ぱんだるまの交換留学日記inデンマーク vol.127 気付きが詰まった一日
皆さんごきげんよう、ぱんだるまです。
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今日はベルリンの壁を観光するところから始まりました。
宿の最寄りから少しバスに揺られていると、それは突然現れました。
道に沿ってどこまでも果てしなく壁が伸びていて、壁はアート作品で埋め尽くされていました。
ひとつひとつ作品を流し見しながら進み、1番有名な作品を探しました。
2人のおじさんがキスしているという、絵の中の状況を客観的に見るとあまり魅かれにくい作品です。
調べたところ、2人の男性はそれぞれ、旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長だそうです。
2カ国の密接な関係を皮肉した作品なのだとか。
他にも、日本モチーフの作品や、わかりやすく戦争のイメージを表した作品も並んでいました。
作品の多さや1.3kmという壁の長さにも驚きましたが、個人的に何より衝撃的だったのはその厚さでした。
一時的、しかも一夜で作った壁であるとはいえ、30年近く地域を分かち続けた壁です。
それはもう分厚い壁なのだろうと思っていたのですが、実際にはかなり薄くてびっくりしました。
しかし、物理的には薄い壁でも、当時の人々にとっては何十倍にも厚い壁だったのだろうなあ、なんて冷戦当時を暮らした人々に想いを馳せながら歩きました。
更にベルリン観光で欠かせない場所が、ブランデンブルク門です。
中国人観光客に話しかけられたりもしつつ、しっかり記念撮影を済ませました。
そしていよいよ、クリスマスマーケットの始まりです。
今日はジャンダルメン広場と赤の市庁舎に行ってきました。
まずはジャンダルメン広場から。
このクリスマスマーケットは、入場料1ユーロを払ってから、中を見ることができます。
オーナメントやクリスマス雑貨はもちろんのこと、飲食関係もやはり多かったです。
ここでは、マグカップが付いてくるホットワインや、中身のぎっしりと詰まったソーセージのホットドッグなんかも食べました。
ホットワインは、酸味の後から甘味が追いかけてくるという少し不思議な味でした。
が、甘みもあって、飲みやすかったです。
ソーセージは言わずもがな最高に美味しくて、且つ弾力が桁違いなので、食べ切るのになかなか時間がかかりましたは、最初から最後までずっと美味しかったです。
さてそんな腹拵えも買い物も済ませ、次のクリスマスマーケットへ移動です。
今度は赤の市庁舎の目の前にあるマーケットに、こちらは入場無料で参加しました。
大きな観覧車が特徴的ですが、本来広場の中心にある噴水を中心にした小さなスケートリンクもあって、家族や若い人たち、おじいさんおばあさんまで一緒にスケートを楽しんでいました。
ここでもいくつか買い物をしつつ、同時に飲食の屋台をあれこれと見て回りました。
面白かったのは、ラーンゴシュという食べ物です。
最初に見た時は「なんだこれ?」なんて言いながら食べていたのですが、今調べてみたら、ハンガリー料理だそうです。
発酵させた生地を広げ、熱々の油で揚げるというハイカロリーな代物です。
私はシナモンシュガーにしましたが、後の2人はそれぞれアップルソースとサラミで注文していました。
そしてこの赤の市庁舎、案外宿から近かったということが、クリスマスマーケットからの帰り道に発覚しました。
一生懸命電車とバス使ってたけど、歩いて行けたやん。なんて。
明日はいよいよ、ドレスデンへと出発です。
ドレスデンも楽しむぞい。
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