命じる心)* 12. Doña Carmen(カルメン夫人)* 13. A esas almas (これらの魂に) 14. Aguas y penas(水と哀しみ) 15. Solo distancia(距離だけ)** All the tracks composed and produced by Carlos Moscardini *スタジオ・ニューレコーディング **書下ろし新曲/初収録 【参加ミュージシャン】 Carlos Moscardini: Guitars, Manuel Contreras 1976 and Hilario Carracedo 1976 Lilián Saba: Piano(#5.”Julia”) Cuarteto de cuerdas, (#14.” Aguas y Penas”)Ramiro Gallo , violin 1 Perla Flores, violin 2 Kristina Bara, viola Claudia Sereni, violoncello (2015) ◆関連作品◆ 弊ショップ販売中の清水悠「トラスフォンド・オニリコ - モスカルディーニ曲集」、 https://papitamusica.thebase.in/items/17238720 リオ・デル・ボスケ「トナーダ・パタゴニカ - パタゴニアの歌」も併せてどうぞ。 https://papitamusica.thebase.in/items/70693075 #ギター作品 #インストルメンタル #南米 #アルゼンチンのギター #おだやかな午後
2,592円
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カルロス・アギーレ・キンテート / バ・シエンド・ティエンポ Carlos Aguirre Quinteto / Va siendo tiempo

<初回完売、再入荷しました!> 世界中がパンデミックに翻弄される直前の2019年11月の終わり、私はパラナーのバハーダ・グランデの地で過ごしていた。これから長距離バスでロサリオに向かうという最終日、カルロスが「自分たちが取組んでいるキンテートの練習風景を見せたい」とランチに誘ってくれた。この日カルロス宅には五重奏団のうち4名が集まった。顔ぶれが揃うとまずは昼食を作る事から。野菜の皮をむき、ゆで、和気あいあい他愛のない話をしつつ料理が出来上がりテーブルを共にし、そしてようやく音楽の時間が始まる。日々の営みの延長の上に音楽がある彼らの生活、本作が仕上がるまで実に3年を費やした。 期待を裏切らない、いや良い意味で期待は裏切られ、想像もしなかった新たなカルロス・アギーレの音楽世界が今ここに。 (PaPiTaMuSiCa 谷本雅世) --------------- カルロス・アギーレ(歌/ギター/アコーディオン/シンセサイザー/打楽器 類)、ルイス・メディーナ(ギター)、マウリシオ・ラフェラーラ(ギター)、マウロ・レ ジェス(ギター)、セバスティアン・ナルバエス(ギター/マンドリン)の5人が、 繊細に音を重ね合わせ生み出す情感豊かなアンサンブルは無限の広がりを 感じさせ、サンバ、チャマメ、チャジャ、ガトといった伝統のフォルクローレのリ ズムに乗せて、モダンなハーモニーを織りなします。 カルロス・アギーレが優しく叙情豊かに歌うその題材は、旅情、軍政時代の音 楽仲間との記憶、忘れ去られた村の姿、日曜日のシエスタ、かつて住んだ小 さな村の静けさ、そして、カルロスの作品に一貫して流れる自然への畏怖と 愛情。20頁に及ぶブックレットは、全頁にカルロスが撮影した写真があしら われ、各曲ごとにコメントが添えられています。 1999年、自身のグループを率いてモダン・フォルクローレの新たな可能性を 提示してみせた不朽の名盤『クレーマ』から、さらなる進化を続けた『ロホ』そし て『ビオレッタ』という一連のカルロス・アギーレ・グルーポの傑作たち。さらに 同郷の偉大な先人たちの作品をピアノ弾き語りで甦らせた『ラ・ムシカ・デル・ アグア~水の音楽』を経て、この五重奏団アルバムに至った音楽の旅。モダン ・フォルクローレの伝統を継承し刷新するカルロス・アギーレの、新たなマイル ストーンとなる名作がここに完成しました。 ■6面デジパック/20頁フルカラー・ブックレット/対訳ブックレット ■カルロス・アギーレによるアルバム序文・各曲コメント掲載 ■序文・コメント対訳:西村秀人・谷本雅世 ■ライナーノーツ:吉本宏
3,300円
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セバスティアン・マッキ / メロディア・バルディア Sebastián Macchi / Melodía Baldía

