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タイミー・日雇い派遣のおすすめ職種

お久しぶりです。パ二来たです。
気づけば2年ほどnoteを書いていなかったみたいで。。。
何かを続けるという事にほんとに向いてないなぁとしみじみ感じております。

さて今現在僕は何をしているのかと言うと、主にタイミーや日雇いのアルバイトで生計をたてている所存です。
生計を立てているとかカッコつけたものの週に何度かだけ働き、実家暮らしで超節約生活で日々を過ごしてます。

まぁ個人的には以前に比べ、働き始めただけでも良しとしています。

そして日々生活を送っている中で少ないながらも色々な日雇い現場で働いていて、「なんかこの経験を活かす所ないかな?」なんて考えていました。

で、ふと浮かんだのが「あ、note書こう。」でした。

タイミーみたいなスキマ時間のバイトとか日雇いの派遣とかを利用する人、もしくは利用を考えてる人の中には『実は昨日までニートでした。』とか『実は引きこもりで・・・。』みたいな人が少なからずいると思うんですね。
それでいくらアルバイトとはいえ知らない環境で働くってそれなりに勇気がいりますし、なかなか一歩踏み出せない人とかもいるんじゃないかなぁと思ってます。
そこで自分の経験を書くことで誰かの悩みが少しでも減ってくれたらそれはそれでうれしいなと思った次第です。

まぁ正直ヒマだったって言うのが本音なんですがね。

という事で今回の記事はタイミーや日雇い派遣などで働いている自分がオススメする職種になります。

今回の記事をおススメの方

・単発バイトで働きたいと思っている方
・アルバイトをしたいけど漠然とした不安を感じている方
などにオススメですかね。


おすすめ職種の選考基準

今回のおすすめ職場の選考基準ですが、3つの基準から選びました。

本当は多くの方が望んでいる『楽して稼げる!』とかを紹介できたら良かったんですが、考えれば考えるほど『楽して稼げるってなんだ??』ってなりました。
「ボーっとしてるだけで稼げた」というのも一見楽そうですが「ボーっとなんて時間立たへんやんけ!逆にキツイわ!」って人も多いでしょうし、「データ入力で稼げた」となっても「単価低いわ!しかも一日中座りっぱなしはツライて!」って人も多いと思ったんです。

なのでもっと根本的な多くの方が望んでいる事を考えた結果以下の3つを基準にしました。

・体力作り(ダイエットにも最適)
・時間が早く進む(と感じる)
・最低限のコミュニケーションでOK

の3つです。

なぜこの3つを基準にしたかと言うと、多くの人は1つの行動で複数の結果が欲しいんじゃないかと思ったんです。

ただアルバイトでお金を得ました。ってだけでなく、どうせならそれにプラスして何かが手に入った方が魅力的だよなぁって。

で日雇いのアルバイトで得られる物を考えた結果、体力かなぁと。体力って何するにも大事だし、今後就職を考えている人はもちろんバイトで生計を立てようと思っている人にも単純に何かをするのにも必要です。
そしてその結果プヨプヨな体のダイエットにもなれば一石二鳥だよなと思った次第です。
それに体を動かすってネガティブな気分を発散させたり、こころと体をリラックスさせ、睡眠リズムを整える作用があるって厚生労働省も言ってるので、体を動かすバイト=お金稼げる+体力つく+ダイエット+メンタル気持ちいいというまさに1つの行動で複数の結果が得られる行為なのでオススメだなぁと。

そして時間が早く進んでとっとと帰れるというのもめちゃ大事。

また働くのであれば人とのコミュニケーションは必須だと思います。しかし知らない人とたくさんおしゃべりするなんて苦手な人多いですよね。
でもコミュニケーションは避けられない。じゃあ最低限のコミュニケーションでやれる職場が大事だな。

と考えてこの3つを基準にしました。


オススメ度は☆の多さで表しています。
☆が5つが満点で星の数が多いほどオススメという具合です。

それでは紹介させていただきます。


あと基本的には男女関係無いです。今回紹介する職種で男女関係なく力仕事を押し付けられるとかは見た事ないので。
就業先で適当に振り分けられるので『自分には力が無いから・・・。』みたいに悩まなくていいです。


