パパの幸せの瞬間。 封印?!

朝起きると、パパあっち行って!

ママがいい。パパ大好きない。

夜、寝る時はパパあっち、

パパ一人、ママと寝る。

とママっ子炸裂の息子くん!!

ですが、

唯一のパパの時間が存在する

しかし、それは次の日のパパ大好きない!

保育園大遅刻と表裏いったい。

パパが会社から帰ってくる深夜だ!!

23時過ぎ。

基本的には寝てるのでその幸せの時間は

毎日訪れることはない。

だからこそ、その時間がかけがえのない

時間になる。

仕事帰りの道すがら、部屋の電気が着いていると

パパのテンションが上がる。

息子くんが起きているかもしれない。

期待を胸に、部屋の鍵を開ける。

そして、「ガッチャ」ドアを開けると・・・。

「あっ!!パパじゃない??」

とテンション上がっている

息子くんの声がかすかに聞こえる。

その次に、玄関に通づるドアを

ガシャガシャやる姿が

すりガラス越しに見える。

そして、自らドアを開け

「パパだ〜〜〜〜!!!」

と走ってやってくる。

そして、パパに抱きついて、

「おかえり〜」

最高の夜のお出迎え!

パパの一番の楽しみ。

抱きついて離れようとしない、

息子くんがメチャクチャかわいい。

その後もテンション高く喜んでる。

パパも疲れが吹っ飛ぶ瞬間だ。


が・・・しかし・・・。

ここまでは最高なのだが、

本来、寝なくてはいけない時間

というか寝ている時間。

当然、興奮してしまったので

すぐには寝ない。

24時を過ぎてしまう。

朝の保育園の時間は待ってくれい。

案の定!朝起きれません。

起きた時にはママがおらず、

昨日の夜が嘘のように、パパだいすきない!

ママは?!パパあっちいって!と

別人に変貌。

このツンデレにヤラれてます。

それだけなら良いのだが、

遅刻が多くなり保育園に迷惑を掛けてしまっている。

最近それが続いてしまっているので、

息子くん的にも良くないので・・・。

次の日が休みでない限り

それを封印しようと思います。

非常に残念ですが・・・。

しょぼん。



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