見出し画像

人は口内炎に恐怖する生き物

晩御飯を食べてる時に唇を噛んでしまい、傷ができました。
その事実だけでもう夜は憂鬱すぎて仕方がなく、お風呂もずーっと「あぁ、この傷口は口内炎に進化するんだろうなぁ」しか考えられませんでした。

とりあえずビタミン剤は飲みましたが、明日が怖くて仕方ありません。
個人的見解を述べますと、口内炎には清潔が効きます。
うがいして歯磨きして、ケナログ塗るのが一番です。

ケナログが最強です。
こいつは絆創膏のようなもので、殺菌効果はありません(たぶん)

傷口を綺麗にしてケナログを塗っておけば後は自然治癒でイケます。
そもそも口内炎を治療する一番大事な事は被害を押さえる事です。
なるべく大きくならないように、初期段階から対応する。
大きくなってからでは遅いのです(たぶん)

だからすぐに対応すればそんなに酷い事にはならない(たぶん)
だから僕は大丈夫(たぶん)

思い込みの力、つまりプラシボは大事です。
だから寝る前に「僕は大丈夫だ」と心の中で唱え続けます。

今、僕の心は(たぶん)で支えられています。
たぶん大丈夫だろう、たぶんイケるだろう。
僕はたぶん、大丈夫側の人間だと思います(たぶん) ~終~

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?