1.物流倉庫(ピッキング)☆☆☆☆☆

・体力作り(ダイエットにも最適) ☆☆☆☆☆
・時間が早く進む(と感じる) ☆☆☆☆☆
・最低限のコミュニケーションでOK ☆☆☆☆

1位は物流倉庫です。というよりもピッキング作業ですね。

結構意外だったと思います。なぜならSNS等では物流倉庫のアルバイトをオススメしている人をほぼ見ないからです。

「キツイ」「ツライ」が当たり前の意見だと思います。

しかし、これって『長期のフリーター目線』『他にも色んなアルバイトに挑戦できる有能目線』『若い人達と和気あいあいと過ごすバイトがいいという青春真っただ中目線』で書かれた意見じゃないのかなと思います。

どちらかと言うとピッキング作業はもくもく作業なので、その目線で見ると確かにキツイかもですね。

ただ今回の自分の3つの基準で見ると一変します。

まず体力作り(ダイエット)。物流倉庫でのアルバイトは休憩以外は基本的には立ちっぱなしです。特にピッキング作業(渡された端末に表示されている倉庫内の場所に向かい、指示された商品を集めてくる作業)は倉庫内を歩き回る事が仕事になります。
確かにキツイと思う人もいると思いますが、家でゴロゴロしていた人にとっては体力作りに最適。ダイエット効果ありです。

次に時間が早く進む(と感じる)。こちらの基準でもオススメです。
何故だかわかりませんが、物流倉庫って時計が無い所が多いんですよね。
自分の経験上、倉庫内に時計が無いもしくは非常に見づらい位置にある所が8割でした。
時間が遅く感じる原因て時間をこまめに確認してしまう事だと思います。
(あー早く終わんねぇかなー。今何時だろ?体感30分は経ったはず。チラッ
えっ!5分しか経ってないやん!勘弁してよー)みたいな。
だったら物理的に時計が見えなくすればいいじゃん!て作戦です。

あっ、時間が一切確認できない訳ではなくて自分のスマホをチラ見で時計は確認できるのでいざとなれば見れます。

そして最低限のコミュニケーションでOKの部分ですが、倉庫内作業って言ってしまえば単純作業です。しかも日雇いで問題無くやれる作業です。
つまり最初に説明を受けてしまえばあとはもくもくとそれの繰り返しが基本です。
まぁ何度も通っている内に任される仕事も多少は増えますがそれも単純作業なので問題無しです。

説明受ける→もくもく作業→わからない所が出てくる→パートの人に説明を受ける→もくもく作業→以下ループ

これの繰り返しです。
もくもくやっていればプライベートな所に突っ込んだ質問をしてこられることもないですし、接客業でもないのでお客さんの相手もしなくていいし、所詮日雇いなので人との距離感がおかしい特殊な人に遭遇しない限りは連絡先の交換とか飲み会とかありません。
わからない所だけ聞いて、お礼を言って、作業する。の繰り返しでいつの間にかバイト終わってます。

しかも3日も通えば聞く事がほぼ無くなりますから他の人とのコミュニケーションを取る必要があまりありません。
実際自分がメインで働いている物流倉庫では、朝の控室で社員さんに「おはようございます。」と返事して、準備して、もくもくと作業して、帰りに「お疲れ様でした。」と返事してその日の業務終了なんてのがザラです。

また裏情報としては実はサボりやすいんです。ピッキング作業って。
物流倉庫は多くの人が働きます。正社員、倉庫に直接雇われたパート・アルバイト、長期派遣で働くスタッフ、そして日雇いのスタッフです。
正直全員に目が行き届くなんて無理なんですね。
もちろん他のスタッフとおしゃべりし続けたり、勝手にタバコ吸いに行ったり、勝手に座って休憩したりとわかりやすくサボるのは言語道断ですしおそらく注意を受けて、会社から拒否されて今度からそこで働くことはできないと思います。

でも、「うわぁキッツ…。」って事で本来は10分かかる作業を15分かけたりしても注意を受けたりしません。はたからみると仕事はちゃんとしているように見えるからです。

最近は端末で一人一人の仕事量や早さなども管理されている物流倉庫もありますが、他の人より遅いからという理由で注意されてる人は自分は見た事ないです。
まぁ普通に働いて、キツくなったらダラダラモード。
そんなんでOKです。マジで。

