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チームメンバーの組み合わせ

こんにちは。金曜担当の勝俣です。またまた遅れてしまいました。。。もう月曜日ですね。。。

さて今週(先週?)は撮影があったり、プレゼンがあったり、忘年会weekだったり、自分の誕生日があったり、ぱっぷこーんとの撮影があったり、と言った感じでした。
私は毎日色んな方とその都度チームを組んでお仕事をしているのですが、なかなかこの組み合わせって不思議だなぁと感じます。

例えば、私のところに仕事が舞い込んで来たとします。
私の仕事は自分だけではどうすることもできないので(ほとんどのお仕事がそうですよね)仲間を集めます。誰に相談しようか、後輩は誰を入れようか、どういうチームで挑もうかなどを考えます。

この組み合わせ作りが楽しくもあり頭を悩ませる部分でもあります。
クリエイターの方々は作ったものが勝負で、過去作をみて判断されることが多いと思います。ただ、私たちのような職種の場合、能力とか、得意不得意以上に、その人と仕事がしたいか、その人にこの大切な仕事を任せられるか、という判断で選ばれているような気がしています。

私が一緒にチームに加わる後輩を誰にしようかと考える時も、仕事の分量やスケジュールが大丈夫かどうかが大きな割合を占めますが、それ以上に、このスタッフィングで一緒にできたら面白くなりそうとか、本人が何より楽しんでやってくれそうとか、ちょっと荷が重いだろうけど飛躍するには必要な道だとか、能力以上のものを発揮してくれることを期待してチームに入っていただきます。

ちなみに、このぱっぷこーんとに私の後輩の大藏くんが入ったのは、必然的なことだと思っています。
須田さんが主演のショートフィルムで非常によく頑張っていたこと。企画したりディレクションすることに興味があって、新しいことに挑戦しようとするモチベーションがあること。素直。などなど。
おそらく一番は前の仕事で評価され、須田さんとの関係性も築けていることが大きいのだと思いますが。平林さんと満場一致で大藏くんに入っていただくことになりました。

さてさて、この前のぱっぷこーんとの撮影で、私はライブ会場をおさえにかかるパフォーマンスをしました。(実際にはまだおさえてないですよ。これからやります。)
でもこれでやっと現実味を帯びてきて、スケジュールを組み立てて、そこまでにはカタチにしないと。という気持ちがこのチームに湧いてきたと思っております。

いろんな巡り合わせで生まれたこのチームで
2020年、面白いことができたら良いな。どう転ぶのか皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。

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