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怒涛の撮影


なんだか「みすず学苑」のCMみたいなタイトルですいません。

土曜日の担当芦沢です。


先日前売りを発表してから、ようやく本腰が入ってきたぱっぷこーんと。 いや、だいぶ遅いんですけどね。

撮影しながらも、それぞれアイデアを出し合ってネタ作りも同時進行しております。まさに怒涛の英語力!

じゃなかった撮影力!あ、力はいらないわ。


ただ感覚としてはすごく不思議で、普通舞台で公演を行う場合は本番に向けて稽古を重ねて緊張感がある中で舞台にたつわけですが
今回は記事が公開される、と言うのが本番になるわけです。

なので一つ一つネタと言うか動画とかを撮ったらもうセリフを忘れても言い訳で。なんなら後日撮り直せるかもしれなくて。今までにない感覚です。


え?じゃあ適当に撮ってんの?

そう思われる方もいるかも知れません。


安心してください



ちょっと適当に撮ってます。



あ、すいません、全員起き上がって下さい。

いや、違うんです。

肩に力を入れてしっかりと練って、作品を作る。これも素晴らしい事なんですが、今回そこではない気がしていて。

前回の記事で勝俣さんが今回撮影などをしてくれている、平林監督を紹介しておりましたが、本来10時間くらいかけて撮りまくりましょう!

みたいな時でも、途中で「今日は終わりましょうか」と言って撮影が止まります。


何が言いたいかと言うと、大事なのは

「楽しそう」なのです。

「しんどそう」は一切捨てて、ただ楽しむ

これが今回のテーマです。


僕はゲーム実況とかを見るのが好きなんですが、大事なのはその人たちが心の底からゲームを楽しんでいるか。そこです。それだと不思議とずーっと見てられます。

なんか横にいると楽しそうな人達そこを目指して、今回はちゃんと適当に頑張ります!


なので今回の公演はぜひ肩の力を抜いて気楽にみてください。

家でみたり、寝っ転がりながら見たり、電車の中で見たり。

好きなペースで楽しんで頂けたらと思います!


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