よっこらしょ。小さな労働、次々と順番待ちでどっこらしょ。よっこらしょ、どっこらしょ。誰かさんの声が無性に聞きたくなる。自分勝手だよね。少しじんわりきちゃってさ。僅かな、諦め切れない瞬く星の光を信じているから、いたいから。身体を、ロボットみたい動かして、よっこらしょ。どっこらしょ。

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