アラサーは今日も生きる。

フツーの女が書くフツーじゃなかったエピソードをこのnoteに書き留める。 悟りの世界を…

アラサーは今日も生きる。

フツーの女が書くフツーじゃなかったエピソードをこのnoteに書き留める。 悟りの世界を目指すアラサーちゃん。 *恋に焦がれた10代、愛に飢えた20代をすぎ 未知の30代を今迎える。

最近の記事

自分で自分に餌をぶら下げる。

今日はローソンのプレミアムロールケーキを食べた。 私はこのプレミアムロールケーキを食べている時が一番幸せで、 自分へご褒美をあげたい日に食べている。 ここ連日、仕事のスキルアップの勉強をしていて、夜中の3時頃に寝て朝の7時には起きるという4時間睡眠を繰り返している。 もっと効率よくやれば良いのだろうが 容量の悪い私はなかなかうまく進まない。 こうして睡眠負債は溜まりつつも何とか勉強が終盤に差し掛かった頃、 プツンと突然、集中の糸が切れてしまった。 あーもう、な

    • 人の話を"聴く"のが苦手な私。

      以前お伝えしたように私はADHDで、 頭の中は基本うるさい。 ずーっと誰かが喋っている、 そのせいか人の話を"耳で聴く"という行為が苦手だ。 それは、相手の言葉が頭の中の雑音で所々かき消されてしまい、文章が虫食い状態になってしまうのと 短期の記憶が苦手なので、相手の話が少し長くなると相手が最初の方に言った言葉を覚えられないため、結局何の話だったのか理解できない事が多いからだ。 「じゃあわからなければ相手に聞き直せば良いのでは?」 と普通なら思うだろう。 ADH

      • 「結婚前には両目を大きく開いて見よ。 結婚してからは片目を閉じよ」 について痛い目を見た人からの意見

        「結婚前には両目を大きく開いて見よ。 結婚してからは片目を閉じよ」 トーマス・フラーという人がこの名言を残したのだが、 婚約破棄前の私はこの名言を聞いた時、「あー、まぁ結婚生活って大変だろうし、奥さんの尻に敷かれた人の皮肉めいた名言なんだろうな」と思っていた。 が、婚約破棄後、その捉え方は間違えていたと私は気づいた。 その理由をつい先日起きた出来事の最後に書いていく。 「私の2番目の姉が結婚をするかもしれないらしい。」 つい先日、この話を私は本人からではなく1番上

        • 職場で眠り姫と言われた私の睡眠事情。

          "眠り姫"、姫はついているものの皮肉を込めた私のあだ名だ。 最近の私の眠り事情。 以前眠眠打破で昼間の眠気を打破している話を書いたが、 最近、眠眠打破に慣れて耐性ができたのか これだけでは昼過ぎまでもたなくなってしまった。 昼にもう一本眠眠打破をとろうか考えたが カフェインをガブガブ摂取するのは健康上よろしくないのと、眠眠打破は一本300円以上と庶民の私には高価なため、財布へのダメージが大きすぎるので、 他に策を考える。 そもそも何故日中こんなに眠くなるのか?

        自分で自分に餌をぶら下げる。

          花金のニンニクと私

          今日は花の金曜日という事で 姉とお馴染みの外食DAYだった。 何を食べるかはその日の気分の時もあれば何日か前から熟考する時もあり、毎週ジャンルはバラバラだ。 私なりに選ぶ基準が1つある。 それはニンニクが入っている料理があるお店だという事だ。 理由は2つ、ニンニクが大好きなのと次の日休みだからである。 私は仕事上、人と近い位置で喋る事が多いため 私が仕事の前日にニンニクを食べた日には 相手はさぞかし不快な思いをするだろう。 そのため次の日が休みの前日は羽目を

          初めて挫折した日。

          初めて挫折した日をみなさんは覚えているだろうか? 私は覚えている。 私の小さい頃の夢はミュージカルで活躍する俳優さんだった。 私がまだ5歳くらいの頃、初めて母に連れられて劇団四季の「キャッツ」を見に行った。 こんなキラキラとして、心揺さぶられるものがあるのかと衝撃をうけた私は 私もこのミュージカルの出演者達のようにキラキラしたい! と次の日から鏡の前で自主的に歌と踊りを練習した。 毎日毎日大声で歌い、家族からは近所迷惑だからやめなさいと言われた。 が、私はこん

          ルーツから自分の生を身近に感じる。

          最近自分のルーツを知るというのが流行っているらしい。 自治体に残っている限りの自分の先祖の戸籍を取り寄せて調べることが出来るようだ。 どちらかといえば歴史的なものに興味がある私はこういうのを聞くとわくわくしてやりたくなる方だ。 私の知っている限り、父方の祖先はとある村で地主をしており、従兄弟に騙され土地の殆どを取られてしまったという事と、 母方の祖先は武士だったという情報のみ聞いている。だがこちら側はあまり信憑性がない。 私のご先祖様はどんな人物だったのだろうか?

          ルーツから自分の生を身近に感じる。

          ★私の黒い中学時代 3

          私の暗い中学時代の話の続きです。 嫌な気持ちになる方もいるかもしれませんので、 ご注意下さい。 T子が部室の外に締め出された、その日の翌日からT子は部活に来なくなった。 そして夏休みも終わり、また学校が始まるも、学校にも来なくなってしまった。 ある日、顧問の先生が私達の部活の生徒全員を呼びだした。 「T子のお母さんから部活内で何かがあって学校に行けなくなってしまったという事を聞いたが、お前達部活内で何したんだ?」 そう言われたが、私を含めその場の全員俯いたまま無

          ★私の黒い中学時代 3

          選択肢を多く持つ事は大切なのか?