自分はピッキング作業ならば多少遠出してアルバイトに向かう事もあります。
「あー近所の求人埋まってるわー。来週どうしよう?遠出したくないしなー。ん?ピッキング作業か。ちょっと遠いけど・・・行ってみようかな。」
みたいな事ありますし。


あとおススメの理由がもう一つあって、それが時短勤務とフルタイムが選べるところが多いです。
例えば朝9時~勤務開始の物流倉庫があるとしたら求人て9時~14時みたいなお昼過ぎで勤務終了する時間帯と9時~18時みたいな朝から夕方までのフルタイム勤務の2通りで募集がかかっている求人がすごく多いです。

『働いてみたいけどよくわからない企業でいきなりフルタイムはちょっと・・・。』みたいにいきなりフルタイムで働く恐怖ってあると思います。ニートや引きこもりの方なんかは特にそうでしょう。

その点、物流倉庫はお昼過ぎに終わる時短勤務の募集が多々あるので、まず時短で働いてみる→自分なりに働きやすいかチェックしてみる→仕事に慣れてきてお金が欲しくなってきたらフルタイムで働いてみる、みたいなお試し勤務替わりで働けるんですよね。
これすごく便利だと思います。
時短で働いて気に入らなければもう応募しなくていいわけですから。
いきなりフルタイムで働いて『なんだよココ!地獄じゃねえか!』を味わう一日ってすごく長いと思いますし無駄な時間だと思います。
少なくとも時短勤務ならその被害は最小限で済むのでうまい事利用した方がいいと思いますね。


上記の理由からピッキング作業はほんとおすすめです。


2.新装開店スタッフ(OPスタッフ、閉店作業等)☆☆☆☆

・体力作り(ダイエットにも最適) ☆☆☆☆
・時間が早く進む(と感じる) ☆☆☆☆
・最低限のコミュニケーションでOK ☆☆☆

2位は新装開店スタッフ(OPスタッフ、閉店作業等)です。
どういう仕事かというと『店内を改装するために商品の並び替えや値札張り、棚などを組み立てたり移動させたり』する仕事です。ドライバーを使う作業も多いためプラモデルを組み立てたりするのが好きな方は結構楽しめる仕事かもしれません。

これは最近個人的に狙い始めた職種です。
と言うのが、この時期にうれしいエアコン付きなんです。そのため熱さを感じる事が無いです。
そりゃそうですよね。改装、もしくは閉店作業をしているだけで最近まで普通にお客さんがいたわけですから。

さらによっぽど古い建物じゃない限りトイレは綺麗。
しかも日雇いアルバイターを募集するほどの大きい店舗の為、駐車場、駐輪場完備です。

最近は本当に重宝している職場ですね。ほんと快適

オススメ1位の物流倉庫も最近では熱中症対策で扇風機に加え、エアコン完備やスポットクーラー完備の現場も増えてますが、常温倉庫とエアコン付き店舗では結構熱さに差があります。


実際の仕事はというと、棚の組立(または解体)、商品への値札つけ、棚やテーブルやその他道具の移動などがメインです。
1つ1つは単純作業ですが、数多くの仕事があるってイメージですね。

それに自分の経験上では意外と力仕事はほぼ無いですね。棚などの移動も一日中やり続ける事は無いですし、今の時代はなんでも軽量化されてますから激重アイテムなんてそうそう見ませんし。
激重アイテムばかり扱う現場ならおそらく求人票に『男性活躍中!』とかの力仕事有ります感を匂わせる事が書かれてるはずなので。

1位の物流倉庫と比べた時のデメリットは仕事が細かく分かれているため覚える事が多い、小道具が必要、コミュニケーションは物流倉庫に比べると多めの部分ですね。あと脚立を使う作業もあるため高い所が苦手な人は少し苦労するかもです。

まず覚える事が多い事ですが、実際の仕事を見てもらうとわかる通りあっちこっちに仕事がわかれてます。
そのため『棚を組み立てる人作業』『値札をつける作業』『アイテムを移動させる作業』などで覚える事が違います。
一つ一つは簡単な作業ですが、やはり覚える事は作業の数だけ多くなりますね。

