皆川明さん
デザイナーとして、服や家具などの領域を決め込まずに様々なものを手掛けていきたい。
テキスタイル(=生地)のデザインには、ご自身の生きた証とされる 時代の空気、個人的記憶、想像の景色を込めていきたい。こうやって自分の叶えたいかたちをつくり、世に出していらっしゃること。
そして、とくに家具をつくるときに長期的に使われた先を想像してつくり、長く愛されるものを世に出しているということ。 それと、お店を出す場所の条件として、インターナショナルな人の行き来があることを上げていらして、たくさんの方に見てほしい、届けたいという思いも感じた。
素敵ですよね。
この本の読書 序盤ですが、ぺらぺらと開くページに響く言葉が✨随所にちりばめられていて、お店で初めてこの📖を手に取ったときの印象そのまま。
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