ぱんだるまの交換留学日記inデンマーク vol.101 見直し、苦手です
皆さんごきげんよう、ぱんだるまです。
昨日のサッカー日本代表のドイツ戦、見事な逆転勝利だったそうですね。
試合をオンタイムで見ていないので何とも実感がわきませんが、サッカー強豪国を相手にしての逆転勝利が、いかに痛快ですごいことなのかは容易に想像できます。
「ドーハの悲劇」が「ドーハの歓喜」に、なんていうネットニュースの記事も多く見かけました。
もし私も日本にいたら、家族4人で肩を並べて、夢中になって応援していたんだろうなぁと思います。
そして、実は今、実際にカタールの会場で試合を見ている友達がいるのですが、なんと巡り合わせでそのドイツ戦に入れたそうで。
なんとも羨ましい限りです。
過去に一度だけ、ご縁があって鹿島アントラーズの試合をスタジアムで観戦したことがあるのですが、やはりテレビの画面越しに見る試合とは全く別物でした。
あの特有の臨場感は、やはり生で見ないと味わえないものです。
いつか侍ジャパンの試合も観戦してみたいです。
さて今日は、一日エッセイに取り組んでおりました。
と言っても、一からエッセイを書いていたわけではありません。
以前提出した短いエッセイに対して、教授がフィードバックをつけて返してくれているので、そのフィードバックを元にエッセイの修正をしていたのです。
エッセイの見直し、といったところでしょうかね。
どうにも私は、この見直しという工程が苦手です。
一度自分の中で考えがまとまり切ってしまうと、他の要素をどう取り入れていいのか分からなくなってしまうのです。
無理やり入れ込むこともできるのですが、自分の中で何とも腑に落ちないものになってしまうこともよくあります。
今回のエッセイの直しも、指摘されたポイントを考えながら少しずつ青しているのですが、どうにも気持ち悪さが残っている状態です。
いっそのことゼロから書き直すか、なんていうことも考えましたが、それでは時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。
しかも、この作業を短いエッセイ2つ分しなければならないのですから、尚更です。
まあ自分の考えや感覚と、頂いたアドバイスとを組み合わせて、ひとつずつ折り合いをつけていこうと思います。
きっと社会に出た時には、こんなことに沢山巡り会うんでしょうね。
ちなみにカバー写真は、今日のお昼ご飯のかきたまうどんです。
先日の日本食パーティーの余り物でうどんをもらっていたので、中途半端に残っていた野菜を少し加えてかきたまうどんにしました。
ただ目算を見誤って、盛り付けた時にはお皿すれすれで、かなりヒヤヒヤしました。
そしてこちらは、先ほど晩ごはんの代わりに食べた焼りんごです。
りんごをレンジでチンしただけの、料理かと言われれば首をかしげてしまう一品ですが、美味しいうえに簡単でよく作っています。
特にデンマークはリンゴが美味しくて、熱を通しても、もちろんそのままでも、バクバク食べられちゃいます。
なんちゃって焼りんごは、父方の祖母に教えてもらいました。
祖母の知恵に感謝です。
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