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「ネタツイやってます」←救いようのないバカ


こんにちは。

皆さんは「ネタツイ」というものをご存知でしょうか。

明確な定義はありませんが
「よ〜し!一発“ウケ”狙いまっか!(笑)」みたいなツイートのことです。


「えー雨じゃん最悪ー(´・ω・`)」
「にゃんにゃんって呼んだら猫が返事した!笑」
「テストだるー 早く終わらないかな」

はい、よく見かけるツイート達ですね。
このようにTwitterを日常の出来事を綴る日記代わりにしたり感情を吐き出す場として使ったりと人によって使い方は様々だと思います。

そんな中でも

「よ〜〜し!!!(笑)  わてのツイートで笑いのムーヴメント、いっちょ起こしたりまっか!!!!(爆)(爆)(爆)」

というようなツイートをする人々がいます。彼らのことをネタツイ垢、もしくはネタツイッタラーと呼びます。

彼らは笑いを取ることに力を入れたツイートのみをし、日常の出来事や人間味のあるツイートはほとんどしないネタツイマシーンです。
アカウントによってはフォロワーが10万人もいる大御所的な存在もいます。



ここでタイトルに戻ります。



「ネタツイやってます」←救いようのないバカです。





「何?」と思う方が大半だと思いますが落ち着いて聞いてください。

ここで言いたいのはbioにネタツイ云々書くのが救いようのないバカだということです。

こんな感じ

確かにbioは自分のアカウントを説明するのに最適なスペースです。ですが使い方によってはダダ滑りTwitterユーザーになる可能性も秘めています。

ネタツイやってます」
これはまさにダダ滑りの可能性がある例です。

これは「どうも面白い人です」と自己紹介しているようなものです。自分で自分の首を絞めてハードルをおでこの高さまで上げてます。


試しに有名なネタツイ垢をご覧になってみてください。「ネタツイやってま〜す🤪とかbioに書いてる人なんていません。「今日ネタツイ思いつかねー、頑張ろ!」こんなん言ってる人もマジでいません。帰ってください。

じゃあ何を書けばいいんだよという方へ。
こちらをご覧下さい。


“げんこつの代わりに軟骨注射をするようになったみさえ”

これが最適解です。(キムギニョンさんの超昔のbio)

補足
キムギニョンさんとはネタツイ界隈黎明期からいる方でネタツイ界隈と呼ばれる前はキムギニョン界隈と呼ばれていたくらいの漢。Mr.ネタツイッタラーと呼んで差し支えないレベルの方ですね。


Mr.ネタツイッタラーのアカウントはこちら♪



はい。
わざわざ「ネタツイ垢です」なんて書かなくてもキムギニョンさんのように普段のツイートの雰囲気が分かる文を書くことで見に来る人達にどんなアカウントなのか想像させることができます。


そして「○○のアカウントです」と書く行為は、界隈内では繋がりやすくなりますがその他全ての人達と一線を引くことになります。ゲーム垢です」って奴にフォローされてもフォロバしないのがわかりやすい例ですね。


また「自分はネタツイ垢と名乗っているんだ!ネタツイしか呟けない!」と悩む種にもなりかねません。

もしそれで悩んでる方がいたら安心してください。
マジで誰も気にしてないので好きなツイートをして大丈夫です。




はい。まとめるとbioで「ネタツイ垢です」とかいちいち説明する必要はありません。やめましょう。

また「今日ネタツイ思いつかんな〜」とか“ネタツイ”の苦悩も漏らすのもやめましょう。激ダサいです。

「今日はネタツイの日やな(笑)」
こういうのもダサいです。


ダサいです…


ダサ…


なんだ…?


記憶が…


あっ











よろしくお願いします。

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