見出し画像

第29回全国同時デモ

2月18日(日)
第29回目のデモ活動が行われました。

この2日前、
花粉症の原因であるスギ花粉がたくさん飛散しているかのような状況を作りたいのか、
広島市内でも朝から空にはたくさんのケムが撒かれていましたので、たぶんデモ当日もケムが多い だろうと覚悟はしていましたが、

その予想は良い意味で外れて雲一つ無い青空の下で、デモ活動を行うことが出来ました。


【チラシ配布・辻立ち演説】11:00 ~ 13:00

今回もチラシ入りのティッシュが1,000組準備され、チラシ配布隊(4名)と 辻立ち演説隊(5名) の2つの隊に分かれて光の活動がスタートしました。

広島本通りを歩く人はマスクを着用している人も結構いましたが、コロナ脳でまだ目覚めていない マスク姿の人なのか、花粉症対策でのマスク姿の人なのか分かりません。

でも、以前と比べると確実にマスクを着用している人は減ってきており、外国人観光客では約9割 ぐらいの人がノーマスクだったように見えました。

普段のデモの時だったら、『マスクを外そう!』を強くアピールしているのですが、この時期は 花粉症対策でマスクを着けている人もいるので、なかなか言いにくい時期ですね。(笑)

実際にマスクで花粉の侵入を防ぐ効果はあるようですし。

でもウイルスは侵入を防げないのですが、メディアの情報に騙されて、マスクの効果を信じている人にとっては外出時での必須アイテムなんでしょうね。

家から出る時に玄関で靴を履くように、マスクを着けるのがもう習慣付いているのかも。


今回4名のチラシ配布隊の方からは、チラシを受取られる際にワクチンやデトックスの事について 質問されたり、活動を激励してくれる人もいて嬉しかったとの報告もありました。

デモ活動でチラシ入りティッシュの配布を始めた頃は、なかなか受け取ってくれる人も少なく、 私は関わりたくないオーラを出して通り過ぎる人が多かったのですが、

最近は辻立ち演説の場所に 『ご自由にお取り下さい』と表示して置かれているチラシ入りティッシュを持って帰られる方も多くなっていて、少しずつ世の中の流れもこちら側に変わってきているように感じられます。

とは言え、少数ですがまだチラシ入りティシュを渡そうとした際に悪態をつく人もいます。

政府やメディアが嘘をつくはずが無い。

医者や厚労省が国民の健康を損ねるような事はしない。 と信じきっているのでしょうね。

または、最近の政府やメディアの嘘に気付き始めてはいるけど、自分が接種したワクチンが実は 毒だったという事を認めたくないので、敢えて私達を敵視する人もいると思います。

認めてしまうと、自分はこれからどうなってしまうのだろうと怖くなるのも解る気はします。

早くメディアが真実を報道するようになって、ワクチンを接種した人は一日でも早くデトックスを 始めてくれたらいいのですが。

今は、一人でも多くの人がチラシの情報を目にしてくれるように
頑張れ、チラシ配布隊!


辻立ち演説隊は、今回けーちんさんが作成された新しい横断幕をメインに据えて、
市内中心部の 広島本通り交差点を通行する人達に、5人のメンバーで辻立ち演説を行いました。

前回の第28回のデモ活動の時には、辻立ち演説を行う場所の前にあるビルで大学の入学試験が 行われているとの事で、開始1時間は声のトーンを落とさせられての演説でした。

残りの1時間は、交差点の反対側で【日本列島100万人プロジェクト】の辻立ち演説が始まって、
お互いの声かぶりで通行される方にも聞きづらかったのではないのかと、ちょっと不完全燃焼な 辻立ち演説でした。


しかし、今回は音量規制無し、神真都Q広島チームの単独辻立ち演説だったので、5人のメンバー がそれぞれ考えてきた内容で、魂の込もったフルパワーでの叫びとなりました。


演説内容は多岐に渡った内容で、コロナワクチン・デトックス・メディア情報の嘘・増税/脱税政府 ・ワクチン被害者の状況等、
交差点周辺を歩く人や信号待ちをしている人達に訴えかけました。