          私の答えはYESだ。 私は仕事上、人の話を聞くことが多い。 心身の悩みから雑談まで様々だが、 来る人達は基本的にストレスを抱え、病んでしまった人が多い。 私が仕事を始めた頃は30〜50代の働き盛りの人が多かったのだが、 ここ最近は小学生から高校生までの子供が多い。 小児鬱や不登校、起立性調節障害など、病名は様々だ。 原因がよく分からない子もいれば、 辛いいじめからそうなってしまった子もいる。 友達からの仲間はずれから心を病んでしまった子がある日やってきた、朝

          選択肢を多く持つ事は大切なのか?

          300回スキありがとうございます!

          300回スキ。 ありがとうございます!(*´꒳`*) ノートを始めてまだ日は浅いですが、 いつも皆さまのスキやコメントに励まされています! 文章がまとまっていない事も多く、読みづらいものもたくさんあると思いますが、 これからも自分の日常や、思ったことを素直に綴っていきます。 これからもよろしくお願い致します╰(*´︶`*)╯♡

          300回スキありがとうございます!

          浅い人間はダメな人間なのか?

          人生においての宿命とは。 最近よく自己啓発本に「人生において軸を持つべし」「夢を持て!」と書いてある。 そしてここ最近周りの人ともそういう会話をする事も増えてきた。 話す人たちは、ほとんど人生においての夢や軸を持っている人も多く、キラキラしてるな、羨ましいなと思う。 私にもやりたいことはたくさんあるが、 それが生涯をかけてやりたい事なのかと聞かれると「うーん、今のところは!」としか答えられない。 キラキラした目で深く深く語る事はできないだろう。 そんな自分を目の

          浅い人間はダメな人間なのか?

          1人飯が好き。だが別に虚勢を張っているわけではない。

          いつも晩御飯は姉と一緒に食事をしている私。 金曜の夜は外食をしようと決めているのだが、 本日姉は会社の会議で遅くなるため私1人で外食をしに行く事にした。 家族や友達とわいわい食事をするのも好きだが どちらかといえば1人で食事をする方が好きだ。 それは、1人の方が食事と一対一で真剣に向き合えている気がするからだ。 いつも1人で食事をする時、私は心の中で孤独のグルメの井之頭五郎のナレーションを流しながら食事をしている。 今日も例に漏れず、井之頭五郎のナレーションでお

          1人飯が好き。だが別に虚勢を張っているわけではない。

          私と中国と全身ピンクのおばさま。

          どこの国が一番良かった? よく聞かれるが、それぞれ良さはあるので、一番を選ぶのは難しいが、一番思い出深い国はある。 それは中国だ。 私が初めて訪れたのは8年ほど前、 家族で訪れた、反日デモが起こってそんなにたってないころだったため、正直少し怖かった。 そんな心配をよそに、いざ中国を訪れてみると 活気に溢れ、ロマンと近未来がミックスされた 素敵な国だった。 そして何より人が面白い。 あれは中国2日目の夜、ディナークルーズに乗った私達。 日本人のツアー客が多い

          私と中国と全身ピンクのおばさま。

          「わたし定時で帰ります」へ勝手に希望を馳せてみた。

          最近よく見るドラマ、吉高由里子さん主演の「私定時で帰ります」 主人公の女の子が仕事に恋に奮闘する物語なのだが、この子のワークライフバランスは理想的だ。 同僚とはぶつかりつつも良好な関係を築き、仕事を効率よくこなし、定時でささっと帰り、好きなご飯屋で飲んで、婚約者とも順調。 そして美人。←重要 毎度色々と問題は起こってはいるが、正直羨ましい要素が満載だ。 私との共通点は過去に婚約破談になっているところ。 この1つだけだ。 が、この主人公は破談後、落ち込みつつも頑張

          「わたし定時で帰ります」へ勝手に希望を馳せてみた。

          アラサー独身OLの休日

          今日は休日だったので朝から家で動画鑑賞。 映画や動画は大好きなのだが、基本せっかちなので1.5倍速で観たり、15秒飛ばしを多用して観る。 そして良さそうなシーンだけは通常の速さで観ている。 お昼も近づく頃、このままでは怠け癖がつくと思い着替える。 「よし、歩こう、」 そう決心し昼から歩くも外が暑すぎる。ものの15分でバテた。 "これ以上外にいるのは危険だ" 私の脳が危険だと訴える。 近所の本屋へ避難。 す、、涼しい、、、。 フラっと店内を見渡すと 店員さ

          アラサー独身OLの休日

          ミーとパンの日常 .2

          我が家のミーとパンは 大きさはパンが大きく、パワーもある。 が、我が家に迎え入れたのはミーの方が先でパンが後だからか、パンは完全にミーの尻に敷かれている。(ちなみに我が家の家族は全員ミーの尻に敷かれている) そんなミーを我が家では王様という愛称で呼ぶこともあるのだが、そんな王様、 不機嫌な時にパンが近づくとヴーと威嚇し、更に近づこうものなら噛み付くのだ。 更に最近困るのは、ミーがわざとパンに噛み付く正当な理由を作るため、パンのよくいる部屋のドアの前の真ん中に座り、別