<2022年7月8日発売> 次回土曜発送予定で5枚入荷予定。 2019年11~12月はコルドバ滞在後はセバスティアン・マッキ宅へ滞在しました。本作の訳詩作業をしながら思い出したのがエントレリオスの彼の町での時間です。 Sebaの庭の植物、Sebaのピアノ、Sebaと娘と散歩の時間、地元の農薬反対デモに参加したり、飼い犬を獣医に連れて行ったり、音楽仲間と演奏する時間。そして天候により様々な顔を覗かせるパラナー川のほとりで、エントレリオスの自然と生きものと植物に囲まれ、Luis Barbiero, Carlos Aguirre, Pedro Guastavino, Gonza Díaz, Nati Nactiluca, Horacio Lapunzina, Silvia Salomone, Carlos Aguirre Quinteto etc. パラナーの音楽・文化を育む人たちとの時間など…。 本作ではtrío来日メンバーのGonza Díaz、Seba作品と言えばの代名詞ともなっている川沿い音楽の名盤Luz de Aguaから続く、古くからの朋友Fer Silva参加の他、日頃からSebaと交流の深いLuis Barbiero(シャグラダメドラ創設者の1人でフルート奏者)、Aca Seca TríoのMariano ”TIKI” Cantero、弟のMarcos Archettiとのトリオ活動でも知られる多才なSSWのAnita Archetti(Trio Familia)、ウルグアイの名門3兄弟でもメロディメーカーとして知られるNico Ibarbuluらが参加、Sebaの作品に奥深さを与えています。(Nico Ibarubuluは、お隣りウルグアイの現代音楽シーンを聴く上で外せない重要人物であり、彼の楽曲は日本のアルゼンチン音楽ファンも知らぬうちに耳にしているはずの、そんなギタリスト/コンポーザー/SSWです) 本CDの詳細は以下メーカーインフォを参照。 ------------------- <以下はレーベルインフォより> たおやかな風のように、喉を潤す水のように、森に遊ぶ小鳥のように。心を和らげてくれる微笑みの音楽。 現代アルゼンチンのネオ・フォルクローレ史に刻まれる『ルス・デ・アグア』2部作、カルロス・アギーレ/ゴンサロ・ディアスとのトリオ名義で発表した『アグアシラバス』を経て、セバスティアン・マッキがソロ名義の新作『メロディア・バルディア』を発表。 セバスティアンならではの穏やかな歌声とメロディー、ナチュラルでリリカルなピアノはそのままに、多彩なゲストを迎え、曲想やハーモニー/アレンジ面で大きな飛躍を遂げた意欲作。いつまでも大切に聴きたいアルバムがまた、パラナの岸辺から届きました。 多くの人々にとって生涯の一枚となったアルゼンチン・ネオ・フォルクローレ屈指のアルバム『ルス・デ・アグア』(2005)の中心人物として注目され、ピアノ・ソロの名作『ピアノ・ソリート〜たったひとりのピアノ』(2016)、カルロス・アギーレ/ゴンサロ・ディアスとのピアノ・トリオ作『アグアシラバス』(2019)など、寡作ながら記憶に残る作品を発表してきたセバスティアン・マッキが、待望のソロ名義での新作を完成させました。 これまではアルバムごとに固定されたメンバーで制作してきましたが、本作ではフェルナンド・シルバ(コントラバス)とゴンサロ・ディアス(ドラム/パーカッション)との盤石のトリオによる、歌心と繊細なダイナミズムを感じさせるアンサンブルを基本にしつつも、多様なゲストが曲ごとに彩りを添えています。参加ミュージシャンは、ヴィトール・ゴンサルヴェス(米国名門レーベルSUNNYSIDEからリーダー・アルバムをリリースしたブラジル人ピアニスト)、マウロ・レジェス(カルロス・アギーレ・キンテートのメンバー)、ニコラス・イバルブル(ウルグアイの音楽シーンを代表するSSW)、アニータ・アルチェッティ(アコーディオン/ヴォーカル)、ウーゴ・マルドナード(ヴォーカル&ギター)、レアンドロ・ドラゴ(シンセサイザー/SE)など。さらにはヴァイオリン/ヴィオラ/チェロ/フルート/クラリネット/トランペット/ホルンによる室内楽アンサンブルを2曲で導入するなど、意欲的な試みも。 アルゼンチンだけでなくブラジルやウルグアイのアーティストを起用し、それぞれの音楽性を活かしながらも、曲想やハーモニー/アレンジ面で自身の新境地を切り開き、セバスティアン・マッキならではの音楽として完成させた本作。音楽的盟友にして師と仰ぐカルロス・アギーレの名盤『オリジャニア』を彷彿とさせます。 ■ライナーノーツ:石郷岡学(yama-bra) ■歌詞対訳:西村秀人・谷本雅世(PaPiTaMuSiCa)
3,080円
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ヨタム・シルバースタイン&カルロス・アギーレ / エン・エル・ハルディン Yotam Silberstein & Carlos Aguirre / En el jardín

<初回完売、再入荷しました!> 2021年2月19日リリース ヨタム・シルバースタイン&カルロス・アギーレ Yotam Silberstein & Carlos Aguirre エン・エル・ハルディン En el jardín 日本盤 現代アルゼンチン音楽を代表するアーティスト、カルロス・アギーレとイスラエル・ジャズ・ギター界を牽引するヨタム・シルバースタイン。慈しみ合うような音色で交わされる両者の対話を収めた、まろやかな響きに包まれたデュオ・アルバム。 度々のJazzフェス出演で来日、日本でも知られるヨタム・シルバースタインは、イスラエル出身でNYに活動拠点を置き、ストレートなジャズの他、南米音楽やアラブ音楽にも造詣深く自身のスタイルを表現し続けるギタリスト。一方、前作では自身のルーツであるアルゼンチンのデルタ地帯パラナ川沿いから波及するサンタフェ、内陸地域のフォルクローレをアルバム『ラ・ムシカ・デル・アグア(水の音楽)2019で探究したアルゼンチン、エントレリオス州の作曲家/ピアニスト/シンガーソングライター、カルロス・アギーレ。以前からカルロスの音楽に傾倒していたヨタムがNYで意気投合し、遠距離をお互いの音楽への愛情であたためたそれぞれのオリジナル楽曲でつづった往復書簡のような作品集。 