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久々の男子の現場での雑感。


男子のFリーグオーシャンカップが5/15(月)に開幕しました!今回はFutsal Media Noteのお手伝いという事で男子の現場での1年ぶり取材活動!普段は女子フットサルがメインですので、正直男子のフットサルには決して詳しくないのが現状。ディレクションいただいて、指定のチームの選手などのインタビューなどを行いました。

男子のコートでは

ただせっかく男子の現場、そして写真撮影もしていたのでピッチレベルでの迫力はやはり凄かったですね。正直ちょっと怖いです。多分シュートが飛んできたりしたらよける自信はない・・・。あとベンチの声出しやアピールは女子にはない、野太い声で・・・。女子だとベンチの男性指導者のアピールはありますが、選手からのアピールはそれほど。男子は怖いくらいの声量ですし、熱さが全然違います。普段審判の方々のベンチコントロールが大変だなと思うと共に、普段女子を見ている人が、いきなり男子の試合を見ると

  • 「なんて男子は野蛮なんだろう」

  • 「フットサルって品がない」

  • 「審判がかわいそう」

と感じるのではないかと思いました。もちろん選手は戦っているので、熱くなるのは当然の事。実際にサッカーでは同様、いやそれ以上の熱量でベンチは活気があるのだと思うのですが、観客席との距離もあるので、それほど目立ちません。しかしフットサルはピッチと観客席が近いので、声が聞こえる、聞こえる・・・。ちょっと違った視点で見ると

「親がこの様子を子供に見せたいと思うのかな?」

とちょっと心配になってしまいました。ただそれはサッカーのサポーターの熱くなる様子を子供に見せたくないという人もいますので、それぞれの考え方ですね。
逆に言えば、このレベルの男子の試合を吹けるレフェリーは凄いなと実感。女性レフリーも主審や副審を担当していた方もいたので、ここでできれば怖いものないだろうなとも感じて、頼もしく思いました。

タイマーが壊れた?

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まだマイナースポーツである女子フットサルの取材は記事や写真を購入いただける機会がほぼ無いのが現状です。それでも取材活動を継続できるように努力していきます。是非サポートいただけると嬉しいです!