【女子Fリーグ第12節上位L浦安vs湘南】バルドラール浦安ラス・ボニータス記者会見「いろいろな要因もあって、あまり良いゲームではなかったと思います」
【総評】
<米川監督>
相手も一緒ですけれども、移動等もあり、選手もなかなか体が重たいなというところが見て感じましたし、全体的に終始ふわっとしたゲームだったなと。まあゲームの期間が空いてるというところもあると思いますし、ファイナルシーズンの一発目というところもありますでしょうし、いろんな要因もあって、あまり良いゲームでなかったなというのが、正直な感想です。とはいえ、相手もとても良いフットサルをしていたと思いますし、やれることを最大限出してきたなということもすごくあるので、それも相手にリスペクトを持って、良いゲームだったなと思います。自分たちに関しては、言っても得点もほとんど狙ったような形ではあったので、そこはすごく良かったんですけれども、それ以外のベースのところがあまりいい形でゲームが進まなかったので、もうちょっと明日そこはアジャストさせて、話して調整できればなと思っています。
<15番伊藤果穂選手>
まず、勝ち続けている中で、勝利できた事が良かったと思っています。レギュラーシーズンに入っているので、一度戦っている相手というところで、難しい時間帯もあったのですが、皆で守って狙いどころを突けて得点できたのが良かったのかなと思います。明日も連戦で相手がホームの丸岡さんになるので、いろんな条件はありますけれども、勝利に向かって準備を進めて行きたいなと思います。
ー 浦安としては、あまり良くなかったというコメントがありました。一方で湘南の良かったというところはどういうところでしょうか。
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