レーベル・インフォ→ http://www.inpartmaint.com/site/31328/ ヨタムの2016年作品『The Village』でアギーレ作品「ミロンガ・グリス」をカヴァーするなど交流が続いていた2人が、2018年から制作を始めたアルバムが、コロナによるロックダウンを経て遂に完成しました。自作曲を半分ずつ持ち寄った全8曲は、アギーレならではの伝統音楽と現代的なクラシックやジャズを高次元で融合したコンポジションと、ヨタムの流麗かつ多彩なフレージングと浮遊感あふれる音色がナチュラルに、まろやかに響き合います。 日本盤先行リリースとなる本作は、アギーレが撮影した美しい写真の数々で彩られた3面デジパック+12ページフルカラーブックレット封入の贅沢なパッケージです。 <収録曲>  01. Fairytale (4:53)  02. Nuevos viejos amigos (a Yotam Silberstein) (4:53)  03. João (3:47)  04. En el jardín (4:31)  05. Ga’aguim (3:32)  06. Paisaje imaginario (4:22)  07. Madrugada (5:36)  08. Tanto para agradecer (a Ivan Lins) (5:19)  01, 03, 05, 07 – written by Yotam Silberstein  02, 04, 06, 08 – written by Carlos Aguirre Yotam Silberstein – Electric Guitar / Nylon Guitar Carlos Aguirre – Piano / Rhodes / Acordeon / Synth / Fretless Bass / Guitarron / Bass Flute / Percussions
2,700円
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残1枚【日本限定発売】アンドレ・メマーリ - フアン・キンテーロ- カルロス・アギーレ 「セルペンティーナ」Andre Mehmari - Juan Quintero - Carlos Aguirre "Serpentina"

配給元サイト情報より NRT (2017) 01El Diminuto Juan 02Clavelito Blanco 03Tucuman 04Entre Rios 05Los tres deseos de siempre 06San Vicente 07Suen[~]o con Serpientes 08Cruce 09Tata y Meme 10Beatriz Durante 11Chorinho da Cantareira 12Ida e Volta 13Abraco 14O Mantra de Miguel 15Bandera 16Coplas al Agua 17Rezo 18Paseo 21世紀の器楽・歌・フォークロア。 南米音楽の<いま>を象徴する3人の作編曲家・マルチ奏者が集結、 それぞれの楽曲を中心に、完全トリオ編成で録音した作品。 ブラジル・アルゼンチン両国、ひいては南米大陸におけるもっとも先進的な作編曲家にして、複数の楽器を操るマルチ奏者・シンガーでもある三人の音楽家が一堂に会した奇跡。 クラシック~ジャズ~ロック等さまざまな音楽のエッセンスを自然に取り入れつつ、母国のフォークロアに21世紀の息吹を伝える活動を繰り広げてきた三人は、ここ日本でもそれぞれの名義による来日ツアーの成功により、このジャンルにおけるトップクラスの人気・実力を誇ってきた。 近年、個別に共演の機会を得てきた三人が、4年近くの計画・準備期間ののち、2017年3月ブラジル・サンパウロに結集、アンドレ・メマーリ所有のスタジオにて一週間をかけて録音。それぞれが多数の楽器を駆使しつつ、そのすべてを三人による演奏で収録した。 各人の代表曲に新曲を加えたレパートリー、そして両国の音楽的交流を記録した86年の記念碑的名作『Mercedes Sosa, Leon Gieco e Milton Nascimento: Corazón Americano』からの嬉しいカヴァーM(6)(7)を含む選曲は、近年ふたたび交流を活発化させている両国の器楽系シーンの新たな転機、決定打となる一枚であり、南米大陸の音楽地図を更新する金字塔。 アコースティック楽器を中心とした器楽と歌曲のクリエイションという文脈からも、その新しい潮流をリードし、南米音楽の枠を超えてさまざまな影響を及ぼしていくに違いない。 アーティストについて 【André Mehmari アンドレ・メマーリ】 1977年ブラジル、リオデジャネイロ生まれの作曲家、ピアニスト。 95年サンパウロ州立大学の音楽コンクールBrazilian Popular Music (MPB)部門で優勝。97年にはクラシック部門でも優勝。全26の楽器を演奏、多重録音によるソロアルバム『Canto』を制作、2002年にリリース。 05年7月ブラジル人歌手のジョイスと共に初来日。2011年にリーダー名義の日本ツアーを2回行う。 2013年、フェスティバル<THE PIANO ERA>の招聘により再来日。東京公演の録音はアルバム『Tokyo Solo』としてNRTよりリリース。福岡・神戸・名古屋・山形でもソロ・ピアノ公演を行う。 2015年、トリオ編成のアルバム『As Estações na Cantareira』をリリース、同編成にて2016年冬に再来日ツアーを行う。 