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「在籍も被害も確認できない人が43名いた」ジャニーズ新会社SMILE-UP.が緊急公開した文書がヤバすぎる…

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春日部
「ジャニーズ性加害問題で
補償をやっているSMILE-UP.、
半月ごとに
補償の進捗状況を報告しています
こちらが補償窓口開設後の
最初の実績数と最新の実績数」

はう
「12月初頭だと
窓口申告者数が834名で
補償内容通知まで至ったのが88名
最新の2月末時点だと
申告者数が964名で
補償通知まで至ったのが325名、
なんだね」


春日部
「申告者数が130名増に対して、
補償通知は237名増
と解決ペースの方が早いので
時間は掛かるかもだけど
1年以内にある程度の目処はつくかもです
ただ…
一部の粘り強い人たちだけは
ずっと残り続けそうな気がする」

はう
「一部の粘り強い人たち
思い浮かぶ顔がありすぎる…」

春日部
「まぁまぁ
そんな半月ごとの
SMILE-UP.報告なんですが
今回、いつもとは違う
スペシャルな文書が同時に公開されました!
それが
『被害補償の状況等について』
という文書です」


はう
「タイトルだけじゃ
何も分からないんだけど」

春日部
「そうだね。
見てもらえば分かる通り
結構長い文章です」

はう
「長すぎる…」

春日部
「3章だてになっているので
章ごとに簡単にまとめた上で
衝撃的な第3章を紹介します」

はう
「怖いんだけど」

春日部
「第一章のタイトルは
『弊社の被害補償の枠組み』
どう補償業務に当たっているかを
丁寧に解説している
ここでの注目ポイントは2点

(1)補償決定=事実確定ではない
(2)具体的な補償について開示しないで欲しいと
  被害者が要望している

はう
「わわわ」

春日部
「1点目、
これは喜多川氏が既に故人の為に
事実確認に限界があることを認めたうえで
『申告内容の確からしさ』
を認定基準にしている、
という事を述べています」


はう
「これって要するに
性被害の事実の確認は出来なくても
申告内容が確からしければ
補償をするって事だよね?
つまり
補償決定数=被害者数ではない?」

春日部
「定義としてはそうだね
ただそんな実際とは無関係に
この補償決定数が今後喜多川氏による
加害行為の被害者数として
メディアに使われると思う」

はう
「むむん」

春日部
「ちなみにこの基準は
決してザルではなく

「申告内容事態が事実でないと
確認・反証できる場合は、
補償を行わない」

とはっきり明記されてます」

はう
「それってつまりSMILE-UP.から認定された
確からしい被害者から見ても
『うさんくさいな』
と思われてる
自称被害者がいるって事だよね?
いったい誰なんだ…」

春日部
「2点目、
『具体的な補償について開示しないで欲しい』
と被害者が要望している件
救済委員会は
被害者の方々からこのような要望を
受けているそうです」


はう
「そりゃ当然でしょ
宝くじが当選すると色んな人にたかられる…
というのは公式が発表するぐらい有名な話だから
補償額が具体的に明らかになったら
被害者にもそういう人たちがよってくるよ」

つむぎ
「そうだね。
だから自分たちが受け取る金額を
1億と想定したり事務所から提示された額を
マスコミに語るなどの行為は
被害者のかたがたを傷つける行為なので
絶対にやめましょう」

はう
「そんな人いないでしょ…」

つむぎ
「続いては第2章
これはジャニーズ事務所への在籍が
確認できないケースへの対応」

はう
「そういう人たちは全拒否?」

つむぎ
「違います
特別調査チームの報告書によると
喜多川氏がJr.の選考・採用を
行っていた当時は、契約書を締結することはなく、
頻繁に呼んでない人への給与は
手渡しだったそうです」

はう
「それじゃあ記録は残らないね」

つむぎ
「だから救済委員会は
そういう人たちに対して
弁護士30名、
SMILE-UP.従業員20名、
合計50名の体制で
確認作業をやっているそうです」

はう
「在籍が確認できないケースに対して
それだけで排除することはせず
かといって不問にする訳ではなく
様々な手段を使って確認は徹底する…
って事だね」

春日部
「そうだね
2章はその手順について
具体的に書かれている」

はう
「なるほど。じゃあ3章は?」

春日部
「嘘つきについて」

はう
「はい?」

春日部
「タイトルがこちら
在籍の事実も被害の事実も
いずれも確認できない
との結論に至った方々への対応」

はう
「事務所への在籍も
被害事実も
確認できない…?
そんな人が窓口に相談してたの…?」

春日部
「そうだよ
そういう人たちへの対応がこちら」

春日部
「補償なしです!」

はう
「43名もそんな人たちがいたの?!
SMILE-UP.窓口へ申告した人数が
さも全て被害者のように
無責任に語ってた人たちいたよね?
被害認定できない人たち混じってたじゃん
お詫びしないの?」

春日部
「残念ながらそういう動きは
一切確認できてません」

はう
「ヤバスギダロー
言葉を商売にしてるメディアの人たちの
言葉の責任があまりにも軽すぎる…」

はう
「この人たちは全員嘘つきって事だよね?」

春日部
「そうとは限らない
スマホがない十年以上前の出来事を
証明することは難しいでしょ」

はう
「確かに」

春日部
「だから
「43名が全て嘘つきだったから
補償を拒否された」
と断言することはオススメしません」

はう
「補償を受けられなかった人たちには
みんな不運な事情があるって事か」

春日部
「それも違います
この報告書には
嘘つきどころか詐欺まがいの人たちが
多数いた可能性を示唆する内容
が記載されています」

はう
「むむむむむん!!」

春日部
「全員が嘘つきではない可能性はある
けど嘘つきを越える
詐欺師まがいの人たちはいたんだよ」

はう
「ヤバスンギ
 早くどんなケースなのか教えて!」

春日部
「次回、ご期待ください!」

はう
「そおおおおおおおおおおおイ!」

後編に続く…

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