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ぱんだるまの交換留学日記inデンマーク vol.158 多様なボードゲームたち

皆さんごきげんよう、ぱんだるまです。

今日は友達と計4人で、オーフスにあるTokyo Kitchenという日本食レストランに晩ごはんを食べに出かけました。
以前の投稿でも少しご紹介したレストランです。

どうやら1月の限定メニューでチキン南蛮があるらしい、なにそれ絶対美味しいじゃん!みたいな話の流れで行くことに。
以前はまだお店を移転したばかりでテイクアウトのみだったのですが、最近カウンター席がいくつかできたので、今回は店内で頂きました。

まあ、美味しくないわけがないですね。
カリッと揚がった鶏もも肉に、卵多めのタルタルソース。
そして、下のご飯にまでたっぷりかけられた甘酢の南蛮ソースは、付け合わせの野菜とも相性抜群でした。

出来たてをそのままガブリ

またいつか、今度は皆で作ろうね、なんて話をしつつ、しっかりデザートに黒ゴマアイスまで平らげました。
私自身も私のお腹も、幸せなひと時でした。

日本でもあまり見ない黒ごまアイス

さて最近なんだかあまり興味のそそられない話ばかりだったので、少し趣向を変えて、ボードゲームの話をしようかと思います。

オーフスに来てから、圧倒的にボードゲームを目にする機会が増えました。

寮のコモンルームにたくさん積まれている、というのもありますし、街中にボードゲーム屋さんがあったり、なんとボードゲームカフェなるものまであるのです。

テレビの下はゲームしかない

種類もとにかく豊富です。

日本だと、ボードゲームと言えば、人生ゲーム、ドンジャラくらいしか正直思いつきませんが、こちらでは本当にたくさんあります。
そう、それだけの専門店が成り立ってしまうくらいには。

昨年末には、家族へのクリスマスプレゼントの中にもひとつ、ゲームを入れました。
HYGGEゲームとかいう感じの名前で、ひたすらカードに書かれた話題について話し合うという何とも平和で、勝ち負けのないゲームだったと思います。

私が特に気になっているボードゲームは、"PARTNERS"というゲームです。
詳しいルールや遊び方は分からないのですが、ペアを二組組んで計4人で遊ぶボードゲームです。
なんとゲームのホームページまであります。

なぜ気になっているのかというと、本当に色々なところで目にするからです。
もちろん私の寮にもありますし、専門店にも、ボードゲームカフェにも、なんとショッピングセンターの本屋さんにもあります。
このゲームがお店の前のウィンドウにズラリとディスプレイされていて、買い物の途中で通る度に「いったいどんなゲームなんだろうか」と不思議に思っています。

どうやらデンマークが発祥のようで、ちょっとずつデザインが違うものもあったりします。
帰るまでには遊んでみたいな。

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