異常フッ軽ヲタクの行動録 佐賀編
「日本の夏 サマーチャンピオン」
休みを取って佐賀へ。
先週、札幌止めて小倉行こうとしたけど止めたりしてバタバタでしたがこちらは予定通り。
羽田から福岡便で福岡へ。
佐賀便という選択肢も在るようですが、競馬場が鳥栖にあるのを考えたら福岡便の方が本数が多いので圧倒的にこっち。
福岡空港から地下鉄で博多にでてそっから在来線で約30分で鳥栖駅、そこから路線バスに揺られて15分で競馬場。
友の会バスというシャトルバスもあるらしいが使ったことが無いので割愛。
パッカルくんとさがのうまこさんがお出迎え。
パッカルくんはともかく、さがのうまこさんは実体化しない方が良かったのでは?
入場門にほんのり漂う豚骨の香り。
出処は、入場門脇に鎮座する佐賀の2大巨頭「のだ屋」「龍ラーメン」
佐賀に来たら必ず食べたい店。
今回は龍ラーメンへ
女将さんが豚骨から煮出して作るスープは、競馬場飯のレベルを越える本格派。
東京でこのレベルの店があったらSUSURU TV行き。
一方のやきめし
こちらは、THE普通の味
夏休みに「午後は〇〇おもいっきりテレビ」か「笑っていいとも」を見ながら食べる母親の適当に作った様な味(褒め言葉)
ちなみに龍ラーメンはYouTubeにも取り上げられてます。
一方、お隣のだ屋の名物は「イケ麺」
和風出汁スープにかた焼き麺が入った謎概念商品。
しかし、謎概念ながら旨い。
表現し辛いけど、旨い。
これは競馬場来て食べるしかない。
もう一つの名物、「何でも焼く店」は残念ながら定休日。
指定交流競走日だろうと、頑なに定休日を守る姿勢は素敵です。
これは去年行った時の様子。
佐賀はラチが低めなんで、ラチ沿い写真も撮りやすい。
ラチ沿いなら200くらいでも事足りそう。
まぁ自分はスタンド派なんですが…
佐賀のパドックは日本唯一右回り。
左回りに慣れてると中々ポイント見つけるのが難しい。
あと整列前に屋外のベンチにみんな座らせるのもポイント。
連続騎乗のジョッキーは来たり来なかったり、先出しのジョッキーはパドックこない。
レースは「鳥栖から車で一時間 前原産まれのよか男」川須栄彦騎手騎乗のシャマルが重賞2勝目。
JBCスプリント行くんかね?
個人的には黒船賞とか…
佐賀のもう一つの名物は中島英峰アナウンサー。
発売開始前の朝の挨拶を聞くと佐賀に来たな〜ってなる。
他に食べた物
おおやまのもつ鍋。
もつはたっぷり入れた方がいい。
店の人に味噌味勧められたけど、個人的には醤油味派。
ひらおの天ぷら
福岡来たら必ず食べる店。
このスタイルの店は東京にも増えてるが、ひらおの塩辛はひらおでしか食べれない。
塩辛を食べにひらおに行くようなもの。
後はテムジンで餃子食べたり、博多とりかわ食べたりしました。
九州は食べ物が充実してるので遠征先として好き。
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