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ミーティングのシェア③ 〜夫との【癒着】を剥がす〜

前の記事の続きになります。


とにかく、
わたしはかなり重度の【コントラストを楽しみたい魂】みたいで・・・

【中庸を知る】とか
【穏やかに】では、
「つまらない」となってしまうのです。



りかこさんから
「コントラストプレイは1人でやろう。」
「清貧思想は1人で楽しんで。」
「そんなプレイ(遊び) にご主人を巻き込まないであげて。」

何度そう言われても、同意できなくて。


どうしてもわたしは夫を「同一視していたい」という感覚があるのです。


そして、深い所からは
「夫はわたしと一緒に地に堕ちればいい。」
という声が聴こえてきました。

その大元は過去世にあると言われ、
夫との過去世を視ていただきました。


今まで視ていただいた夫との過去世では
わたしは何度も夫から虐げられていました。


今回、教えていただいた過去世では
わたし達は、とにかく二人で【愛憎劇】をたくさんやっていたそうです。

お互いに暴力を振るい合っていたり、
無理心中していたり、
とっくみあいの喧嘩ばかりで怪我が絶えなかったり、
ドロドロをいっぱいやっている。

でも、「死ぬ時は一緒よ。」くらいまで好きだったりする。


過去世からずっと
好きな感情も、嫌いな感情もあったようです。


今世はソフトになっていますが、
振り返ると今世でもずっと【愛憎劇】をやっていたな・・・と思います。


そして、
夫はわたしにとって【他者】なのに、
夫の機嫌や、夫の抱える問題などに
わたしはとても影響を受けてしまい
【課題の分離】が出来ていませんでした。

【夫と自分を同一視している】
【良い事も悪い事も一緒に】と連動させてしまうことが多い。


そこで、
りかこさんとまきこさんから同時に出た言葉は、

癒着してる。

でした。




りかこさんは、余計な癒着を外すワークをしてくださいました。


でも、

わたしには【執着】があり、ワークが入っていきませんでした。

わたし自身が外したがっていなかったのです。



わたしの深い部分では、

過去世で夫からとても酷い事をされてきた。
それをやり返したい。
やられた分、やり返さないと。


その執着があって、なかなか外せなかったのです。


たくさん酷い目に遭わされた。
だから同一視して色々と巻き込んでやる。
わたしと一緒に地に堕ちればいい。

となっていました。


愛も大きいけれど、憎しみも大きかったのです。



りかこさんから、

今世、ブループリントで決めているので
今後もわたしが夫から嫌な事をされる関係であることは変わらない。

でも、
この癒着があると、それが大きくなり過ぎてしまう。

必要以上に余計にやらないように
癒着は剥がした方がラクだよ。

夫に仕返しをしたら、それ以上に【わたしにも】返ってくる。

そう言われました。


なのに、
ここから抜け出したいとなかなか思えないわたし。


そんなわたしへ
りかこさんは言葉かけと共に、ずっと背中を叩き続けてくれました。

思考が働かないように。
ハートへ意識を向けるように。

Mさんはヘッドマッサージをしてくれました。

まきこさんはアドバイスを伝え続けてくれました。


皆さんが粘り強く関わってくださったおかげで
時間はかかりましたが、無事に癒着を取るワークを終えることができました。

プロジェクトメンバーの皆さま
いつも本当にありがとうございます。




その後はブログに書いた通り、

ミーティング後、数時間で夫が発熱し、
その3日後、わたしも発熱し、
10日間、夫と離れることとなりました。

明らかに、
【癒着が剥がれている最中】 or 【癒着が剥がれた】
というフラクタルだと思いました。



10日間のホテル暮らしを経て帰宅した直後は、
今までの慣れというか、クセというかで
夫とは以前のような関係になってしまうことが多かったのですが、

最近は、少し変化してきた感じがしています。
特に【食】に対しては意識が変わっています。
もう夫にひもじい思いをさせていません(笑)。


今思うと、癒着していたから
夫と適度な距離が取れていなかったんだなって納得できます。

これからは夫との新たな関係性が始まるはず。
今後どうなるのか、自分でも楽しみです。




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