次に小道具が多い事ですが、これは自前で持って行く道具の事ですね。
これまでを振り返るとゴム付き手袋、カッター、ボールペン、メモ帳辺りを自分で用意して現場に行く事がありました。
全部100均やホームセンターで安く揃えれるので特に問題は無いかと思いますし、一度買い揃えとけば色んな現場で応用可能なのですぐに元は取れると思いますが、揃えるのが面倒くさいのは面倒くさいですね。

あとコミュニケーションの多さですが、これも作業が多い事の弊害ですね。作業数が多い分、指示されることも多いですし2~3人の班で動いて協力して行う作業もあるので必然的にコミュニケーションが多くなります。
でもこう言ってはなんですが、お互い最低限のコミュ以外取りたがらない人多めwなのでそこまで心配はいらないとは思います。

デメリットが多そうに感じるかもしれませんが、一つ一つの作業自簡単ですし、快適な環境ですしお店の裏側が知れて楽しいです。


3.工場(ライン作業)☆☆

・体力作り(ダイエットにも最適) ☆☆
・時間が早く進む(と感じる) ☆
・最低限のコミュニケーションでOK ☆☆☆

最後はライン作業です。個人的にはオススメしないですw

自分が体験したのは食品関係でした。
仕事内容は皆さんが想像しているザ・ライン作業という感じで延々と同じ作業の繰り返し。コンベアでずっーーーと流れてくる物にずっーーーと同じ物を乗せていく作業でした。
覚える事はあまり無いし、立ちっぱなしの仕事というのは覚悟してました。

が、こんなにもキツイとは知りませんでした。

3つの基準で考えてもあまり評価する所は無かったです。
体力作りの面でも立ちっぱなし&中腰なので体力がつくような運動も無い事に加え、身長によっては腰に負担がかかりっぱなし(自分は170cmくらいのいわゆる平均的な身長ですがそれでもキツかった)。

時間もまっっっっったく進みません。
自分が行った現場ではすぐ近くに時計があったんですが、たぶん午前中だけで100万回は時計の確認してました。あまりの時間の進まなさに「あの~時計の電池切れてますよ~」って社員さんに言おうとしたくらいです。
ずっと同じ仕事でそこから動かない作業なのでとにかく時間が進みません。

最低限のコミュニケーションの部分は仕事によるのかなと思います。
ずっと同じ作業であれば朝説明を受けてそれを業務終了まで繰り返せばいいのでコミュニケーションもなにも無いと思いますが、自分が行った現場では何度か移動がありました。
その度に『ここでは~のやり方で作業して。』とか『備品の交換方法だけど~。』のみたいに結構覚える事もありました。
その度に社員さんやパートリーダーさんと話す事になるのでそういった現場ではコミュニケーションは多少発生しますね。


上位2つと比べてのデメリットは2つほど。

まず器用さとスピードを求められる点。
働く場所によってはまったくそんな事ないんですが、振り分けられた部署によっては器用さとスピードが求められます。
自分は最初の内は器用さもスピードもまったく求められる部署ではなかったんです。
しかしラスト2時間くらいになった時に「君はこっちに来て。」と呼ばれたラインが正に器用さとスピードを求められる現場でした。

急にベテランパートさんたちばっかりの中に放り込まれて、めちゃ薄透明フィルムみたいな物をケースに入れながら、その透明フィルムにフワフワの食べ物を入れていく作業をやる事になって。
当たり前ですけどそれをブカブカの手袋をつけてやる事になるので(食品衛生上手袋必須)まぁ~できないんですよ。これが。
めちゃ薄透明フィルムなんて素手でも少し手間取るのにフワフワ食べ物を同時に触りながらなので徐々に手袋ベタベタになってくのでフィルムが思うように取れません。
結局仕事が間に合わず何度かラインを止めてしまってました。
その度に「すいません。…すいません。」って感じですし、「なんで日雇いのオレにこの場所まかせたや!」て思いながらの作業でしたし。