クラシック/ポピュラーを問わず、同国で現在もっとも多く委嘱作品を依頼される作曲家。2016年リオ・オリンピックでは閉会式のアレンジャーも務めている。自身のレーベル<Estúdio Monteverdi>をメインにコンスタントに作品を発表、すでに20枚近くのリーダー作を発表している。 【Juan Quinteroフアン・キンテーロ】 アルゼンチン・トゥクマン出身のシンガー・ソングライター、ギタリスト。現代アルゼンチン音楽界を牽引するグループ<ACA SECA TRIO>のフロントマン。アルゼンチン伝統音楽をベースにジャズ、クラシック、 ロック、ブラジル音楽などをミックスし、洗練されたコンテンポラリー・フォルクローレを追求する当グループはこれまでに4枚のアルバム(共作含む)を発表、いずれも高い評価を得ている。2016年に初来日ツアーを行い話題となった。ソロ名義でもアルバム『Folclore』を2002年にリリースしているほか、女性シンガーLuna Montiとのデュオ名義によるアルバム等も発表している。優しく伸びのあるその歌声は、まさに現代アルゼンチン音楽の象徴的存在。 【Carlos Aguirreカルロス・アギーレ】 現代アルゼンチン音楽を代表する孤高の存在にして生ける伝説。ネオ・フォルクローレ・シーンの精神的な支柱として、厚い信頼と幅広い支持を得るコンポーザー/ピアニスト/シンガーそして詩人。 1965年、アルゼンチンのエントレ・リオス州の小さな村、セギーに生まれる。フォルクローレなど郷土の音楽に深く親しみながらも、コンテンポラリージャズやロックにも影響を受け、80年代後半より音楽活動を始める。自身が主宰するレーベル「シャグラダ・メドラ」より「カルロス・アギーレ・グルーポ」名義でアルバムを3枚、ソロ名義でアルバム1枚とピアノ・ソロ作品1枚リリースし、どれもが名作として大きな評価を得ている。 2010年秋には初来日を果たし、全ての公演がソールドアウトとなるなど、その人気に一気に火がついた。 2012年2月に5年振りとなるソロ名義のフル・アルバム『オリジャニア』をリリース。同年5月に盟友にしてアルゼンチン屈指のギター奏者キケ・シネシとのデュオで再来日、全国7都市でコンサートを行い、リスナーに大きな感動の余韻を残した。
2,640円
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岡本美登里 / Com prazer ~喜びと共に~

岡本美登里 / Com prazer(コン・プラゼール) ~喜びと共に~  フルート奏者岡本美登里2nd.アルバムは、♪3月8日ミモザの日(国際女性デー)発売♪ 全曲オリジナルのブラジル室内楽ショーロによる楽曲集。 これからの季節にほっこりと心あたたまる作品集。 1st.CD 「Como Está?」(2018)も販売中。 https://papitamusica.thebase.in/items/12424502 岡本美登里Facebook https://www.facebook.com/midori.okamoto.712
2,500円
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岡本美登里「Como Está?」(2018)

名古屋を拠点に活躍するブラジル音楽のフルート奏者の初アルバム作品が発売されました。 19世紀中頃、当時のブラジル首都リオ・デ・ジャネイロにて生まれた現代も息づくブラジル最古のポピュラー音楽であるショーロに魅せられ、自身が感じた「ショーロの楽しさ」をもっと多くの人に伝えたいという想いから生まれた本作は、ショーロにある「たくさんのリズム」と「それぞれのリズムのカラー」や「アレンジのしやすさ」を二人のゲスト "やーそ"こと山田裕(ギター)とだいどうじさかえ(カヴァキーニョ)を迎えて制作された全12曲。自身のショーロとそれぞれの楽曲・リズムの解説がさらに理解を深める。ジャケット・イラストは「旅の指さし会話帳シリーズ」のブラジルとアルゼンチン("PaPiTaMuSiCa"谷本著書)を描いた織戸マキの手による。音楽が繋いだご縁感じる作品です。(2018)
2,160円
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ベト・カレッティ&ミシュカ・アダムス 「見えない橋でつながる音楽」Beto Caletti & Mishka Adams ”Puentes Invisibles"

2019年久々の来日ツアーを行ったベト・カレッティの新規プロジェクト。 ブラジル~アルゼンチン~ウルグアイ~フィリピン。 ハイブリッドなバックボーンが昇華された歌とギターとパーカッションのあたらしい南米音楽♪ ブラジル~南米音楽を歌ってきたミシュカ・アダムス、母国イギリスでベトの生ライブに出逢い、魅了され南米アルゼンチンへ移住。このプロジェクトが生まれた。 ベト・カレッティ&ミシュカ・アダムス Beto Caletti & Mishka Adams 「見えない橋でつながる音楽 Puentes Invisibles」 初デュオ・アルバム(日本未入荷品) パピータ・ムシカによる日本語解説付CD 2019/5/10~19 全6公演・各会場で発売(消費税据置き) 2020年夏ツアー予定(新作発表レコ発ツアー) ※日本ではPaPiTaMuSiCaが直接ディストリビューション&通販、 他では入手困難なアルバムです。 2018年4月10日アルゼンチン・リリース 曲目表: 1.