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【無料重賞回顧】 皐月賞(G1)+アンタレスS(GⅢ)+アーリントンC(GⅢ)+その他素質馬・将来有望馬など

【無料重賞回顧】
皐月賞(G1)+アンタレスS(GⅢ)+アーリントンC(GⅢ)+その他素質馬・将来有望馬など

先週末も皆様お疲れ様でした。

先週は3重賞2的中という成績で◎本命馬は1.2.3着とパーフェクトでした。とはいえ少し堅い決着が多かったかなぁとは思いますが、そこに関しては運の要素もあるので、まずはキッチリと当てていく事です。当てていけばどこかで運が向けば大きい配当に巡り会えます。まずは当てる。それができている内は気にせず、欲を欠かずにやっていきましょう。

それでは恒例のレース回顧をやっていきましょう。

必要なところはメモして、JRA-VANにもMY注目馬とかでコメント入れれますからそういうのを活用していくのはアリだと思いますよ。実際にメモして次走出走の際に狙って当てて報告くれる猛者もたくさんいますからね。最終的に馬券を当てる為には、コツコツ努力する事。努力なく他力本願100%で幸せは手に入らない。幸せは自分で掴むものです。

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⚪️=皐月賞(G1)


※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=▲ジオグリフ(ダービー微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
共同通信杯ではダノンベルーガとの差は埋まらない。と言ったがそれは馬の話。今の馬場でダノンベルーガが最内1番と考えればその差は容易に逆転ができる。馬場読み優れた福永祐一騎手とも合いそうでこの枠なら一発あるはずだ。

【次走狙い方や向き合い方など】
福永祐一騎手がテン乗りで勝つ。カフェファラオのフェブラリーS、昨年の日本ダービーシャフリヤール…福永騎手が勝つという時は大抵福永騎手の手腕が限りなく100%に近い割合で生きた時。つまり馬自身が必要以上に力を出せてしまった。能力以上に上手くいったということが多い。恐らく今回もそのパターン。レース後のコメントを聞いていて思ったが、本当に勝つための準備を怠らず、勝つまでの計算が緻密に立てられているなと。内枠の逃げ・先行馬には辛い馬場、かと言って差しがバンバン届くような流れでもなかった。枠、スタート、位置取り、仕掛け全てが福永マジックによって生み出された作品に過ぎない。馬場、枠、流れ…そのどれかが欠けていても勝つことができなかった内容でダービーに向け更にパフォーマンスを上げるとなるとかなり危うい。皐月賞上位勢の中ではダービーに向けては一番不安を残す内容となった。


2着=○イクイノックス(ダービー最有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
最初に大外枠と見た時は文字通り『発狂』しました。新馬の頃からクラシックで‼︎と言い続け恋焦がれてきたあなたがようやく目の前に現れたと思ったら大外枠なんて……と。でも徐々にその流れはこちらに向いてきた。今の馬場なら内枠より大外枠の方が断然良い。大外枠から流れに乗せたら国内最強のC・ルメール騎手、素質だけならメンバーでもNo.1の本馬を対抗にする。

【次走狙い方や向き合い方など】
大外枠も馬場の恩恵もありながら、C・ルメール騎手らしく上手く流れに乗せて力を出し切った。勝ち馬にピタリとマークされていたのが敗因で3戦目ながら高い素質と能力を改めて示した一戦だった。心身疲弊するようなレースでは無いので詰めると良くない本馬からしても次に確実に繋がる内容と言える。
東京の方が明らかに持ち味生きるのでダービーでの巻き返しは確実。次走で4戦目、まだまだ伸びしろもあり現状では日本ダービー最有力候補筆頭。
新馬戦の時に評価した『クラシック獲れる器』という評価は間違っていなかったと証明してほしい。

3着=◎ドウデュース(ダービー有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
まずはじめに言っておくと、ドウドュースが1着になるとはあまり思っていません。ですが『3着以内は堅い』とは思ってます。前述の通り牡馬版ウォーターナビレラとでも言いますか、とにかく器用。とにかくレースセンスが高い。こんな多頭数の難しい馬場の混戦はこれ以上ない絶好の舞台それが世代No. 1の完成度とレースセンスを持つ本馬の持ち味の全て。完成度やセンスを問われる皐月賞ではその持ち味が活きてくる。どんな苦境も持ち前のリカバリー力でそれを乗り越える。