今回、一番演説を聞かれている人達が興味を持って聞いてくれていると感じたのは
広島リーダーの けんちゃんが、能登半島へ震災ボランティア活動へ行った時の報告でした。

実際に行って見た現地の状況、
現地で被災に遭われた方への食糧の配給状況、
政府の遅すぎる支援の対応、
被災者への支援金の状況等を話しました。

歩行者信号が青に変わっても、横断歩道を渡らずにそのまま聞き続けてくれている人もいました。

被災地での状況がメディアが報道する内容と、少し違う事に違和感を感じた方もおられたでしょう。

テレビが流すニュース報道等では、被災者への食糧配給状況も自衛隊による復興活動も比較的に 行き届いているような一部の場所しか映像で流していません。

政府も色々と対応や支援を良くやっているような感じを国民に見せたいのでしょうが、実際はそんな事は無いのです。
まだまだ、復興支援や食糧配給もほとんど無いような地域もあるのです。

いいところだけの情報を国民に伝える。
これが政府とメディアが行う
情報操作の手口なのです。


そして、テレビの映像や情報に騙されて、洗脳されて、政府の考える政策についていった結果が
新型コロナ対策であり、
マイナカードの申請であり、
ウクライナへの支援だったのです。

早くこの詐欺手口に気付いてくれる人が増えるといいのですが。
今は、一人でも多くの人が真実に耳を傾けてくれるように
頑張れ、辻立ち演説隊!


【ラップデモ行進】14:00 ~ 14:45

本通り商店街からデモ行進の出発場所である原爆ドーム付近へ移動し、各メンバー少しの休憩と 腹ごしらえを終えると、すぐさま次のデモ行進の準備に入りました。

音響設備の調整・準備や、 横断幕とのぼり旗の準備に余念がありません。
デモ警備を対応される警察の方も到着して、神真都Q広島チームのデモ行進は定刻に出発!

午後からデモ参加者も増えて、撮影者を含めた12名。いつものラップデモで練り歩きました。

周りにいる外国人観光客の方も、何事か!という顔で見つめたり、写真や動画を撮っています。

こういう時に、英語バージョンでラップデモが出来たら色んな人にも内容も伝わって良いのですが、私は英語能力が乏しいので、これはどうやっても無理ですね。(笑)


デモ隊は午前中に辻立ち演説を行っていた本通り交差点を渡って、本通り商店街に入りました。
日曜日という事もあって、国内・海外からの観光客の方も多いのか、今回も商店街の中は人通りが 比較的に多いほうだったと思います。

ラップデモの内容も、辻立ち演説の時と同様に多岐に渡る内容で道行く人に訴えかけました。

通常、デモ行進で歩くスピードは普通に人が歩くスピードよりも結構ゆっくりめの感じなので、 デモ隊を追い抜いていく人が多いのですが、
今回は原稿を読んでいる視線の左側にずっと並んで歩いている人の存在が目に入りました。

『あぁ、またデモ行進をスマホで撮っている紅茶だろう』

と思って、ずっと相手のほうを見ずに 無視していたのですが、あまりにも長い距離を横で一緒に歩いてくるのでチラッと横を見たら、
50~60代の中年の男性だったのですが、ラップデモのコールに合わせて右手の握りこぶしを小さく突き上げながら歩いていたのでした。

その人と目が合うと、親指を立てて『いいね!』ポーズを見せて離れて行かれました。

こういう人がついてくるのは、ウエルカムですね。 紅茶はゴーホームです!

これが今回のデモ行進の中で、
一番嬉しかった事でした。


神真都Qのデモ行進が始まった頃は、とにかくすれ違う人達がデモ隊と目を合わせないように、 近づかないように、前だけを向いて、まるで私達のデモ隊が見えてないかのようにされていたのを 今でも覚えています。

でも、回を重ねるごとに
デモ隊のほうに目を向けてくれる人、
一緒にコールに合わせて横を歩いてくれる若者や、私達のデモ隊に拍手をしたり、
お礼を言ってくれる人が増えてきているのは励み にもなりますし、広島でも真実に気付き始めた人が増えてきているのかと感じますね。


でも欲を言えば、私達のデモ行進に参加して一緒に歩いてくれたらもっと嬉しいのですが、
まだそこまで出来ないのでしょうね。


小さい頃から他の人と違うことや考えをするのは変だという学校教育を受けて育ってきましたし、 現在は、会社やお店等での同調圧力のある生活を行う人にとっては、まだ勇気が出ないのかも。

いずれ、真実が出てきたら勇気を出してデモにも参加してくれる人が出てくる事を願っています。

今は、私達が声を上げて真実に気付いてもらいましょう。
頑張れ、神真都Q広島チーム!

記事:せっきん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?