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FOOD ART STATION 2021

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11月7日(日)に日ノ出町~黄金町の駅間を舞台とした、食とアートを掛け合わせたアート体験型マルシェ「FOOD ART STATION」を開催致します。 このイベントは、このまちに… もっと読む
運営しているクリエイター

#パン

瀬谷の小麦を使用したカンパーニュ【Pane di tutti】@11/7 FOOD ART STATION

黄金町のマルシェでもお馴染みの、天王町のパン屋 Pane di tutti さん。 天然酵母と国産小麦で、身体にやさしいパンを焼いています。 季節の横浜野菜を使ったパンなど地産地消にこだわっています。 国産小麦を天然酵母で低温でゆっくりと発酵させることで小麦の香りや味を生かしています。シンプルなお食事パンは自家製サワー種を使用。 横浜野菜を使ったフォカッチャは、毎回数種類並ぶので、色とりどりで、野菜もたっぷりいただけます。 Focus

自家栽培の南足柄きんたろう小麦を使った素朴で飽きの来ないパン【麦焼処 麦踏】@11/7 FOOD ART STATION

小田原市江之浦の古民家を改修し、2018年にオープンした麦焼処 麦踏。 毎日食べても飽きのこないシンプルなパンは、こだわりの小麦の味がしっかり味わえます。 Focus          自家栽培の南足柄きんたろう小麦使用 ミルパワージャパンで製粉された湘南小麦やユメカオリの他、今年から製粉を始めた自家栽培『南足柄きんたろう小麦』を中心に、北海道、熊本、兵庫などの国産小麦と合わせ香り、甘み、食感のバランスを整えながら、素朴で飽きの来ないパン作りを心がけています。 神奈川県

湘南小麦の魅力を伝え続ける【ムール ア ・ラ ムール】@11/7 FOOD ART STATION

今回のマルシェの「Passing Trains 日々の落とし物」というテーマから、まず思い出したのが、ムール ア・ラ ムールさんでした。 前回3月の開催前にはお店に取材にも伺い、本杉シェフにお話を伺いました。 パンの材料である小麦、その小麦がどこで、どうやって農家さんに育てられて、製粉されているのか。お米と違って粉から全く違う形に出来上がるパンからは、なかなか想像する事が少ないかと思いますが、 本杉シェフの取り組みや、焼き上がるパンからは、その畑からパンになるまでの背景と想

厚木の森に佇む小さなパン工房【NoPell bakery】@11/7 FOOD ART STATION

Nopell は 厚木の森に佇む小さなパン工房。 フィンランド語で「野竹沢の庭:自然と暮らす」という言葉のスペルの一部分を抜き出して並べたものが当ブランドネーム『NoPell』の由来。 秦野産の小麦など、素材や製法にこだわり、熟成をテーマに焼き上げています。 看板商品のプノスでは完全無添加をテーマに優しい甘さを表現するためにカナダ産のメープルシロップや乳製品を北海道産で統一し、濃厚でありながら香り豊かに仕上げています。 punos プノスとは北欧の言葉で『編み込む』

3/14開催 【FOOD ART STATION “Sense of Wonder”】 Program <パンとコーヒーマルシェ+Organic>

3月14日(日)に京急沿線日ノ出町駅〜黄金町駅の高架下エリアにて、食とアートを掛け合わせた、これまでにないアート体験型マルシェ FOOD ART STATION が開催されます。 FOOD ART STATION とは? FOOD ART STATIONのメインとなるのがアート体験型マルシェ。 パンとコーヒーマルシェ+Organic として 国産小麦や酵母など素材にこだわるベーカリーやコーヒーのお店が並びます。そして、今回はオーガニック商品を扱うお店もたくさん参加いただ