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都市伝説【日本のアニメ】

どぅも、パンダです🐼

今日は日本のアニメにまつわる都市伝説を、3つご紹介します。

1.幽遊白書
 ~桑原和真は実は強い!!真の実力とは?~
2.アンパンマン
 ~バイキンマンは元々ジャムパンマン~
3.トムとジェリー
 ~ジェリーの悲しい最後~

1.幽遊白書

幽遊白書に出てくるキャラクターの桑原和馬をご存知でしょうか?

リーゼント頭でいかにも不良った感じの見た目をしています。
主人公・浦飯幽助のライバルとして有名です。

漫画の中ではあまり強くない印象があるかと思いますが、これには深い理由があったのです。


作者の冨樫先生は大の野球好きです。
桑原和馬の由来は、元・PL学園の″清原和博″″桑田真澄″の名前からとって付けられました。

ここで問題が発生します。

漫画で桑原和真が活躍すると、桑田投手の調子が下がるという事態が起こったのです。

それも1度では無く何度も。

逆に桑原和馬が登場しない時や、やられている時は桑田投手の成績があがったのです。


何度も起こってしまったので野球界から

【桑原和馬を活躍させないで欲しい】

と、先生に直接連絡があったそうです。


野球が大好きな冨樫先生は泣く泣く桑原和馬を
″活躍しないキャラクター″
として描きあげたそうです。

果たして桑原和馬の本当の実力は、、、。




2.アンパンマン

アンパンマンのライバル的存在のみんな大好きバイキンマン
そのバイキンマンにまつわるお話です。

ところで、アンパンマンには何種類くらいのキャラクターが出ているかご存知でしょうか?

約1500種類と言われています。

アンパン、食パン、カレーパン、クリームパンにメロンパン。
ありとあらゆるパンが出てきますが、不思議な事にジャムパンは出てきません。


ジャムと言えばジャムおじさんですね。

ジャムなのにジャムパンでは無く、アンパンを作っているとはなんたる違和感、、、。


実はそこには理由があるのです。


元々はジャムおじさんは″ジャムパンマン″を作っていたのです。

アンパンマンの様に顔だけでなく、全身がジャムで出来たジャムパンマン。


雨が続いた日。
ジャムパンマンの全身にカビが生え始めました。

全身がジャムなものですから、違うパンに作り替えるしか無かったのです。


ジャムおじさんのそんな考えを知ったジャムパンマンは、パン工場から逃げ出しました。


運良く命は助かったものの、全身がカビだらけ。

バイキンマンの誕生が実はここにあったのです。

その後、ジャムおじさんは新しくアンパンマンを作りました。

だからバイキンマンはあそこまでアンパンマンを敵対視しているとか、、、。




3.トムとジェリー

猫とネズミの喧嘩を面白可笑しく描いた作品。
トムとジェリー。

登場するのは″猫のトム″″ネズミのジェリー″

そんなネズミのジェリーの悲しい最後を知っていますか?


猫が死に際に姿を飼い主から隠すのは有名な話ですよね。
ある日トムもジェリーの前から姿を消したのです。


しかし、ジェリーはそれを察したのかトムを探そうとはしませんでした。


それからしばらくたったある日、新しく猫がやって来ました。
明らかにトムよりものろまな猫だったのです。

ジェリーはトムの時と同様にイタズラを仕掛けました。
色々な罠を用意して、いざイタズラをすると全く罠にかかる事はありません。

それどころかあっという間に捕まってしまい、噛みつかれてジェリーは命を落としてしまうのです。

その時ジェリーは気づくのでした。

あぁ、今までトムは僕の遊びに付き合ってくれていたのだなぁ。
わざと負けたフリをしてくれていたんだね。



如何でしたか?
アニメの都市伝説を3つほどご紹介しました。


真実か否かは分かりません。
ただ、こんな都市伝説があっても僕は面白いと思ってます。


それでは今回はこの辺で!
バイバイ(   '∀')ノシ

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