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空気圧シリンダ オートスイッチ

EAMの導入(と言っても、予備部品管理と保全管理)及び工場での運用の
サポートがメイン業務のはずが・・

 休日は、システム関係の要件整備や今後の開発案件のネタだしと、システムに関する学習と合わせてPythonの学習を頑張る予定なんですが、そちらの
方はなかなか進まず。

 完全に封じ込めない、空気圧機器(シリンダー)用のセンサーである
オートスイッチ(リードスイッチ)の故障対策。

 ベンダーの注意書きには、常時直接水がかかる箇所には使わないように
などと記述されている。
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 基本的に、水溶性切削剤を使用している研削盤やターニング、マシニング
センターなど数多く使用されているのが現状である。
なぜこうなってしまうのか? 使わなければ良いじゃないか? と言いたい
ところですが、現実は加工液のシャワーを浴びされながら過酷な環境下で
仕事をしているのである。よって、あちらこちらの設備でセンサーが壊れて
しまっているのが現実なのである。

 個人的には、シリンダー用のオートスイッチを全て無くすか悪環境から
遮断できる改善を施そうと頭を悩ませている。

 良きアドバイス頂ければ幸いです


 

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