【次走狙い方や向き合い方など】
想定より後ろからになり、流れもイマイチ向かない中で良く伸びてきたと言える内容。今回隊列、位置取り、馬場的にも後方追走〜大外一気という大味な競馬をするしかなかったというのは全く持ち味を生かせていない内容で、脚力のみで伸びてきたので次走持ち味であるレースセンスや器用さを活かせるならダービーでも有力候補。脚も使えるという事がわかったのは収穫。


4着=ダノンベルーガ(ダービー有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
走りのバランスがいいのでどこでも走れそうなんですがね。前走の共同通信杯組では素質・能力共に1枚抜けていたので。最内枠を上手く捌ければ勝ち切る所まで見えてきそうですね。強いですよかなり。初の中山の最内枠という点が鍵になりそう。

【次走狙い方や向き合い方など】
最内枠という最悪な枠の中で、アスクビクターモアを見ながら先行、最後まで力あるところは示した。今回は枠の一言に尽きる。当然東京向きなタイプですからダービーでは巻き返し可能。かつての格言を例にあげるならば、今年の皐月賞は一番運の強い馬が勝つのが皐月賞だったという事になりそう。

5着=アスクビクターモア(ダービー厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
中山2000m連勝ですからね。ただ前走内容がかなり良くないですから。ロジハービンの暴走でレースがめちゃくちゃに崩れてしまったので基本全馬ノーカン。逃げていた本馬が被害なく逃げ切ったという内容。言うなれば後ろで全馬落馬したようなもんですからあまり価値のない内容という事です。ただ今回絶好枠 ですし、前走のメンバーでも掛かっていたようにペースが上がるG1の方がむしろ競馬はしやすいはずなので一応。

【次走狙い方や向き合い方など】
逃げてやれる事はやった。G1の流れで折り合いもスムーズに運べた。距離延長のダービーは良い方向に向く可能性がかなり低いのでダービーは厳しい。距離は千八ベストでゆくゆくはマイル路線か…


6着=オニャンコポン(ダービー厳しい)
外枠を活かして京成杯の再現をした。が逆に言えば今出せる全ての力を出し切ったのでこれ以上は厳しい。

7着=ジャスティンロック(ダービーダークホース)
インを通った時点で今の馬場では絶望的だったが、そんな中で最後まで良く伸びてきた。弥生賞考えても川田騎手の割に後方からになるし、距離が伸びた方がいい可能性が出てきた。ここ2戦枠に恵まれていないのもあるのでダービーで一変あるかもしれない。

8着=ラーグルフ
丸田恭介らしい運び方もドウデュース同様に流れが向かなった。位置取り考えたら良く伸びている。これ以上があるかと言われれば厳しいとは思う。距離は伸びても問題無い。やれる事はやれた。

9着=ジャスティンパレス
ゲートが全てで、これは元々陣営も懸念していた事。ゲート不安な馬にM・デムーロ騎手の時点でそれは仕方ないのだが、それをリカバリーもできない位置取りだった。見せ場はあったので、良馬場で見直し。
荒れ馬場もあまり良くなかったかもしれない。このままではダービーでは厳しい。

11着=ビーアスドニッシド
陣営はこの14番枠に対して『控えても競馬ができる馬。周りを見ながら運べるこの枠は良い』と言っていたが、的外れも良いところ。逃げなきゃどうしようもない。陣営の戦略負け。

12着=マテンロウレオ
流石に今回の流れで18番手からの追い込みは届かなかった。とはいえインに入れたとしても伸びないので、今回はどうあがいても負けていた。それは仕方ないにしても見せ場程の脚は使えなかったので、G1
では力負け。実力不足。


13着=キラーアビリティ
枠・ゲート・馬場全てが合わなかった。仕方ない敗戦。能力はあるので気性面の成長待ち。長い目で見ていきたい。使い詰めると良くなさそう。能力はあるので今後の路線次第。距離は伸びるのは難しい。

