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NW手帳を持ち歩いて出会ったフレーズを書き留め続けたら、キャッチーな文章が書けるようになるのか

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づき、私が第4期生として活動するための計画をまとめたものです。

第4期では指定企画【ニューワーク手帳(以下 NW手帳)】に参加し、アナログな手帳を活用して「新しい働き方」を模索します。


◆実験の目的と背景

私は“かくこと”が好きです。
それは文章に限らず、メモやイラスト(趣味の範囲ですが)なども含みます。

また、“”も好きです。
紙特有の手触りが安心感を与え、小説であれ漫画であれ、紙媒体の方がデジタル書籍よりも物語に没頭しやすいと感じます。

近年はデジタル化が進み、紙に書いたり触れたりする機会が減りつつあります。
そんな時代だからこそ、紙という媒体の重要性について考えたいと思いました。

もちろん、我が家もデジタル化の波に乗り、家族でスケジュールを共有できるアプリでそれぞれの予定を「見える化」しています。
一方、仕事の納期など細かい予定についてはアナログな手帳を重宝しているのが現状です。

実際に使用している手帳

私は、紙の手帳を“プライベートな空間”と捉えています。
仕事や私用だけではなく、日記のようなメモや嬉しかったことなども書き連ねるのが日課です。

相棒のようなアナログ手帳を使って、新しい働き方を見いだせたら━」そんな思いを持って、新しい働き方LAB指定企画【NW手帳】に応募しました。

◆検証したいこと

私が検証したいことは以下の2点です。

①アナログ手帳を持ち歩き、印象深いフレーズを書き留め続けたら、ライターとしてキャッチーな文章が書けるようになるのか

②指定企画のコミュニティに参加し、さまざまな経歴を持つフリーランスと交流する中で、新たな視点や前向きな発言を持てるようになるのか

①アナログ手帳を持ち歩き、印象深いフレーズを書き留め続けたら、ライターとしてキャッチーな文章が書けるようになるのか

ひとつめの検証は、アナログ手帳を実際に使用して新しい働き方を模索します。
仕事・プライベートに関わらず、意識的に興味深いフレーズを探し、書き留めることでライターとしてのキャリアを積むことができるか、という実験です。

②指定企画のコミュニティに参加し、さまざまな経歴を持つフリーランスと交流する中で、新たな視点や前向きな発言を持てるようになるのか

ふたつめの検証は、指定企画というコミュニティに参加することで、自己肯定感を上げることができるかを調査します。

私は引っ込み思案な性格で、積極的な行動が苦手です。
研究員制度第3期では自主企画に参加していましたが、誰かと一緒に活動したり、積極的にイベントに参加したりすることはできませんでした。

今回は指定企画【NW手帳】という素敵なチームに支えられています。
この機会を大切にして、自身の成長につなげていきたいです。

◆活動の概要

検証①では、とにかく出かける先々へNW手帳を持ち歩き、気になったフレーズや心に残った言葉を書き留めます。

検証②では、指定企画【NW手帳】および第4期の活動にできるだけ参加し、イベントの内容や感想を記録します。

◆アウトプット・成果

検証①では、NW手帳に書き留めたフレーズの数を月ごとに集計し、活動記録として発表します。
また、キャッチーな文章制作につながったかどうかを自己評価します。

検証②では、参加したイベントを活動記録として発表し、どのような心境の変化が得られたのかを自己評価します。

◆実験の測定方法

NW手帳に書き留めたフレーズの数や、参加したイベント数を測定し、活動記録とします。
また、実験結果を文章で評価する場合にも、可能な範囲で数値化をはかりたいと思います。

◆スケジュール・進め方

24年6月  :研究計画書の提出
     (6/17 NW手帳使用開始)
24年9月  :中間報告書作成(note)
24年12月: 最終報告書の提出
都度   :Xにて進捗状況を発信

◆さいごに

新しい働き方LABの存在を知って1年ほどが経ちました。

岡山県に在住しているため、オフラインでお会いする機会はほとんどありませんが、オンラインで数多くのフリーランスの方々に出会えたことは私の財産です。

何気ないつぶやきにも共感してくれる仲間ができ、フリーランスとしての生活を支えてくれています。
ランサーズ、および新しい働き方LABに興味のある方はぜひお声かけください。


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