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とにかくやれば良い

日曜日担当の平林です。

『第二回ぱっぷこーんとnote公演』の準備を着々としている、と言いたいところですが、仕事やらが相当忙しくてなかなか本腰を入れられません。

私は『第一回ぱっぷこーんとnote公演』で、撮影、録音、編集と技術スタッフとして駆けずり回ってヘトヘトになった経験があるため、今回は若手ディレクターの大藏くんにほとんど任せているのです。っておい!

いやしかし、この若手ディレクターの大藏くんも相当忙しくなってしまいまして、技術部門が危機一髪なのです。撮影をしても仕上げる人がいないのです。

まあ、それぞれの仕事が忙しいのは、このコロナ禍においては良い事なんですけどね。暇なら暇で「自主コント作ってる場合じゃないだろう!」となりますので。

そう考えると、腰を据えて毎日YouTubeを更新している様な人たちは、本気なんだということが切実に分かります。週に1回の更新ですら片手間では出来ません。毎日更新というのは、人生かけてますね。あるいは金になるという計算があって、プロが集まって作ってますね。すごいことです。

その活動が、部活なのか生活なのか。

ぱっぷこーんとは部活なので、そういう迫力はなかなか出せません。悩ましいですね。これっていろんな人に当てはまる話でもあると思うんです。

映画を撮りたいけど、日々の仕事が忙しくて映画どころじゃない。本を出したいけど、本を書いてる暇なんて無い。漫画のコンクールに出してみたいけど、漫画を描いてる時間なんて無い。

逆に言うと、時間を作った人が勝ち上がってしまうんです。なぜなら、ほとんどの人が、「やる時間が無い」を理由にやりませんから。やりたいと思ってる99%の人はやらないと断言できます。だから、実は競争率はそんなに高くないんです。やる人は少ないですから。

そんな事分かってるのに、私もやらないん派です。まあそこそこやる派かも知れませんが、やってない自覚があります。重要な締切を何度スルーしてきたことか。ふぅ。ツラい。こんなnote書くんじゃなかった…

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