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明日の日付けを書いて次の日にコメントするだけのつぶやき明日5月25日は主婦休みの日です。年中無休で家事や育児に頑張る主婦が、自分自身のリフレッシュと自己啓発のために休息する日として、2009年、株式会社サンケイリビング新聞社が中心となって制定されました。日付は、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休みなどの忙しい時期の後の1月25日、5月25日、9月25日に設定されており、主婦の価値を再認識する日として提唱されています。「主婦」とは、普段から家事を主に担当している人のことであり、「主夫」も含まれます。

今日の写真はウスラウメです。義父の霊前にお供えしました。
家事は誰かがしなければ家は住居で無くなるのです。ホテルやホームヘルパー付きマンションもしくは家事を任せることができるお手伝いさんを雇わなければ家族の誰かが家事をすることになるのです。

私は母子家庭で母親が病弱で姉が家を出てから私がアルバイトをして家事をして妹と弟をみてきました。それが普通の事で主子でした。頑固で生活保護は受けないと決めていたようでそんな制度があることも知りませんでした。

小学校3年から新聞配達(夕刊)を始めて働くのが当たり前で食事はパンの耳。10円で一袋買えました。児童手当が支給されていたようでそれで食いつないでいたようです。

ヤングケアラーは主婦よりも大変ですが、誰も助けてくれません。なぜなら助けるべき大人がいないからです。扶養義務を遂行できない大人には負い目があるのです。仕事もして主婦もしてそれが母子、父子家庭であれば一人でしなければならないのです。

仕事にかまけて家庭内母子、父子になっていませんか?病気になればその負担を誰かが負うのです。いざという時にどのような対応が取れるのかを考えながら家族を守るのです。

おじいちゃん、おばあちゃんの助けも必要ならば使えばいいのです。
自分達だけで大きな負担を負うことはないのです。それを助け合うのが社会です。

困っている人に気づきましょう。