結構器用な人じゃないと厳しい部署が存在するのでその辺は少し頭に入れてた方がいいと思います。

次に働き始めるまでがめんどくさい事です。
自分が働いたのは食品工場なんですが、やっぱり衛生管理が非常に厳しいのでそれが本当にめんどくさかったです。

まず制服に着替えて制服の埃取り→場所を移動してさらに埃取り→キャップをかぶって埃取り→消毒→場所を移動して消毒、みたいな感じです。

衛生上当たり前なんだと思いますが、これを休憩に行く度に繰り返しです。

工場ってデカい建物なので移動距離が長いんですね。
駐車所から入口まで距離がありますし、入り口から控室までも距離がありますし、控室から消毒現場まで距離ありますし、消毒現場から仕事現場まで距離がありました。
なので『今から10分休憩で。』と言われても控室に戻って、一息ついたらもう5分立ってるやん。みたいな感じ。

そこから埃取り→・・・のやり直しなので休んだ気がしなかったです。

自分が行った現場ではそんなに時間にキッチリしていた訳では無さそうだったので慣れてくればもっと堂々と休めるんでしょうけど、日雇いの立場でそれはできなかったっすわ。

すごくめんどくさかったという覚えがありますね。


この2つに加えて今回の3つの基準からみても中々な仕事なので『同じ作業だけ延々繰り返す仕事は全然苦痛じゃない』という人にはおススメできますがそれ以外の人は苦しさを感じるかなと思います。


・番外編 大穴職種

番外編で1つ大穴の職種の紹介をします。
これは今まで紹介してきた仕事と違って日雇い現場で仲良くなった人から聞いた話です。なので自分が体験した仕事では無いんですけど、『それいいな。』と思った仕事なので番外編という事で。

それは日給の仕事です。

日雇いって基本時給制なんですよ。時間経過とともに給料が発生する。

でもたまに日給の仕事があります。日給は『どれだけの時間働いても今日はこの給料』と決まっている働き方です。
ですので早上がりでも同じ給料、逆に残業ならば残業代が別途貰えるという日雇いにとっては結構いいシステムだと思います。

ここで知り合いから聞いた話。
その方はその日日給制のバイトに申し込んでいたらしいんです。引っ越しのバイトです。日給1万円(8時間)だったようです。

当日、指定された場所で待ち合わせし、トラックに乗って現場到着。

軽く荷物を積んで次の現場へ。

と思っていた所、現場責任者の方が電話で長々と通話してたらしんですね。
で待つ事2,3分。

「なんか急遽今日の仕事キャンセルになったんでここまでで。給料はそのまま処理しとくんで。」

と言われて急遽解散になって1万円もらって仕事終了になったそうです。

時間にして約30分で1万円です。もはやメッ〇ーとかクリロ〇の世界です。


そんな事がたまーーーーーーに起こりえるのが日給制のバイトのメリットなので大穴狙いで挑戦してみるのもいいのかなぁと思います。

ちなみに自分は日給制には挑戦したことがありません。
日給制の多くが体力・筋力を使う仕事がほとんどなため自分には向いてないと判断しています。


・さいごに


働くのがキライと思って生活してたんですけど、最近ではあまりにも暇な時なんかは『働こうかな暇だし。』と思えるようになりました。

今ニートの人や引きこもりの人も基本的には働きたくない人だとは思うんですけど、ある時一瞬だけでもフワッと『お金貰えるなら少し働いてもいいかも...。』と思い浮かぶ日ってあるんじゃないかなぁと思います。

『働きたくない』という自分の気持ちを大事にするのもアリだと思いますし、一瞬だけフワッと浮かんできた『少しくらいなら働いてもいいかなぁ』という気持ちを大事にするのもアリだと思います。

そんな時にスキマ時間バイトや日雇いバイトってすごく便利がいいので一度体験してみるのもアリなのかなと思います。

もう行きたくない!と思ったら次から申し込まなければいいだけなんで。


それに働く事で、
・体を動かす事で感じる高揚感
・家でじっとしているよりも腰痛予防
・同じ単発アプリの人と少し話すようになってきて他の現場の実態が聞ける
などのメリットもあるので。


1年前の自分に向けて、『こんな記事があったら役に立ったなぁ』という気持ちで書きました。


参考になれば幸いです。


では。

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