見出し画像

PGS1がついに開幕!!


・PGS1とは

世界各地24チームが集い、Group Stage、Winners Bracket、Losers Bracketを経て、Grand Finalsと合計10日間戦い、今年最初の世界大会王者を決定します。そして、昨年までと違い、PGSポイントが追加され、年末に行われるPGC(PUBG Global Championship)の出場を決める大会でもあります。

・出場チーム


日本からはSun Sisterが出場

・Match1

Match1では4 Angry Menがドン勝。2位にNAVI、3位にNew Happyとなりました。4AMは序盤から中盤まで安全地帯のほぼ真ん中で安定して順位を上げていき、最終盤ではNAVIとNHのファイトに漁夫の利という形で介入し、見事ドン勝を獲得しました。

・Match2

Match2でも4 Angry Menがドン勝。2位にSoniqs、3位にAcendという結果となりました。今回も4AMは安全地帯のほぼ中心部分を取り、Soniqsとのファイトでは人数差を活かした勝ち方をしました。

・Match3

Match3ではSoniqsがドン勝。2位にShoot to kill、3位にNAVIという結果になりました。Soniqsは中盤から終盤にかけて安全地帯に追われる状況でしたが、積極的にファイトし、次々とチームを殲滅させ、ドン勝を獲得しました。

・Match4

Match4ではLuminousity Gamingがドン勝を獲得。2位に4 Angry Men、3位にSoniqsという結果になりました。Luminousity Gamingは東側から徐々に体制を作っていく形で最終盤他チームがファイトしている隙に囲い込み、Soniqsを殲滅。最後に残ったXiaohaixxxx選手を倒しドン勝しました。

・Match5

Match5でもLuminousity Gamingがドン勝を獲得。2位にSoniqs、3位にCERBERUS Esportsとなりました。最終盤ではSoniqsと4対4のファイトになりましたが、LGは上手く固まりながらファイトをし、展開していたSoniqsを1人ずつ確実に殲滅させました。

・Match6

Match6ではCERBERUS Esportsがドン勝を獲得。2位にGHIBLI Esports、3位にLuminousity Gamingという結果になりました。TOP4の段階でGBLとLGが4名、CERが3名と人数不利でしたが、削り合いが続き、CERがドン勝しました。

Day1まとめ

2ドンした4AM、LGはDay1高順位でフィニッシュ、SQやNAVIなどもキル数や順位を伸ばしていきました。日本代表SSTは惜しくも16位という結果ではありましたが、まだまだ初日ですからここから修正して挽回することを願いましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?