ザ・グレート・アンノウン The great unknown (Deshoras) (Mishka Adams/Beto Caletti)03:45 2.天空の入り口で En el umbral del cielo (Beto Caletti)03:22 3.君の心 Puso mo (Mishka Adams/Pedro Carneiro Silva)03:55 4.見えない橋 Puentes invisibles (Beto Caletti)04:24 5.何度でも Mil vezes (Celso Viáfora/Beto Caletti)03:03 6.ドニャ・ウベンサ Doña Ubenza (Chacho Echenique)03:33 7.ベアトリス Beatriz (Edu Lobo/Chico Buarque)04:56 8.弦(ラ・クエルダ)La cuerda (Beto Caletti)03:10 9.マリアのチャカレーラ Chacarera de María (Beto Caletti)02:41 10.ナッシング・トゥ・フェア Nothing to fear (Mishka Adams/Beto Caletti)03:46 11.ルカの子守唄 Luca's Lullaby (Mishka Adams/Beto Caletti) ミシュカ・アダムス(歌) Mishka Adams. Vocals ベト・カレッティ (歌、ギター、ベース、キーボード、アレンジ)Beto Caletti: Vocals, guitars, bass, keyboards and arrangements ディエゴ・アレハンドロ(ドラム) Diego Alejandro: Drums ヌリア・マルティネス(フルート⑤) Nuria Martínez: Flutes on "Mil vezes" ペドロ・カルネイロ・シルバ (ピアノ③)Pedro Carneiro Silva: Piano on "Puso mo" Recorded by Cesar Silva and Beto Caletti Mixed by Cesar Silva, Mishka Adams and Beto Caletti Photos by Luis Mogollón Cover design by Datu Arellano
2,500円
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ルカス・エレディア 「シンフィン」

【PaPiTaレーベル第二弾作品:PPT-002】 ルカス・エレディア / シンフィン Lucas Heredia / Sinfín 緑豊かなアルゼンチン第2の街・文教都市コルドバから気鋭のSSW(シンガー・ソング・ライター)ルカス・エレディアが敬愛する人と自然に捧げた珠玉の13曲が収録されたソロ第3作。 初盤入荷直後に完売し再入荷しました。 ロサリオで活動するフリアン・ベネガス(4)、ホルヘ・ファンデルモーレ、詩人グスタボ・ブスティージョをゲストに迎え、ファンデルモーレとブスティージョに捧げたHijos de flor(8)、スピネッタの死にインスパイアされたAsísin más(6)など聴き満載のアルバムです。 その豊かな才能をシャグラダメドラ主宰・パラナーで音楽活動するカルロス・アギーレも絶賛。ジュエルケースのペーパー・カバーとブックレットに配した2本の大樹の対比は楽曲(6)からのイメージ・イラストです。 アートワーク:ルカス・エレディア CD盤制作費用はアルゼンチン国内でクラウドファンディングされ、かねてよりルカスの音楽的才能を評価していたPaPiTaMuSiCaは出資参加し日本盤として直輸入発売実現の運びとなりました。アルゼンチン輸入盤+日本語大意訳、谷本雅世の解説ライナーノーツ付PaPiTaMuSiCaレーベル・オリジナル。 日本でも反響が高く「現代アルゼンチンのコンテンポラリー・フォルクローレの"今聴くべき音楽"」として日本のラジオ、雑誌などメディアから多数取り上げられました。 参加メンバー: ルカス・エレディア(ギター、電子ピアノ、ハモンド・オルガン、シンセサイザー、コーラス、ボンボ・レグエロ、カホン、カリンバほか) フリアン・ベネガス(4.歌、コーラス、クラシックギター) ホルヘ・ファンデルモーレ(8.歌) グスタボ・ブスティージョ(8.詩の朗読) ビッキー・ニクス(ビオラ) 1. Este tiempo この今という時代(エステ・ティエンポ) 2. Raíz 根っこ(ライース) 3. Descalzo 裸足で(デスカルソ) 4. Atrapa sueño (con Julián Venegas) 夢をつかまえて(アトラパ・スエニョ) 5. Murmullo de la ciudad 街のささやき(ムルムージョ・デ・ラ・シウダー) 6. Así sin mas そんな風に、そのまま(アシ・シン・マス) 7. Estrella de fe 誓いの星(エストレージャ・エ・フェ) 8. Hijos de la flor (con Gustavo Bustillo y Jorge Fandermole) 花の子どもたち(イホス・デ・ラ・フロール) 9. Nuestras casas 私たちの家(ヌエストラス・カサス) 10. Razón de mañana 朝の理由(ラソン・デ・マニャーナ) 11. Pan de cielo 天からきたパン(パン・デ・シエロ) 12. Todos tus nombres すべての君の名前(トドス・トゥス・ノンブレス) 13. Días de aire 風の日々(ディアス・デ・アイレ) インフォ:http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=17189 アーティストサイト: http://www.lucasheredia.com/ 関連商品(弊BASE shop販売中) 1st.アルバム  ADENTRO HAY UN JARDIN(2010) 2nd.アルバム LUZ DE CERCA(2012)
