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兼業投資家の一日

どうもこんにちは。
兼業投資家のパパンです。


まず初めに、パパンはデイトレードやスキャルピングのような短期決戦の投資はしないので、モニターを6台や7台も置いてかじりついて見る事はありません。


基本的には一度買ったら利確ラインと損切ラインを設定してそのまま放置しています。


どういう事かというと、ここの株価まで上がったら売る、逆にここの株価まで下がっても売る。という感じで、自動で売ってくれるシステムです。
それらは株を購入後に設定でき、大きな損失を防ぐためにとても有り難い機能なのです。


特に兼業投資家であるパパンは、本業もかねて投資をしているので、いつも株価を気にしているわけにはいかないですし、自動決済システムが無いと急な暴落に対応できません。


ということで、基本的には買ったらしばらく放置気味にできるというのが中長期投資です。


とはいえ、世の中の情勢や様々なイベントによって株価というのは大きく上下に振られますので、ニュースやTwitter、YouTube、IR(株主や投資家に行う広報活動)等で、情報は随時とるようにしなければいけません。


そんなパパンの一日は朝7時頃に起床して、まずはスマホで様々な情報をチェック。
仕事場のモニターに株式情報を表示して、一日の動きをざっくりとチェックできるようにセット。


後は本業の仕事を営みながら放置。
夜は妻と子供と家族団欒。
土日は株式市場が開いていないので家族サービス。


ちなみに言うと、狙った銘柄が、自分が底だと思う値に来たら自動で買ってくれる機能もあるんです。


ですので、ほぼ株の売買に関して自分でする事はほとんどありません(笑)
皆さんとほぼ同じような生活をしていると思います。


前回のnoteでも描きましたが、株式投資(中長期投資)で重要なのは、買うまでのプロセスです。


下準備に最大限の力を注いで、買ったあとは自動売買されるまで寝て待つことです(笑)
もちろん、少し世の中の情勢が不穏な空気になってきそうな予感がしたら自分で先に決済してしまう事もありますが。
それ以外は基本的に寝てますw


中長期投資のメリットと言えばプチファイヤー感覚で過ごせる事かもしれません。
短期投資家さんは常にモニターで張り付いていないと勝てないので、ある意味過酷な労働になるかもです。


その辺りはそれぞれ向き不向きがありますので、実際にやってみないとわからない事ですが。


という事で、兼業投資家であるパパンの一日は、ふっつぅぅぅぅという事でした(笑)


それでは、次回のnoteでまたお会いしましょう。チャオ!


                    兼業投資家 パパン

パパンの投資塾~経済的自立への道~



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