【女子Fリーグ第5節すみだvs立川】立川アスレティックFCレディース記者会見「選手はアグレッシブに最後まで戦ってくれた」
【総括】
<小野監督>
フウガさんのホームゲームということで、すごい気持ちが入って、応援団もいる中でやってくるだろうなと思っていましたし、それに対応できる私たちの選手たちだと思っていて、その状況に対応した、得点は生まれなかったですが、すごく緊張感のある、フットサルのいろんな面白みが出たゲームができたのではないかなと思っています。ただどうしても今日の試合は、上位リーグ行くためには勝たなくてはいけなかった試合でした。そういった意味ではチャンスを作る回数をもっと増やさないと、なかなかゴールを割れないと感じています。またパワープレイ、こちらもやろうと思ってたんですが、相手にやられたまま、ずっと相手ボールで終わってしまったので、その決断がちょっと遅かったなと後悔しています。選手は本当にアグレッシブにやってくれたし、最後までファイトしてくれたんですが、そういうところ、得点機の喪失と、チャンスの回数を多く出せなかったというのは、トレーニングに原因があると思うので、非常に責任を感じています。まだ可能性は十分あるので、次から強敵が続いてきますが、また切り替えて準備して、頑張っていきたいと思います。
<14番藤田実桜選手>
監督も言ってたんですけれども、ここを勝たないと上位リーグに食い込むというのは難しいというところは、選手も全員分かっていたので、勝ち点1しか取れなかったことはすごく悔しいです。なのでもっともっと 一人一人がストロングポイントを活かしてもっと自信を持ってプレイして、もっと得点のチャンスを作れるように、これからやっていきたいなと思います。
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Futsal Media Note
フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フット…
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