2,700円
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ルカス・エレディア ルス・デ・セルカ LUZ DE CERCA

アルゼンチン第2都市・コルドバ気鋭のSSW、ルカス・エレディアによる2012年作の2nd.アルバム「ルス・デ・セルカ(近き光)」。 (アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 試聴・公式サイト→ http://www.lucasheredia.com/#!/-audios/ ※希少なデッドストック1st.と2nd.アルバムを今回少量入荷。
2,000円
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ルカス・エレディア アデントロ・アイ・ウン・ハルディン ADENTRO HAY UN JARDIN

ルカス・エレディア「Adentro hay un jardín(心の中には庭がある)」(2010)。 1nd.アルバムとは思えぬ完成度の高さで当時話題となり、アルゼンチン第2都市・コルドバ気鋭のSSWルカスの名を世に知らしめ今もその完成度、素晴らしさが語り継がれている、アルゼンチン音楽の名盤。 (アルゼンチン直輸入盤、日本語解説無し) 試聴・公式サイト→ http://www.lucasheredia.com/#!/-audios/ ※希少なデッドストック1st.と2nd.アルバムを今回少量入荷。
2,000円
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ミルタ・アルバレス アルゼンチン音楽(ギターと歌)Mirta Álvarez "Música Argentina"

2020年2月下旬から3月下旬まで初来日コンサートツアーを果たした女性アルゼンチン人ギタリストのミルタ・アルバレスによる最新作CDアルバム。 タンゴとフォルクローレ。自作曲も歌声も聞かせる。 聡明かつ端正でさらっと難なく弾きこなしているが、さりげなさの中に見え隠れする超絶技巧とアレンジは相当なもの。本作では前半をタンゴ、後半をフォルクローレでまとめているが、アルフレド・ゴビ作1、エドゥアルド・ロビーラ作2など普通はギター・ソロでやろうとは考えないレパートリーも。またいくつかの曲で余韻のある味わい深いソプラノの歌声も披露。11ではチャランゴも演奏。アカ・セカ・トリオのレパートリーでもある作者不詳の名曲10も聞きもの。 谷本雅世 Masayo Tanimoto 月刊ラティーナ2020年1月号掲載 New! 3000円(税込・送料込み/コンサート会場販売価格) ※ミルタ・アルバレスのタンゴ楽譜本(5000円/税・送料込み)アルゼンチン直輸入もございます。CD、楽譜本の価格はコンサート会場販売価格に準じております。 -------------------------------------- MUSICA ARGENTINA ムシカ・アルヘンティーナ Mirta Álvarez ミルタ・アルバレス (2020年度アルゼンチン・ガルデル音楽賞タンゴ部門ノミネート作品) 1.Camandulaje (Alfredo Gobbi) / Tango カマンドゥラヘ(アルフレド・ゴビ) 2.Sanateando (Eduardo Rovira) / Tango サナテアンド(エドゥアルド・ロビラ) 3.Patio mío (Aníbal Troilo - Catulo Castillo)* / Tango 私の中庭(トロイロ - カスティージョ)* 4.Oblivión (Astor Piazzolla) / Milonga 忘却(アストル・ピアソラ) 5.Libertango (Astor Piazzolla) / Tango リベルタンゴ(アストル・ピアソラ) 6.Palomita blanca (Anselmo Aieta - F. García Jiménez) * / Vals 白い小鳩(アイエタ - ガルシア・ヒメネス)* 7.Te vas milonga (Abel Fleury) / Milonga ミロンガよ、おまえは行く(フレウリ) 8.Desvelo (Abel Fleury)* / Canción Criolla デスベロ(フレウリ)* 9.Aire Norteño (María Luisa Anido) / Bailecito 北部のしらべ(マリア・ルイサ・アニド) 10.Pobre mi negra (Anónimo)* / Vidala 哀れな私の愛しい人(作者不詳)* 11.El arribeño (Juan Falú - Néstor Soria) ** / Zamba エル・アリベーニョ(フアン・ファルー - ネストル・ソリア)** 12.Guitarra, guitarra mía (Carlos Gardel - Alfredo Le Pera) * / Estilo 私のギター(ガルデル - レ・ペラ)* 13.Flor de