16着=デシエルト
前日時点でそこそこ人気になっていて、当日は7番人気に落ち着いたとはいえそれでも人気になりすぎた。
能力は大した事ないが、岩田騎手がビーアストニッシドではなくこちらに騎乗したことや若葉Sでの岩田騎手のインタビューなどで諸々人気になる要因はあったのだが。スタート後に先手取れなかったのも敗因だがそれ以前に全く力負け。


〜皐月賞終了時点での日本ダービー番付表〜
さぁ得意の予言がどうなるかですね。

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⚪️=アンタレスS(GⅢ)


※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント

1着=オメガパフューム(帝王賞最有力)

【有料記事考察一部抜粋より】
年明け初戦の東京大賞典の覇者始動…と言ったところだが、流石に能力の衰えを感じるこの頃。大井2000mは必要以上に走るのであまり気にしない方がいい。目標はM・デムーロ騎手で帝王賞ですから、変な癖もつけたくないですし、59キロで無理するわけにもいかない。年明け始動をいい叩き台として使いたいのは明白なので。以前は叩き台でも力の違いを見せつけてきたが、今回メンバーが粒揃いなので、ステップレースとして臨んでくるくらいの調整レース的力の出し方でどうにかなるとあまり思えない。まぁどの道目標は先なので。ここは良くて抑えまでにしたい。

【次走狙い方や向き合い方など】
目標は先・59キロという条件ながら、横綱相撲で差し切り勝ち。正面突破の地力勝利でこのメンバーとG1クラスの馬との壁が見えた瞬間だった。この内容なら当然帝王賞の大井2000mなら盤石。


2着=グロリアムンディ(中距離重賞常に主役)

【有料記事考察一部抜粋より】
3走前の香取Sのレース回顧から雅S〜名古屋城Sとその度に『この馬は重賞をすぐに勝てる‼︎』『上手く行けば今年のチャンピオンズCでも‼︎』と散々大絶賛してきたので、だからこそしっかり精査してあげないと。という思いですね。当然このメンバーでも有力なのですが、仮に古豪オメガパフュームが勝つとします。大外枠とコース不安あるオーヴェルニュは軽視。そうするとバーデンヴァイラー、ウェスタールンド、らがライバルに。そう考えていくと全く余裕なんですよね。まだまだ底を見せていない素質馬。阪神ダートも問題なし、外から好位につけるパターンの方がパフォーマンスは良い馬。正直ずっとこの馬が18〜2000m重賞に出てきたら買おうと思っていたので。

次走狙い方や向き合い方など】
ラストは古豪オメガパフュームに差されはしたが、初重賞を一発で目処立てる好内容。3着以下とはかなり差があったので、このまま成長していけば予定通りチャンピオンズCでも好勝負に持ち込める。引き続きダート中距離路線なら重賞で勝ち負けできる。距離は千八〜二千がベスト。

3着=ニューモニュメント

【有料記事考察一部抜粋より】
いつも通りいつでも堅実に差してくるので当然ここでも警戒したい。能力も差はない。溜めて差しやすい10番枠獲得、基本的には減点はない。その反面最後の決め手に欠けるので騎手の技量が試される。差し馬だと小崎騎手より断然武豊騎手の方が良かったのでそこはマイナスか。まぁいつでも堅実に差してくるので今回も流れ一つ。あとはがむしゃらに追えれば。4走前にはショウナンナデシコに詰め寄る剛脚。その脚を使えるならここも好勝負に。馬自身と騎手の重賞、ハイレベルな戦いの経験値という点だけが脆さを秘めそうで…

【次走狙い方や向き合い方など】
キッチリ相手なりに伸びてきた。流れも向いたが末脚は確実なので今後も展開一つ。阪神ダートならこれくらいは常にやれそう。

4着=プリティーチャンス

【有料記事考察一部抜粋より】
こちらもサクラアリュール同様にトコトン追い込みが決まる特殊な馬場でのみ買える。
本当にこういう馬は負けても負けてもスタイルを変えないがその分負ける事に意味はなく、展開くれば好走来なければ大敗の二極化なので。こちら柴山騎手ですしね。厳しいとは思うけど展開次第。いつでもそういう馬なので。

