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第17回全日本女子フットサル選手権の存在意義と活用方法

少し時間が過ぎてしまいましたが、第17回全日本女子フットサル選手権は10/30(金)〜11/1(日)に北海道帯広市のよつ葉アリーナ十勝。まだできて間もない施設できれいなアリーナの横に旧帯広市総合体育館が解体中。なかなかのコントラストでした。

この大会については別のブログで少し書きましたので、こちらを参照いただけると嬉しいです。

こちらのnoteではこの大会の歴史や面白さについて少し語ってみたいです。

この大会は日本サッカー協会が主催していて、よく男子サッカーで言う所の天皇杯に例えられる事が多いです。日本女子フットサルリーグは日本フットサル連盟が主催しているので、こちらがJリーグに例えると分かり易いでしょうか。この大会は以前は日本フットサル連盟が主催していた「ティファールカップ」が前身で、2004年から名称は「ティファールカップ全日本女子フットサル選手権」となり、主催も日本サッカー協会へ移管。女子フットサルの日本一を決める大会として位置づけられました。

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