朝日杯FS 2021

朝日杯は先週より難易度の高いレース。
先週はサクのおかげで簡単に武さんと決められたため、ワイド2点で回収率2003%と大当たりでした。

今回は人気どころ2頭に不安要素があり、一長一短。
どちらを軸にするかがキモになりそう。
ということで今回の自信度は

自信度 ★☆☆☆☆

といたします。理由は下記の通り。

セリフォスは先週ナミュールを飛ばしたCデムーロ。
ぐりぐり人気を飛ばしたお詫び馬券はよくあります。

ジオグリフはルメールが来週クロノジェネシスで有終の美を飾るとしたら?ここで勝たなくても…
がネックです。

ということで軸がどっちつかずなので自信度を下げました。

その分買い目は最終的にワイド3点に絞って、外した際の被害を減らすようにしてあります。笑

では見解を。

2歳重賞は正逆12、13。
マイルG1は正逆4、13。
阪神G1は正逆3、13。
連日の数字は正逆13。
連対サインは正逆2か隣。
8枠か隣枠が馬券対象。
レース数字は正逆6,10で重なる。
前走重賞1着馬が馬券。

ここから出てくるのは正逆3、4でやっぱりセリフォス、ジオグリフ。
特に重なるのは正逆3。正逆3のアルナシーム、ジオグリフの方が指名は上
連対サインも示しているのは正逆2か隣で、1~3、13~15の中にセリフォスは含まれていない。
となると13ジオグリフを上にとってみたい。
セリフォスも指名が無いわけではないので評価はする。ジオグリフが外れた場合はセリフォスから連対サインのパターンでしょう。


相手候補はまず正逆6。
レース数字が正逆6、10で正逆6に重なり、
阪神6日目の数字で正逆4、10が出てくる。
15頭立ての朝日杯の事例は少ないけど、ここは数字を重ねるためと予想。

次にツイッターで言った馬は起点サインから。
今回の指名は、
ダノンスコーピオン、スプリットザシー、ドーブネ、トゥードジボンの4頭。

馬番に直すと7、10、11、14。

さらに今日の数字を追っていくと、7か隣、9か隣。
つまり6~10に当たりが含まれていそう。

ここまでの情報をおさらいしつつまとめてみる。
最初に構図を考えると、
1~3、13~15 vs 6~10 でワイド以上。

さらに精査すると強い数字はまず正逆3で3、13。
次点で正逆6で6、10。
6~10の中で起点サインが入ったのは7、10。

とすると3、13→6、7、10 でワイド以上。

8枠か隣枠に指名があるので、絞る場合は
13→6、7、10 の ワイド3点にまとめてみます。

印としては

◎13ジオグリフ
○ 3アルナシーム
▲ 4セリフォス
△1、6、7、10、5 

3連複は難しいのでパス。
理由は2歳G1だから。

G1は馬券になる騎手は大体決まってきますが、2歳G1は割と何でもありで若手騎手が食い込む可能性がある。藤岡くんも切ったけどワンチャン3着に来たら後悔するので…。







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