Ceibo (Mirta Alvarez) / Chamamé  セイボの花(ミルタ・アルバレス) *Vos y guitarra : Mirta Álvarez ❘ **Charango : Mirta Álvarez *歌とギター/ ミルタ・アルバレス ❘ **チャランゴ / ミルタ・アルバレス ミルタ・アルバレス日本ツアーサイト:https://armlabo.com/artist/mirta/ ミルタ・アルバレス公式サイト(スペイン語):http://www.mirtaalvarez.com.ar/ *-------*------- *-------*-------*-------*-------* 2020/03/28に名古屋・宗次ホールで開催されたコンサート告知サイトに 掲載された文章と映像を以下に転載いたします。 ♪陽の当たる径 Caminito Soleado (歌)晴れわたった田舎の径/花が咲き、太陽をいっぱいに浴びて 縁取りのついたハンカチを振って/君は私が通り過ぎるのを見ていた ガルデルとレ・ペラ作の「カミニート・ソレアード」、この美しい民謡調の歌はカルロス・ガルデルが最晩年に出演した1934の映画「エル・タンゴ・エン・ブロードウェイ」に取り入れられました。この曲が描くシーンは週末のパーティーで、これはアルゼンチンの演劇や映画などでもよく使われてきました。例えば(ギタリストの)アベル・フレウリが出演した、1939年コロン劇場で上演された「マルティン・フィエロ」の最後のシーンでは、この場所のような田舎風のパティオにギターを持った人たちがカンシオン・クリオージャ(民謡)を演奏し、踊る人と歌う人が出てきて、アルゼンチンの民謡の精神を美しい演奏で表現しています。1934年の時点でカルロス・ガルデルはタンゴのレパートリーだけでなく、このような美しい民謡のシーンを組み込んでいたのです。 (歌)山と谷を横切りながら/私のつましい荷車で元気いっぱいにやって来た 希望を背負って/車輪は風を受け飛び跳ねるよう ゆったりした流れの/谷間の一番深いところをようやく横切る時 沸き起こる悲しみが/歩みをやめ、その勢いを止めさせる なぜならその小川には/時折君の瞳が見つめていると感じるから (訳 PaPiTa MuSiCa 西村秀人) 宗次ホールサイト ➡ https://munetsuguhall.com/performance/general/entry-1769.html
3,000円
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大柴拓カルテット「Flowing out」(2018)

2018年5月末発売の新作アルバム(日本盤)。 「流しとパピータ」イベントにてこの音源を紹介するや音楽を志すプロ・セミアマを含む聴衆から大絶賛を受けた作品。2019年4月18日(木)名古屋・栄 DOXYにて公演予定♪ 2018年名古屋公演@今池・バレンタインドライブ生ライブ演奏ではその素晴らしさをいかんなく発揮。名古屋で本作を取扱うのは恐らく当店のみ。 ----- 若手随一の実力派ギタリストとして、また大小様々なバンドを自在に操り自身の音楽を発信する作曲家として、現在大きな注目を集める 大柴拓 のリーダーアルバム第4作目発売。 大柴拓カルテット…大柴拓(ギター) 伊藤志宏(ピアノ) 北村聡(バンドネオン) 鈴木広志(サックス) 若手随一の実力派ギタリストとして、また大小様々なバンドを自在に操り自身の音楽を発信する作曲家として、 現在大きな注目を集める 大柴拓 のリーダーアルバム第4作目。 フランク・ザッパやアストル・ピアソラをはじめとするプログレ、南米音楽の影響を強く受け、そこに自身のルーツであるクラシック音楽の要素が加わることにより、攻撃的な力強さ・即興性と、緻密に構成された繊細な部分とのバランスを高く保ったオリジナリティの高い音楽を作り出している。 さらに今作では、アルゼンチン・タンゴのスタイルを模倣した『静かな東京(#03)』や、同じくブラジルのショーロに倣った『黒塗りのショーロ(#06)』など、既存のスタイルを取り入れつつも、どちらもそこに日本的なエッセンスが加えられ、"新しいワールドミュージック"としての可能性も垣間見ることができる。 メンバーは大柴の他、伊藤志宏(ピアノ)、北村聡(バンドネオン)、鈴木広志(サックス)という極めて高く・特異な音楽性を持ち大活躍中の3名を従えたカルテット編成で、この4人でないと成し得ない大胆かつ繊細な、クオリティの高い作品に仕上がっている。 【公式サイト】http://www.taku-oshiba.com/ 【試聴動画】 https://youtu.be/jmcjbp7iRek -TRACKLIST- 01. 陶器のワルツ 02. 枝 03. 静かな東京 04. 瀧紫 05. 風茜 06. 黒塗りのショーロ 07. 白い足跡 08. 明日 09. 水鏡
2,700円
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ティンチョ・アコスタ シレンシオ Tincho Acosta Silencio

