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制服・ユニフォームをリニューアルする時は廃棄することなく再資源化を | 企業のCSR・SDGs・サスティナビリティ | PANECO

制服・ユニフォームをリニューアルする時に出来る企業のCSR・SDGs・サスティナビリティ

【 制服・ユニフォームの再資源化の例 】

ジョンマスターオーガニックの制服をアップサイクルで再資源化

【今回の取り組みのポイント】
企業が、自社の廃棄物を再資源化し、自社の廃棄物に新しい役割を与え、自社の費用で社会に還す。
リサイクル企業への一方的な廃棄物の提供のみでサスティナブルな取り組みをしているとアナウンスするのではなく、企業として社会的責任を果たすための拡大生産者責任の誠実な実行。
今、求められているのは、表面的なサスティナブルな取り組みではなく、本質的なサスティナブルな取り組みです。それには、トップの決意、揺るぎない企業の姿勢、迅速で誠実な行動、全面的な費用負担、そしてそれらの継続が必要なのです。

笑顔と涙を共にした制服が アップサイクルすることで生まれる 付加価値を大切に

廃棄されるはずの衣類を原料とするサスティナブルリサイクルボード「PANECO®」とjohn masters organicsとのコラボレーションは、昨年、表参道にオープンした青山店の内装の一部にPANECO®を使用したことに始まる。
店舗にもサスティナブルな素材を使用したいと考えていたところ、PANECO®と出会った。デザインもコンセプトもブランドにマッチしていたため、エントランスのディスプレイカウンターにPANECO®を使用。その後、他店舗のリニューアルの際にも採用している。
そして今回、店舗スタッフが着用した700着の制服をPANECO®の技術によって約8000~9000個のコースターにアップサイクルするプロジェクトが実現した。

PANECO®

【 お問い合わせ 】制服・ユニフォームのアップサイクル・リサイクルに関するお問い合わせ

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