次走狙い方や向き合い方など】
スタミナ勝負で良く伸びた。今度も展開次第。
常に漁夫の利タイプなので、好走しても評価はしないし、大敗しても評価は変わらない。下手だからこそラストまで何もできなかった柴山騎手も良かった。騎手が上手い下手関係ない理由がこういう事。

5着=ケイアイパープル(次走狙える)

【有料記事考察一部抜粋より】
崩れない。本格化とも言える安定感でパワー型の中距離馬。自在に展開作れるので安定感もあるし、地方コースこなせる機動力もある。ここまで人気ないのは明らかに違和感。元々立ち回り上手く、内枠獲得は歓迎。逃げ〜先行馬には底人気どころが集まるここは早め抜け出すためには十分な生贄。そのまま押し切れるパワーもあるのでここは侮れない。
クリンチャーがここにいたら1〜2番人気だっただろう。そう考えると今の7番人気はズレてないか?

【次走狙い方や向き合い方など】
流れを考えれば一番強い競馬をしたのは本馬。
全く力負けでは無いし、今回のような流れは色々重ならないと起きないので次走は恐らく順当に好走可能。


8着=オーヴェルニュ
大外枠で中途半端な内容になったが、極端に右回りで走らないのは少し気がかり。左回りなら即巻き返し可能。内容は悪くなかったので。


9着=ヒストリーメイカー
外から流れに乗じて伸びてくると思ったが伸びなかった。恐らくもう少しパワー問われる方がいい。良馬場向き。だがこのメンバーくらいだと少し力足りないかも。

15着=バーデンヴァイラー
初重賞で揉まれるし流れも向かずで今回は仕方ない敗戦。能力は重賞でも通用するので改めて。スンナリ運べれば間違いなく通用するので。悲観する内容では無い。巻き返し可能。


今回かなりのハイレベル戦、好メンバーが揃ったので、各メンバー巻き返しが可能なレベルにあるという印象。


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⚪️=アーリントンC(GⅢ)


※馬名下の短評は有料記事・全頭個別考察コメント


1着=◎ダノンスコーピオン(NHKマイル勝負圏内)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は外枠が響いてノーカン。そして日々マイラーとしてのスピードが出てきているので現状はマイルがベスト。川田騎手の馬なのでダノンザキッド同様にもはや中距離では折り合いがつかない。
今の馬場、枠、距離短縮を考えてもここは順当。気性的な問題はあるが、完成度は世代でも上位。
 
次走狙い方や向き合い方など】
マイルへの距離短縮でキッチリ折り合い、完勝の内容。だがメンバーを考えると最低でもこれくらいやれないとNHKマイルではどうしようも無いので最低限の勝利というか…。最低限NHKマイルへ繋がったかなという印象。ここの着差や内容でNHKマイルでもという感じでは無い。NHKマイル勝負圏内と言ったところ。


2着=▲タイセイディバイン(本番微妙)

【有料記事考察一部抜粋より】
500キロを超える大型馬を動かすのが上手い騎手の中の1人がこの松若風馬という騎手。初重賞制覇の小倉記念・アズマシャトルの508キロからスタートし近走のテーオーケインズ494キロ、サンライズノヴァ530キロ、モズスーパーフレア504キロ、過去にはみやこステークスで制したアポロケンタッキーは560キロを超える大型馬だった様にラスト腕っぷしでビシッと諦める事なく追える松若騎手と大型馬は良く合うのだ。前走一気の距離短縮も苦にする事なく追走し、ラストしぶとく伸びてきたが、3番枠から外へ持ち出す際にややもたついた。今回は14番枠で最初から外を走れるのはプラス。

次走狙い方や向き合い方など】
二千⇨千四⇨千六という距離ローテが良かった印象。とはいえ距離短縮して良さが出てきたのは間違いない。しぶとく伸びてくるのでそれなりに警戒は必要だが本番だとしぶとく伸びても4〜6着が限界な気がする。松若風馬騎手とは非常に良く合っているのでこのコンビなら枠・馬場次第では侮れないがワンパンチ足りない。

