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なぜか北都プロレス練習生のエキシについて書く2。恵庭編

日付が変わり昨日は北都プロレス恵庭大会に行ってきました。

会場の夢創館はJR島松駅のそばにあるのですが、電車を間違えてしまい南千歳まで行ってしまった時は本当にビビった。

まあ、それ以上に凄かったのは開場2時間前に並んだのにおっさんに横入りされ正面側最前列&2列目の3席、計6席を取られてしまったことかな(苦笑)。

そんな話はさておき、この日も試合前に練習生の松本さんのエキシビジョンマッチが行われました。

対戦相手は前日の石狩大会に続き神田愛実選手。時間も同じく3分。

この日もタックルで攻める松本さん。今回はテイクダウンを奪いヘッドロックを狙うが、神田に切り返されヘッドシザースで絞め上げられ、松本さんも神田のヒザを押し脱出。再びヘッドロックを狙うが神田がヘッドシザースで切り返すが松本さんは脱出。

そこからスタンディングの展開となりバックの取り合いから神田がリストを取りヘッドロックで絞め上げると松本さんはハンマースルーを行うが神田がショルダータックルでなぎ倒す。

ここから神田がロープに振りショルダータックルを連発しカバーするがカウントは2。

仰向けに倒れる松本さんに対し、神田は両手を広げ「来いよ!」と挑発。松本さんはエルボーを連発するも、神田はエルボー一発でダウンを奪いカバーするがカウント2。

その後も松本さんはエルボーを放つが、神田はビンタで応戦。終了間際に松本さんの動きが止まる場面もあったが試合終了のゴングが鳴り引き分けで終了した。


前日の石狩大会に比べたら気持ちが前に出ていたのは良かったとは思います。

終盤に動きが止まってしまったのは残念な部分ではあるけど、客のいる前で試合をしたことと、ロープに振られまくってスタミナを奪われてしまったと考えればしょうがないかと思う部分が半々って感じでしたね。

先輩相手だから後手に回るのはしょうがないんだけど、「来いよ!」と言われないようにするのが課題ですかね。

デビューがいつになるか分からないけど、デビューするまでは試合前にエキシビジョンマッチを行うと思うので、見る機会があれば応援してほしいなって思います。


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