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【女子Fリーグ第12節上位L神戸vs立川】立川アスレティックFCレディース記者会見「第1ピリオドの失点が悔やまれます」

【総括】
<小野監督>
狙いの1つとしている前からのプレスをかけてショートカウンターというところでは、試合開始すぐに今日もプレス 強度を高めていこうという入りが良い中でゴールまで奪えたというところで、本当にいいスタートが切れたと思うんですけれども、その後の失点、これに関してもう1回ビデオ見てをよく見たいんですけれども、試合で見た中では守備の初期配置が曖昧だったために、カバーやスライドが遅れてしまって、近距離からのシュートを打たれてしまったという失点がほとんどだったかなというふうに思っています。第2ピリオドは逆に内容としては悪くはなかったなと、良かったなという部分もいっぱいあって、ゴールは奪えなかったんですけれども、ゴールに迫るシーンだったりとか結構増えてきていたりして、まぁ相手が落としたかもしれないですけれども、相手に ゴールシーンをゴール前を脅かされるシーンがあまりなくて、ゲームとしては 第2ピリオドで良いプレーができたなと。そう考えると最初の第1ピリオドの失点が、悔いが残るなと。その集中力だったり、声かけだったり、チームの雰囲気と言うんでしょうか、そういうのを常にゲームの中ではリフレッシュしていくということを練習からできていなかったのかなという風に反省をした試合です。

<14番藤田実桜選手> 
第1ピリオド早い時間帯に1点取って、先制できたことはすごく良かったんですけれども、その後の失点を簡単にしてしまったので、そこはよくなかったかなと思います。相手に崩されて失点したということは少なくて、自分たちのミスだったり、流れが悪い時の振る舞いが良くなかったので、支店につながったのかなと思うので、そこはもっともっとピッチに出てる選手だったり、ベンチの選手含めて、流れを早く読んで帰っていかないといけなかったなと思いました。

ー試合の入りがすごく良かったという話がありました。今日はいつもとセットの順番を変えてきたのかなというふうに思ったけど、その辺りの意図はどういう風にあったでしょうか。

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