3着=△キングエルメス(本番厳しい)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は内枠をフルに生かしながら積極策に出た坂井騎手の手腕も光った。内枠獲得&坂井瑠星騎手の組み合わせはかなり怖いが、やはり骨折休み明け初戦、元々能力もさほど高くなく、前走メンバーレベル考えても、今回このメンバーでどうか疑問は残る。マイルへの距離延長も併せて疑問。

次走狙い方や向き合い方など】
最内枠だからこそ脚が持ったという感じで、本質的にマイルは長い。インがやや有利の馬場でインでゆったり脚をもたせた流石に本番では…という印象。

4着=ジュンブロッサム(距離延長◎)

【有料記事考察一部抜粋より】
前走は最内でややもたついた分取りこぼしたという感じで力負けではない。その後ピースオブエイトが毎日杯を制する事を考えれば当然世代トップクラスの能力がある。千八でもやや行きたがるあたり距離短縮はプラス、母系クロフネというあたりの気性的な遺伝はレースごとに出てきたので今ならマイルは合う可能性が高い。枠も問題なく馬群苦にせず、相手なりに走れるタイプでこのメンバーなら当然有力、勝ち負けになる

次走狙い方や向き合い方など】
マイルは短い。昨年でいうところのリッケンバッカー的な感じなので、東京替わりはプラスで広いコース歓迎。上手くハマって3着。伸びるが届かず4〜5着が目に浮かぶ。千八以上の方が良い。

5着=ディオ

【有料記事考察一部抜粋より】
前走はインで上手く溜めつつ運んでしぶとく伸びてきた。リオンディーズ産駒らしく使いながら上げてきているが、まだもう少しかかりそうな印象。秋くらいをイメージしている。追っての良さが見えたのは収穫なので、内で溜めつつ運べるこの枠は歓迎、マイル戻りも歓迎。まだまだ成長できていないが、この相手なら現段階の完成度でもなんとかなるのでは。

次走狙い方や向き合い方など】
結論言うと、前走の伸びのせいで過剰人気になった完全なるミスリード馬でしたね。たしかにもう少しスムーズに運べ、外へ入れられれば良かった。巻き返し、見直しはできそうだが現状人気先行。能力はあるので順調に使われていけばまだ伸び代はあるので。

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⚪️=その他素質馬・次走買い時馬

4/16(土)中山5R 芝1600m
昇級問題なし】ベストフィーリング…1番人気1着
これまで上手く力を出せてなかったが、枠と距離短縮で難なく抜け出し快勝。スローの1800mだと掛かるので現状マイルがベスト。まだまだ良くなる血統なので引き続きマイル路線なら問題ない。


4/16(土)福島11RやまびこS・ダ1150m
現級安定級】ナイトブリーズ…7番人気3着
▶︎勝ち馬にはまんまと逃げられたが、明らかに復調気配。宮崎騎手となら現級はいつでも上位。1150mだと若干忙しいので次走『宮崎騎手×1200m×内枠』ならば連軸圏内堅い。


4/17(日)中山10R 京葉S ダート1200m
現級安定級】アポロビビ…3番人気2着
この馬はどんな状況であれ必ず脚が使えるので【中山1200m×吉田豊】できれば【3〜5枠】ならばオープンクラスならいつでも飛んでくる。勝つかどうかはメンバー構成とその枠の並び次第になるが基本的には安定の堅実差し馬で常に上位。


4/17(日)阪神11R アンタレスS ダート1800m
次走狙える】ケイアイパープル…4人気5着
全く流れが向かない中で地力見せ粘る好内容。今回の様な流れとこのメンバーを考えれば負けて強し と言える。次走は順当に巻き返せる。


4/17(日)阪神12R ダート1400m
【現級安定級】モズピンポン…5番人気2着
▶︎520キロを超える大型馬で追える騎手向き、使いつつ上昇で前走坂井瑠星騎手乗り替わりでメドもまた古川奈穂騎手戻りで足踏み。古川騎手継続だと相手が相当弱くないとダメだが、騎手さえ変われば現級すぐに勝ち上がれる。『騎手替わり&ダ1400m』なら狙い
目。

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⬛️発行者:ファンファーレ・パパ

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※単品記事切り売りなので印と超簡単な考察しかありません。その分安く設定はしています。

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