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ART BRUT 考 続き且つまとめ
素材の感触や、描くモチーフは必然で、純粋。
ただ味わいたくて描きたくて描いている。
展示されてそれがモチベーションになることはあっても
見せるため、それを意識して作られた作品ではない。
それが出ちゃうのが、我々支援者、制作支援者の時々出ちゃう悪いトコロ!
そして、見る人は結構わかっちゃうもんだったりもして。
癖のある特性が強いほど、作品がエネルギッシュだったりするけれど
それは辛さを助長するものなのか。
より健康的なバランスに働きかけることを怠っていないか
制作が力を与えるものであるか
社会に関わる意義を持つものであるか
しっかりいろんな視点から見て支えていく姿勢を意識しないと
つい、間違った強化をしてしまいかねない。
ちょっと全員のアセスメントを作って見なくっちゃ。
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