【女子Fリーグ第3節さいたま0-2立川】さいたまサイコロ記者会見「ゴールを奪う瞬間を観客の方々にお見せできなかった事を悔しく思います」
【総評】
<小倉監督>
本日もホームゲームではなりますが、金曜日から多くの方に協力をいただいて、ホームゲームを無事に開催できている事を皆様にクラブを代表して感謝を持ち上げたいと思います。試合の方はロースコアゲームになるという事は事前のスカウティングで分かっていた事ではありましたが、先に失点をしない事を考えていました。決定的なチャンスが自分達にあったかというところは難しかったですけれども、相手も決定的なチャンスは少なかったと思います。ただ第1ピリオド、第2ピリオドと1点ずつ失点してしまった事が勝敗に繋がったかなと。私達が行っている競技はゴールを奪う事で、そのゴールを奪う瞬間を見せられなかったという事を悔しく思っています。また1週間空きますけれども、すぐに試合がありますので、今日から準備していきたいと思います。
<8番中太美樹選手>
ホームゲームという事で、いつもに加えてたくさんのファン サポーターの方が応援に来てくださって、このゲームに関わってくださった皆さんに感謝したいなと思います。ゲームの方は、早い時間帯に点を失ったものの、まだ全然いけるという気持ちがありましたし、実際にそういう勢いを自分達は感じていました。ただ第2ピリオド立ち上がりのところで、自らのミスで失点をしてしまって、一旦ブレーキをかけてしまってように感じています。また決定的なチャンスも自分には2回もあったと思うので、それを決めきれていればもっと違ったゲームになったかなと思うので、そういったところの決定力というのを、自分もそうですし、チームとしても、もっと精度を上げていきたいなという風に感じた試合でした。
ー第1ピリオド、第2ピリオド共に早めの時間で失点をしました。他の時間帯がしっかりと体を張って守れていただけに、もったいないというか、惜しい失点だったかなというふうに思っています。守備をメインとした面ですと、今日はどのようなプランで行ったんでしょうか。
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Futsal Media Note
フットサルメディアを運営している三者による共同webマガジン。 発起人のFutsalXの河合拓、PANNA FUTSALの海野伸明、フット…
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