peace and art
マツモトアートセンターで
アーティストの卵を育てる北澤さんの展示と
同じ場所での福祉施設の作品展に参加して
何かもっと方向性を考えていかないとな、と思って
これから未来に形作られていくであろう障害者の芸術作品・活動について
美術史の中に存在できるように、
思想を持っていきたいと、
支援と運営と経営に注力しているだけでは
辿り着けない何かを感じまして。
ICOM: International Council of Museums
世界平和の象徴としてのミュージアム
WWⅡ後、分断された世界を再びミュージアムで繋ぐ運動。
違いを受け入れること
お金ではない個々の思想、表現、発見の価値ってものが
あるかもね。
芸術活動に取り組む意義を思い起こさせてくれる言葉だな。
ミュージアムの居心地の良さでもあるな。
南條史生さんの「アートを生きる」
読み応えがあり過ぎて、図書館で借りたけど買おうかな。
キュレーターって、展示の機会に合わせて、
アーティストと場所と作品と時代がそこでどんな意味を持つのか
メッセージを伝えるのか
そういう仕事なんだなーと改めて納得。
小池さんの活動を見ても思ったけど、contemporaryな作品を
紹介していくその目利きなんだなー。
柔軟な思考、時代感覚の養成、幸せの醸成のための現代アートですって。
確かに、衝撃的な価値観に出会いながら、なんがだ美しくて感動する世界のまだ見ぬ不思議に感動できる、そんな場所。
時代感覚・・・SDGsってやたらに唱えているけれど、
これも時代の中でのチャンス。
いや、ちゃんとした世界が求める新しい価値観。
そうだ。
人間の進化、来るべき新しい時代に備えるべき人類の体験を
作るのが私たちの使命!
indigoとvioletについてちゃんとまとめようっと。
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