ティンチョ・アコスタ シレンシオ  Tincho Acosta Silencio (アルゼンチン盤/ 2020) 税・送料込み特価2300円 南米のスイスと言われるアルゼンチン・パタゴニア地方のリゾート地、1980年バリローチェに生まれ、アカ・セカ・トリオやクリバスなどを輩出した首都ブエノスアイレスにほど近い音楽豊かなラプラタの街で長年活動するギターリスト・シンガーソングライターの2nd.アルバムは「シレンシオ 静寂」という名にふさわしいしっとりと聴かせる楽曲集。 ~タニィより~ このアルバムが発売される直前の2019年11月末に私(タニィ@ブエノスアイレスの風/パピータムシカ)がルカス・エレディアに会いにコルドバを訪問した際、個人宅でのサロンコンサートに誘って頂いた。そのコンサートのメインゲストがこのティンチョ・アコスタ。コルドバ音楽シーンの若手ミュージシャンが延々と4時間近く奏で歌うその中で兄貴として慕われ、万華鏡のようにくるくると繰り広げられるインプロ・セッションをまどろみながら見守った。 そして宴の終演後、ルカスをはじめ多くの出演者たちと雑談する中でほどよい疲れにまったりしつつ落ち着いた趣の兄貴=ティンチョは場の中心でやさしく声をかけてくれた。 (写真2) 帰国し半年ほどたった頃、本作が日本に届いた。あの時一緒にいたメンバーが多数参加しあの場で聴いた新曲たちが織り成す美しい作品集。日本の皆様にもぜひ共有したくPaPiTaMuSiCaでも通販することにしました。どこよりもお安くお届けします。 チェロ、アコーディオン、ビリンバウ、ゲストvoが参加した現代的アコースティック・アンサンブルで描いた情景は深く美しい。アルゼンチンの地方の豊かな自然や風、人々の表情が現れては消えるように・・・ --------------- レーベル・インフォ:http://taiyorecord.jugem.jp/?eid=4177 1 PARA BRISA(そよ風へ) 2 AMANECE(夜明け) 3 MANUEL(マヌエル) 4 ESPIRAL(スパイラル) 5 SUENA(鳴り響く) 6 UVAS(葡萄) 7 LLORO(泣く) 8 SILENCIO (静寂) レコーディング参加メンバー: Mariano Cantero (batería), Rodrigo Carazo (voz), Ramiro Gonzalo (berimbaus), Sebastian Dileva (bajo eléctrico), Federico Aguirre (acordeón y voz), Martin Krenz (cello), Robreto Garcilazo (guitarra eléctrica), Leonardo Flores (percusión), Lautaro Beluca (contrabajo), Marina Arreseygor (cello), Claudio Chehebar (quenas y quenacho), Juan Pablo Castrillo (percusión), Carmen Sánchez Viamonte (voz). Tincho Acosta (guitarra acústica, eléctrica y clásica; voz y composición en todas las canciones). Grabado y mezclado por Roberto Garcilazo en Kiosco Estudio Multimedia entre enero de 2017y enero de 2020 Masterizado por Fernando Taberna en Mixo Estudio en enero 2020
2,300円
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アカセカトリオ「トリノ TRINO」(2018)

アカ・セカ・トリオ最新アルバム「トリノ」(2018) アルゼンチン音楽/現代フォークロア最前線。シーンを代表するグループ、アカ・セカ・トリオ待望の2018年スタジオ録音新作(日本盤)。 1. Otro Atardecer (Sebastian Macchi) 2. Paseo (Juan Quintero) 3. Ir Yendo (Edgardo Cardozo) 4. Ceibas (Sebastian Macchi) 5. Puerto Pirata (Jorge Fandermole) 6. La Cigueña (Popular española) 7. Hadas (Andrés Beeuwsaert) 8. Formas (Hugo Fattoruso) 9. Bandera (Juan Quintero) 10. A Mi Patron (Federico Parra) フアン・キンテーロ Juan Quintero: Voice, Guitar (acoustic and nylon), Ronroco, Pandero cuadrado アンドレス・ベエウサエルト Andrés Beeuwsaert: Voice, Piano, Keyboards, Bass, Pandero cuadrado マリアーノ・カンテーロ Mariano Cantero: Voice, Drums, Percussion, Glockenspiel, Gongs, Pandero cuadrado, Bombo Legüero, Campana, Chol, Djembe, Udus, Citarinas, Tambor con escobilas, Caja chayera, Tormento, Chapas, Platillos, Campanas afinadas, Copas, Efectors
2,600円
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