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柿のたねの問題

僕はこの国民食、柿の種、または柿のたね、またはカキノタネに物申す。

この柿の種というものは主にトウモロコシとうるち米と醤油で出来たカリカリせんべいである。ご存じ形は三日月のようになっているのだがなぜこれが柿の種なのか不明である。柿の種は平たく丸い。誰かこの名前の由来を知っている人は挙手して発言するように。

今回はそう言う事が主題ではないので追求しない。 で、このお菓子兼せんべいにはピーナツが入っている。ピーナツが入っていることによって絶妙な中和感があるのだ。この組み合わせを考えて人は2歩前に出なさい。

で、この柿の種とピーナツの割合なのだが私の感覚では8対2なのだ。本当のところは7対3くらいなのかもしれないが感覚的に8対2なのだ。 僕はこれに不満がある。ピーナツの割合が少ないのだ。で、時折写真のようにピーナツを同時に買い、混ぜて食する。僕の場合、5対5、譲って6対4くらいが望ましいと考える。 大概はケチなのでこのピーナツを同時に買って混ぜるという贅沢なことはできないので単品で買ってなるべくピーナツが多く握られるようにつまんで食べるのだがこれだと最後に柿の種だけが残ってします。なんとも効率が悪いのだ。

で、メーカーさんにお願いする。どのような研究結果で今の割合になっているのか知りませんがピーナツの割合をもう1割~3割ほど増やしてくれないだろうか。 このように思っている人は全国に何万といるはずである。いや、いますよ絶対。よろしくね。

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