モーニングの語源

早朝5:20。半年ぶりのアラームで起こされ、素早く身支度を済ませる。家を出るのは6:30。前日に準備を済ましておかなかったことを後悔しながら朝シャンを浴びる。

今日は久しぶりに友達とモーニングに出かける。
モーニングは、愛知が発祥と言われている。
小さい頃から当たり前のように、喫茶店では無料のトーストとゆで卵が付いてきた。
ドリンクのついでに、付いてきたものが、今やそれが主流となっていることに、時代の変化を感じずにいられない。

モーニングという言葉が和製英語であることに気づいたのは、初めてnoteに投稿しているこの文を書こうと決めた時だった。
元々は"morn"で「朝」という意味らしい。一つ勉強になった。
今日のモーニングは「池田屋」のパングラタン。キューブ型のパンには、たっぷりのミートグラタンと3つのつけ合わせがついてくる。ドリンク+380円というお手頃価格にはもはや脱帽ものだ。
モーニングという言葉がどこで生まれたかはわからないが、モーニングという文化が愛知に根付いていることは感謝でしかない。そう思いながら美味いパンとコーヒーを味わうのであった。

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