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お店でみるものより、いいものが家にあるなという気持ち

自問自答ファッションを知って、もうすぐ4か月というところ。
最初に、しっくりこない服、バッグ、靴を断捨離しました。

ここ数年、「これ、使えそう」という感じでネットで服を買ってしまうことが多かったので、しっくりこないものだらけでほとんど処分しました。

その後、自分なりに吟味して買い集めましたが
とても月報を公開できないほどの散財・・・
(一応書いて、自分用に残しているのですが・・・)
好きなものが集まってきてすごくうれしいという気持ちの半面、
庶民なのに、こんなに買ってしまって・・・という罪悪感とともに3か月ほど過ごしていました。

しかし、4か月目に入ったら
ウインドーショッピングをしていても、
「家にある服のほうが、形も色も素材も私に合ってるな~。買おうとまではいかないな。」
と思えるようになっていることに気づきました。

お友達とちょっといいホテルのアフタヌーンティーという予定が入っても
近所のファミレスでモーニングしよ、という予定が入っても
あの服着よう!というのが思い当たるので不安がないです。
よく考えて、着る場面と、全身どう合わせるかまで検討してから買ったので、買ったけど着ない、というのもなくなりました。

自分がベストと思っているものを持っている、っていうのは幸せを感じますね。
これまで、一番欲しいものを買おうともしてないのに、私はなんだかいまいちなものしか持っていないと、いじけているようなところがありました。
欲しかったら、買えるなら、買ってよい。
その代わり、よーく考えて買って、買ったのならば使いたおそう、と思います。

また、ジュエリーを少しですが買いながら、悩んでいた論点について。
バッグにも言えることですが
ブランドものの類似品をみて、きっと原価はこの程度の金額なんだろうな、とよぎってしまうんです^^;

例えば、地金のものなら、同程度の地金アイテムのハイブランドと、お手頃ブランドでこんなに違うんだなぁ~と分かりやすかったり・・・。
実家からもらったジュエリーの一部を下取りにだして、
地金は売れても石は売れないことが多い、ってわかったので
これにこんなに出すのかぁ、と思ってしまったり。

周りのジュエリー上級者のお友達に聞いてみたら、
「売ろうと思って買ってないから、好きなら買う」
「デザインはブランド物のほうが良かったりするから、デザイン料と思って買う」
という意見が腹落ちしました!
そもそも、売ろうと思ってないから原価など関係ないのですね。
それも含めて、ブランド有無や想定される原価にこだわらず、これが好きだ、欲しい!と思ったら買おう、と思いました。



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